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まずはアイスブレイク! みんなでAllie- allie- oをやりました。はじめて会った子とも手をつなごう!

続いてHuman chair 大きい子 小さい子みんなで輪になって座ってみよう!

お互いのFirst impression を背中に貼った紙に書いてもらいました

日本の文化紹介のコーナーでは「おりがみ」「日本の衣食住について」「生活面での違い」について実行委員が準備してくれました。

サマーキャンプのテーマ「たぬき」のコーナーもありました
Flush!! のかけ声で、色んな動物に変身しました。

Youthの4人からは Simon said ~とNinja attack! という遊びを教えてもらいました。
みんなすごく楽しそうでした!
約3時間のギャザリングでしたが、高大生の英語力がアップしているなあと言うことを
感じましたし、やはりコミュニケーションを取る力は優れていると思いました。
またyouthの4人がとても協力的で、4回もアルバムを使って自己紹介してくれたのに
疲れた顔も見せずにやってくれたこと、とても感謝でした。
Youthのコーナーもとても盛り上がり、ラボッ子実行委員とユースが力を合わせて
作ったプログラムになったと思いました。
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~ホームステイに参加するみなさんへ~
昨日の壮行会でのスピーチ、三課題の発表みんな立派でしたよ。
顔がきりっとして海を越えて1ヶ月、日本を離れる覚悟ができている
表情でした。
取り組んで来た課題に愛着が湧いて来て、
素語りに選んだ物語、自由研究にした自分の特技や紹介、自己紹介アルバムは
自分を伝えるためにきっと役立つことと思います。
これまでの準備、ここまで頑張るとは驚きです。
期待以上に全員が頑張りました。
パーティのみんなに支えられ旅立てることに感謝して
そして、日本の家族に今まで応援してくれたことを
ちゃんと伝えて、旅立ちましょう。
みんなに送った色紙は
「人種を超えて、言葉を超えて心が通じ合えば
きっとお互いを理解することは出来る」
というメッセージを込めて
一枚ずつ書きました。
一緒に持って行ってくれたら嬉しいです。