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2007四国支部国際交流親子オリ終了(はぁ~泣) 11月27日 (月)
はあ~~~。
こんなに大変だとは思わなかった。。。。それが正直な感想です。
今までラボっ子4人を送り出ししました・・・大変だということはわかっていたけれど~わが子がここまで大変だとは。。。。

親子オリまでに仕上げなくてはならない素語り。
そのためにうちのパーティでも、普段から素語りをし、もちろんうちの子もいくつか素語りをしてきたのに。。
何故か今回は、きちんと聞こうとしなかった。
きっと反抗期も入ってるんだろうけど~こんなにテューターのこと聞かないラボっ子も困ったもので。
結局、ギリギリにはできたものの・・。
「役がわかるように声色を変えて・・」
「きちんと聞いてくれる人を見て」
「伝える気持ちで」
なんてアドバイスまで~たどり着かない。

とにかく、やるしかない。

午前中は・・・・
①参加者の自己紹介・決意表明(英語)と親の激励メッセージ。
また、これがいい。
子どもたちは緊張しながら英語でスピーチ。
ずっとラボに関わる子どもを見続けてきたお母さんたちの素敵なメッセージや、父親としてまた違った目で見守ってくれている叱咤激励のメッセージ。
どうしてこんなにみんな、スピーチ上手なんだろう~と思うくらいの素敵なメッセージの数々。
子どもたちは本当に幸せですね(^^)

②オリエンテーション
≪ラボ国際交流の目指すもの≫
「ラボはそんじょそこらの英会話教室のホームステイとは違います!」とはっきり言い切っての説明。
観光旅行や英語実習旅行ではないこと。

人間が人間として愛され、あなたの若い魂が揺さぶられるような交流になるように!

本当にそうです。
きちんとそのあたりを把握して、自覚を持って事前活動にのぞみましょう!

※ 自分に「打ち勝つこと」を通して「新しい自分の力」を発見し、自信をつける。
※ 体験をとおして学ぶ~文化や習慣、考え方の違いを素直な気持ちで興味を持ち、好奇心をもってトライする。
※異文化を理解する~現地の人たちを理解し、認める柔軟なこころをもつ!


事前活動への心構えや内容についても、詳しく話を聴きました。
私も・・昨年担当でこの話をしたので~そうだった、そうだった~と再確認しつつ。。

そして大切な「同意書」。
四国支部では毎年、ひとつずつ全員で確認しながら読んでいきます。
親も子も、これで気持ちが引き締まります。
参加することを決めるのも本人。
それを確認し、認める親。
その責任感の重さを改めて感じる場です。
最近の子どもたちは、責任を取る気もないし、そんなことをいつも求められていないのでとってもいい加減です。
『これを守らなければ強制帰国!』
わが子も、そんなことばに驚いていた様子でした。
学校でも、何をやっても「まあいいか」といいながら逃げられる日本。
「ちょっと」と思うその気持ちを、昔よりずっと簡単に実行してしまう風潮があるように思います。
親としても気を引き締めて感じなくてはならない現実です。

そのほかにもたくさんの説明が終わり、午前(・・といっても1時を過ぎていた)の部が終了。

午後からは「素語り&面接」。

私はテューターとして素語りを聞かなくてはならないので・・自分の子にはつけませんでした。(別グループ)

テューターになってしばらくして始めてこの国際交流参加者の素語りを聞いて~衝撃を受けたことを思い出します。
素晴らしいのなんの!!
びっくりして、ひっくり返りそうになるくらい、上手でした。
あれから数年。
恥ずかしがる年齢の子どもたちが、生き生きと素語りをする姿は、今も変わらず感動します。
まだまだうちのパーティの子どもたちは、そこまで出来ていません。
でも、こうやってたくさんの素晴らしい素語りをたくさん聞くこともいい勉強です!
「ちょっとは、ショックを受けろ!」
と、こころの中で思いつつ・・。(わが子に対して)

まほうの馬シフカ・ブールカ、かいだんこぞう、ワフ家、オバケのQ太郎、おむすびころころ、ピノッキオ、うみのがくたい、石からスープができるかな、3びきのコブタ、へそもち、トム・ソーヤ、ピーター・パン、長ぐつをはいたネコなど、ほとんどが英語だけでの素語りです。

半分くらいの子どもが「ひとりテーマ活動」。
自ら動きながらお話を展開していきます。見ている方も楽しい♪
この日のために精一杯がんばってきた姿が見えます。

四国の素語り、みんな頑張っていると思います。
中学生にふさわしいお話。
お土産にできる素語り。
みなさんにも、聞いてほしいです。

・・・で、うちの子の反応。
「ほんま、びっくりした。想像以上だった。今の私の素語りでは駄目。もっと、頑張る!! ほんま、びっくりした! ホストに楽しんでもらえるように頑張る!」

よかった、よかった。
やっとわかってもらえたか。
これからが彼女のスタートかもしれません。

お手伝いも・・「最後まできちんとやる!」と、面接で断言していたのでできるかな?
夕食の後片付けに風呂掃除。
そうやって家族の一員になることから、事前活動は始まります!

反抗期の子どもと向き合いつつ、けんかもしつつ、でも大事な大切な子の時期を一緒に準備が出来るのも国際交流参加のおかげかもしれないですね。
頑張らずに~~~頑張ります(^^)
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Re:2007四国支部国際交流親子オリ終了(はぁ~泣)(11月27日) >>返事を書く
Sです。。さん (2006年11月28日 09時44分)

よかったですね。
苦しい思いを経験できて・・・。

神様が与えてくれたいい機会だったのかも。。

この経験はきっと、これからのラボにつながります。
母としてもね。。
Re:Re:2007四国支部国際交流親子オリ終了(はぁ~泣)(11月27日) >>返事を書く
kumagorouさん (2006年11月28日 22時33分)

Sです。。さん
ありがとうございます(^^)
ほんと、その通り!
やってみないとわかりません。
こんな機会をいただいたことに感謝!
こうやって、親としても、テューターとしてしても成長しなくっちゃ
ね!
ありのままに受け入れてみます♪
また、お話聴いてくださいね!
Re:2007四国支部国際交流親子オリ終了(はぁ~泣)(11月27日) ・ >>返事を書く
Samiさん (2007年02月09日 09時15分)

素語り、すばらしいですね。一回目オリエンテーションまでに
仕上げる、っては聞いていましたけど、
具体的なお話は聞いていなかったので、
様子がよくわかりました。
ここまでに出来ていると、あとが楽ですよね。
うちもよく言っているのですが、現実に
なかなかむずかしい。一回目はタイトルを言うのが
精一杯。来年度はもう少し考えなきゃ。
参考にします。ありがとうございました。
Re:Re:2007四国支部国際交流親子オリ終了(はぁ~泣)(11月27日) >>返事を書く
kumagorouさん (2007年02月10日 10時26分)

Samiさん
四国の事前活動は、本当に意味のあるいい活動だと思います。
全国でも同じようにできていけばいいのになあと思います。
子どもたちが時間がなかったり、大変だったりするのは都会も田舎もき
っと同じですよね?
大変だけど、こうやってきちんと準備や心構えをきちんとすることが、
子どもたちの体験を意味のある大きなものにしてくれるのだと思ってま
す!
・・・・といっても、現実は大変です(笑)
また、そろそろ気分を一新して本格的に取り組まなくては~~と思って
いる今日この頃です♪
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