幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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「ヘンゼルとグレーテル」 11月22日 (月)
 9月から支部発表を目標にパーティ全員で取り組んできたテーマ活動が昨日、終わってしまいました。
今朝もこれまでと同じように「ヘンゼルとグレーテル」が我が家ではお部屋に流れました。
聴いているとラボッ子一人一人の顔が浮かんできます。どの場面にもみんなで考えた表現を楽しそうに表現している姿が鮮明に浮かんできます。今もなお・・・


たくさんの子が「またやりたい!」お母さんたちも「もう一度観たい!」と言ってくれました。
今までも何度も合同で発表をしてきましたが何かいつもと違うテーマ活動になったのは
なぜでしょう。
体調が悪くても今日だけは何が何でも来る!
これが終わればあとはどうなっても良いと言って気力で来てくれた子もいました。
前日からマスクの子も目立ち風邪気味の子も何人かいました。

この仲間とテーマ活動をするのが好きで心地よいと感じている子がたくさんいました。

この続きはあした・・・
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物語とともに成長したKちゃん 2 11月17日 (水)
 年少さんのKちゃんは2009年の5月に入会しママと一緒にプレイルームから
ラボをはじめました。
プレイルームの時はOne one oneやRock my soulが大好きで誰よりも早くSBを口ずさんで楽しんでいました。
年少さんになり、今年の8月からママと離れて幼稚園グループになりましたが
ママと離れられず、これまでずっとママと一緒に幼稚園グループに参加していました。

年少さんの他の子はみんなママから離れ、お友達と仲良くやっているのに
どうしてうちの子だけいつまでたってもこうなんだろうと
ママは焦っていました。
私から観れば「ママがいい~!!!」と言って泣いてしがみつかれるこの時期が
うらやましくて、「今のこの時期を大事にしようね」~と
声をかけていました。

心の成長はみんな様々で、Kちゃんが「もうひとりでもいいよ」と
言うまでつき合ってあげてね。今、じっくりと受け止めてあげる事が
その後の成長にとても良い影響を与えるから・・・と何度もお話しました。

発表に向けて何度も合同パーティがありました。
中高大生の時間に合わせて午後6時からという時もありましたが
Kちゃん親子はそれでも根気よく通ってくれました。
合同パーティに来てもママから離れず、ママの姿が見えないと不安になり泣いていました。
それでも回を重ねるごとに、部屋にママの姿があれば大丈夫になり
テーマ活動をしている高校生のお兄ちゃんのお膝にずっと座っていたり、あとをついて歩いたり徐々に「仲間」になっていきました。

そして、今日は発表を控えた最後の幼稚園グループのラボでした。
みんな合同パーティの時の仲間の動きをよく覚えていて
小鳥になったり、獣になったり小学生の動きをまねしています。

そして魔女をやると言ってお菓子の家から出てきたKちゃんを見てびっくりしました。
今までラボに来ても泣いている事が多かったKちゃんが
なんと腰を屈めて、合同で見た小学生のようにおばあさんになって出てきたのです。
そしてセリフも言っています。
「お~お~かわいい子ども達だね~どこから来なすったね?お入り。わたしが面倒みてあげるよ。」とCDについて気持ちも込もっているではないですか!!

そのあともパンをこねて用意したり、グレーテルを呼びつけたり本当に楽しそうです。
最後にかまどに押し込まれる場面で、かまどをやっていたわたしの両腕に抱かれとても満足そうでした!そして最後までお話を楽しめました。すごい!!

Kちゃんの成長の裏にはわたしの「無理しなくて良いよ~」の言葉に
くじけず、諦めず、合同パーティに通い続けてくれたママの努力と信念がありました。

「合同では走り回ったり、ぐずぐず言ったりばかりしてたのにみんながテーマ活動してい
る姿をちゃんとみていたのですね」と帰りにママが言われました。
今日も、ママは一緒にお部屋にいました。この間の成長を間近で観ていられた事はママにとっても本当に幸せなことだったと思います。
我が子だけでなく、他の幼稚園グループの子ども達の成長も共に共有できわたしも嬉しく思いました。

発表当日はママは舞台のそでで観てくれていますから仲間と一緒に舞台に立てますようにと願わずにいられません。




 
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シニアメイト研修 11月08日 (月)
 日曜日にシニアメイト研修がありました。
中部の大学生がテーマ活動やSBをどうやって楽しむかのWSを
してくれたようで、パーティから参加した3人の高校生は
その技を学んでパーティに生かしてくれる事でしょう。

外の活動に参加すると必ず報告をしてくれるマイパーティのラボッ子
たちですが、このごろは高校生ともなると携帯メールで感想を送ってくれる子が
ほとんどです。
簡単でとても便利ですし、私もメールで
感想を聞く事が多いのですが
高校生になってからも携帯をではなく、電話で報告をしてくれる子がいます。

彼は夏のシニアメイトをやった時も打ち合わせは全て家庭の電話でしました。
そして中高大生合宿の実行委員打ち合わせも、ペアの大学生と
電話で打ち合わせをしました。
だいたい1回1時間くらいお互い意見を出し合い、準備したのだそうです。

あまり電話では話さなかった彼ですが、昨日も電話をかけてきてくれて
感想だけに留まらず、前日の合同パーティの話や
私の思いも伝える事が出来て
やっぱり電話で直接話せるっていいなと思いました。
中学生の時とは違い、すごく話してくれました。
その成長がとても嬉しく、「ことば」が育ってるなとも感じました。
「伝える」という意味でこの報告までが大切なシニアメイト研修ですよね!

ついついメールで済ませてしまう私自身、反省です。
これから国際交流に参加する子ども達にも電話での受け答えを
練習して欲しいですね!

もうひとつ反省と言えば
今日、地区の来年度の担当決めがありました。
もちろん消極的な決め方なのですが
そこでもパーティの高校生を思い出していました。

「実行委員をやる」「シニアメイト研修に行く」「テーマ活動でやりたい役に
立候補する」「中高大生合宿に行く」「留学を志す」

こんな我がパーティの勇者たちとは比べものにならない私は
本当に情けないなーと思います。

それでも担当は決まり、来年度は地区や支部の中高大生と関われるのを
楽しみにしています。
パーティの中高大生たちの外での活躍をこの目で見られるのが今から楽しみです。
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お母さんの愛情に包まれて 11月01日 (月)
昨日は合同パーティとハロウィンパーティ・・・
どちらがメインかと言うともちろん合同パーティなのですが
有志のお母さん方が子ども達がテーマ活動をしている間に
ハロウィンバッグを手作りして下さいました。

ハロウィン
ひとつひとつ折り紙でパーツ作り(この心の余裕がいいな~)

ハロウィン
おしゃべりしながらの時間はあっという間です

ハロウィン
袋に貼付けてハロウィンバッグの完成です

ハロウィン
袋の中にお菓子を詰めて、そろそろ子ども達も終わる頃かな?

ハロウィン
お手伝い下さった皆さんではい!ポーズ!
本当にありがとうございました。

ハロウィン
みんなであれやこれやと試行錯誤してきたヘンゼルとグレーテル
完成も間近?!

最後に!!
せっかくですから変装も楽しんでしまいましょう!!

子どもはお母さんの愛情で言葉も習得して行くのですね。
CDを流すだけじゃなくて、そこには母親の愛情のエッセンスが必要だと感じました。

魔女役のRくんはお母さん手作りの魔女ハットにだらりと垂れ下がった赤い鼻を
付けて登場!こんな風にお話を楽しんでしまう心の余裕が
豊かに言葉を育むのでしょうか。

この日お手伝い下さった方にはお時間を子ども達のために提供して下さり心から感謝です。ご都合が付かなかった方も子どもを愛する気持ちは同じで、自分が出来なくても
代わりに誰かがやってくれて、こうやって我が子も含めてみんなで子育てして行きたいですね。
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おばあさんはどれくらいの大きさのパンを焼いたか? 1 10月05日 (火)
6年生のMちゃんが
ヘンゼルを食べようとパンを焼く準備をする場面で
「おばあさんはどれくらいの大きさのパンを焼いたのかな」
と言いました。
一瞬、?と思いましたが
Mちゃんの心のスクリーンにはヘンゼルよりも大きなパンで
ヘンゼルをサンドウィッチにして挟んで食べているイメージを映し出していたのです。

想像してみて下さい。そう言われてみればおばあさんはヘンゼルをどうやって
食べようとしていたのでしょう。
その絵を思い浮かべると何だかぞっとするやら面白いやら・・・

子どもの想像力は私の想像の範囲を遥かに超えて広がっていたのでした。
全くかないません。

また、帰り道がわかるように石やパン屑を落とす場面で
パン屑を落として歩く時は、用心深く置いてると思う・・とも言っていた。

この子の中では物語が深まっていきつつあるのだなと思った。

また6年生のFちゃんは
お父さん役の子たちがふざけてヘンゼルを森においてきてから
座ってタバコを吹かすような表現をしていたのを見て
「お父さんはもっと純粋だと思うよ」と
ポロっと言った。
ああ、彼女の中ではお父さんの心の葛藤が感じられていたのかなと
その大人びた発言に驚いた。

また3年生のTくんは頭の中が想像力でいっぱいのようだ。
最初の音楽の場面で
彼は、お父さんヘンゼルグレーテルが3人で幸せに暮らしている風景をイメージした。
お話が始まるにつれて、なぜこの親子は幸せに暮らして行けるようになったのか
という物語が始まるようなイメージを伝えてくれた。
今までみんなで共有してきた中にはないイメージだった。
みんな、あ!ッと思った。

異年齢だからこそ気づけることがある。
映像ではなく自分だけの世界を心に映し出すところが良いな。
同じところと違うところ。
話し合っているうちに少しずつ共感できるところが増えてくる瞬間が
ワクワクします。
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みんなの心が近づくとき 10月03日 ()
 昨日、11月の発表に向けての2回目の合同パーティを行いました。
中高大生の都合に合わせて午後6時からの合同パーティにも関わらず
1回目と同じように小学生は全員参加(1名だけ欠席)
中高大生も病欠を除き全員参加。幼児(年少~年長さん)も4名も参加してくれました。
各ご家庭のご理解とご協力なくては出来ない事です。本当に有り難いです。

ママからはなれるのがちょっぴり淋しくて別れ際泣いていたYちゃん(年少)。
しばらく3年生のお姉ちゃんにくっついていましたが、SBを何曲かやるうちに
すっかり打ち解けて、ヘンゼルとグレーテルのテーマ活動をやる頃には嬉しそうに
中学生や高校生のお兄さんお姉さんと手をつなぎ森の中を歩いてお話を楽しんでいます。
2時間の合同で後半、グループに別れてWSをする頃には高校生のお兄さんのお膝の上に乗ったり、じゃれたりしてすっかり仲良くなっていました。

また1回目の合同パーティの時は、なかなか部屋の中に入って来れなかった年中のKちゃん。昨日は気づいたらもう部屋の中にいて、大好きな6年生のお兄さんと
手をつなぎ、SBを楽しんでいました。

SBの中にHi! how are you?を入れてもらい、全員と握手して挨拶しようね~と言うと
高校生や大学生の男の子たちが、男女構わず、自分からどんどん小さい子たちとふれあってくれて、ラボッ子の優しさや思いやりのある行動に心が温かくなりました。
みんなに感謝です。

昨日は幼児Gからはお菓子の家にたどり着き、食べ始めるときにかかる音楽の時の表現を、小学生Gからは森の奥深くヘンゼルとグレーテルが歩く場面の森や獣の表現を提案しました。
感じたままを身体で表現できる幼児から学ぶ事は多く、その提案を受けて高学年の子たちも少しずつここの音楽に身を任せられるようになりました。
森に住む獣の表現を提案した小学生。ヘンゼルとグレーテルの後を追うように忍び寄ります。ここはお父さんのセリフ『森の獣どもに食われてしまうぞ』がこの表現に繋がったのですが、1回目はあまり雰囲気が出ませんでした。
そこで「森の中にはどんな獣がいるんだろうね。家族はいるのかな。えさにありつけたのは何日前なんだろうね」などとイメージを膨らませてもらう為に声をかけました。
すると2回目に動いたときには、森の中に潜み、獲物をねらう獣どもの雰囲気が出て
暗く深い森をさらに深く、暗くしました。

子ども達はイメージする事が大好きで得意! そして楽しいしおもしろい!
それを引き出してあげなきゃ、Tがいる意味がない!
最後にやりたい役を立候補してもらいました。6月入会の小3のAくんも手を挙げています。
入ったばかりの頃は、このハイテンションの集団に戸惑っていました。
みんなと同じように盛り上がる事もせず、部屋の隅に座っていたり、頭が痛いとか
怪我したところがいたいとかという事をいつも訴えていました。
そのAくんがヘンゼルをやると言って手をあげていました。
入った時から6年生のTくんやYくんが常に声をかけてくれていました。
入ったばかりだからとパーティ中、気遣って仲間になろうとしてくれました。
お母さんも一緒にCDを聴いたりラボノートを書いたり、カレッジシップに参加したり
家庭でラボの話題をたくさんしたり努力を重ねて下さいました。
そして夏活動を終え、4ヶ月。Aくんはラボを居心地の良い場所として安心して素直に自分を表現するようになったのです。嬉しいな~

ラボッ子の新しい友達を迎える姿勢は本当に温かく優しく愛情に満ちています。
今では、同じ3年生の仲間や1年生のYくんとも仲がよくもうずっと前からここにいたような気がします。小学生だけでなく合宿ではTくんやSくんなど高校生もよく気遣って声をかけてくれていました。そういう心が育っている事がとても嬉しいです。

2時間のパーティが終わる頃にはすっかりこの3歳から19歳のラボッ子たちが兄弟のように仲良くなり、家族になっていました。
仲間作りこそテーマ活動の基礎です。心と心が通い合い安心して存在する事がより物語を深く楽しむ事になるのですね。この日の彼らから教わりました。

小学生以下の子たちが帰り中高大生だけになったのは8時過ぎです。
みんな休憩もせずに輪になって座り今日の感想を言っていました。
私はお母さんたちと話していたので声をかける事も出来ず、持参したおにぎりも
食べないままです。かわいそうに。

そんなに心が想いでいっぱいだったのかな?

少人数に別れてみんなが一番しっくりきていないお菓子のお家の事を話しました。
どうも音楽とのずれがあったり、みんなが納得した表現になっていないようです。
みんなで話したり聴いたりしているうちにRちゃんがおもむろに絵を描き始めました。
きっと何か浮かんだのでしょう。
早速、彼女のイメージを身体を使って表現してみる事に!

『もっと顔を前に出して!』
『こうしたら良いんじゃない?』
わいわいがやがや楽しそうです。やっているうちにまた違うアイデアが重なり合って
『こうすると窓のようだね!』とか『この手は下におろした方が良いんじゃない』
とかどんどん表現が具体的になって行きました。

8月の合宿からずっとこだわり続けたお菓子の家が、イメージを深めて行くうちに
一番心地よい表現に、しっくりいく表現に変わって行きました。
その瞬間というのは、深い霧がぱーっと晴れたような透明感がありました。

テーマ活動って本当にすごいですね。
人と人の心が繋がる瞬間をテーマ活動を通してラボッ子は何度、体験するのでしょう。

子ども達のテーマ活動を創り上げて行く過程は行きつ戻りつと言うけれども
とても文字で現しきれるものではなく、その時、その場にいたもの同士が
肌で感じ合うもの、心で絡み合うものなのだと改めて今回感じています。

この子たちの素晴らしさを、ありのまま伝えるには私の文章力では難しいです。
一人一人の素晴らしさをどう伝えよう。
それが私の課題です。愛しいラボッ子たち、来週も一生懸命なあなた達に会えるのを
楽しみにしています。
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国際交流帰国報告会 1 09月27日 (月)
 昨日、2010年度の国際交流を締めくくる報告会が笠松中央公民館で行われました。
前日の土曜日、皆さんに報告するスピーチをパーティで練習しました。
わがパーティは5人ともスピーチする内容を暗唱してきていました。
みなさん、とても優秀です。
間に「えーーっと」「あのー」とかが入って人間味溢れていていい感じでした。
私は原稿を見るより自分のことばで伝えて欲しいと思っていました。

手に原稿を持たずにステージに立った岳樹くんはかっこ良かった!
1ヶ月カナダにステイして、自分の気持ちを伝えようと努力してきた事が
その姿から伝わってきました。
この体験をゴールとせず、この夏をスタートと捉えて意欲的にがんばってほしいと
思います。

自然との生活を「美しい日々」と語った里瑚のスピーチも素敵でした。
聴いているだけで大草原の中での暮らしが目に浮かんできました。
前半はカウンティーフェア、後半はレイクキャンプの1ヶ月だったのですが
そういう事ではなく、日常の何気ない暮らしの中で感動した事を報告したいと言っていました。

自分から伝える事の大切さをスピーチした菜々子ちゃんは立派でした。
どんな些細なことでも、気持ちを伝えることや自分の意思表示をする事の
大切さを学んできました。帰国後は以前より増して人の話を真剣に聴いたり
自分の思いを伝えたりしているようです。生の体験に勝る学習はありませんね。

「以心伝心」をテーマに選んだ柊くん。感動的でした。彼も自分のことばで
紙を見ないで堂々と発表しました。彼は有言実行の人です。
決して期待を裏切らない、本当に信頼できる大人になるなとスピーチをする
姿をみて思いました。去年の今頃参加を迷っていたことがうその様です。

地区から唯一、ニュージーランド交流に参加した美和ちゃん。三課題のおりがみが
大好評でした。ホストが持ち歩いてとても喜んでくれました。
発表する姿も堂々としています。きっと自分の中で乗り越えてきた事があるのでしょう。
学校での授業のノートや英文日記が素晴らしいです!

その他地区の仲間たちもそれぞれ困難を乗り越え、それをちゃんと自分で解決して
帰国している事が素晴らしいなと思いました。

受入をした拓海くんのスピーチも感動でした。
中1以来ずっと交流を続け、3年ぶりに再会した感動はことばでは言い表せません。
何でもトライしてくれるベンくんと本当の兄弟のように仲がよく一緒にいるのが
当たり前になっていったそうです。
家族、親族全員がベンくんが来るのを楽しみに待ってくれていた事がわかる
とても素晴らしいスピーチでした。

担当のテューターがさすがに落ち着いてるねーと誉めて見えました。

ラボ国際交流・・・
ひとりだちへの旅はこんなに多くの人に支えられている事に気づく旅でした。

今日の父母会でのお母さんの名言!
①HSは感謝と自信を与えてくれました
②きっと困った事もあっただろうけど、それ以上に感謝する事があったのでしょう
③ここで真の母の姿を見ました。

思春期に生の体験をする事、一人になって自分を見つめる事、嫌な事や苦しい事から逃げない事、日本の家族を想う気持ち、自分から行動を起こす事・・・

この交際交流で学ぶ事は数えきれないほどありますが、
しなくて良い体験はありません。全て自分にとって必要な体験ばかりだったのですね。
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ナーサリーライムを楽しく! 09月16日 (木)
今日は、ラボッ子OGの佳美ちゃんが4ヶ月の愛心ちゃんを連れてプレイルームに
遊びに来てくれました。
つい数年前まで黒姫の医療棟で看護師さんをして、パーティを卒業してもラボに携わってくれていた素敵な人です。
そんな佳美ちゃんが赤ちゃんを産んで、パーティに来てくれる事は言葉では言いようのない幸福感です。

そういう訳で、4ヶ月の赤ちゃんとママが楽しめるよう一日の生活をナーサリーライムの歌と共に疑似体験しました。

hello (全員で円になってごあいさつ)good morning でも良いね(朝のごあいさつ)
hi! (二人で目を見ながらごあいさつ)
how are you my friend(二つのグループに分かれて集団でごあいさつ)
balloon       (さあ!風船につかまってどこに飛んで行く?)
peter's hummer   (ついたところは森の中。みんなでお家を建てよう)
knock at the door  (ノックしてみんなで建てたお家に入ってみよう)
i'm a little tea pot  (随分、高いところまでやってきた。そろそろお茶にしよう)
pat a cake      (ケーキもほしいね)
twinkle little star ( あ!お外が暗くなってきた お★さまも出てるよ)
row row row your boat(もう帰らなきゃ、何で帰る?)
rub dub dub     (遠くまで行ってきたから手も足も真っ黒!お風呂に入ろう)
bye baby bunting  (さあさあ、おやすみの時間だよ、ママの腕の中でおやすみ)

ナーサリーもストーリーにすると本当に楽しい!
ラボッ子たちが初めて来た愛心ちゃんに優しくしてくれて嬉しかった!


よしみちゃん
rub dub dubで愛心ちゃんの身体をみんなで洗ってあげているところ。
小さい頃から初めて会う子ともすぐにコミュニケーションできる環境を!
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ワトトの子ども達とラボッ子との交流 4 09月11日 ()
watoto
コンサート終了後、ワトトのメンバーとラボッ子たち

watoto
ワトトの女の子たちの語りを通訳する子ども達(左が藁谷Pのラボッ子)

watoto
ワトトの男の子達の語りを通訳する子ども達(真ん中が近藤Pのラボッ子)


素晴らしいコンサートでした。
子ども達の語りに涙したり、軽快なリズムに思わず一緒に
踊りたくなったり、ステージの上の子ども達の一生懸命な姿や
笑顔がかわいくて思わず私たちも笑顔になる素敵なコンサートでした。

アフリカ、ウガンダの内情を知るにつれ、
非人道的な事が今もなお続いていることに驚き
知らなさすぎる事にも驚きました。

この日本飢餓対策機構のスタッフであるラボッ子OGの方に
ぜひらぼっ子たちにお話をして欲しいなと思います。

ラボッ子の通訳は本当に素晴らしかったです。
テーマ活動で鍛えた大勢の前で自分を表現することや
立ち方、こえの出し方まで二人とも素晴らしかったですね。

堂々と、人との交流を楽しみながら立派に責任を
果たしてくれました。
改めて、ラボッ子の強さを感じました。

このようなチャンスを下さった藁谷Tに心から感謝です。
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ワトト希望のコンサートのお知らせ 09月07日 (火)
ワトト

内戦やエイズで親を失ったアフリカ ウガンダの孤児たちによるゴスペルコンサートが
10日、午後6時30分から岐阜市民会館で行われます。

歌や踊りを通してウガンダの現状を紹介、絶望の中から生きる希望を見いだした喜びを伝えます。

講演は太鼓演奏や歌 踊りの披露をし
子ども達が体験談を語ります。

この子ども達の語りの通訳をラボッ子が担当します。

主催者である日本国際飢餓対策機構の岐阜市開催実行委員長がラボッ子OGの方で
藁谷Tからお声掛けいただきました。

女の子は藁谷Pのさよさん。男の子は近藤Pの空くんが子ども達の体験談を
通訳しますので、是非みなさんお出掛け下さい。

さよさん、空くん共に高校1年生です。
先進国との交流だけでなく、孤児達との交流もとても楽しみです。
ワトト村の孤児達は今回初めての来日です。きっと良い交流が生まれると思います。
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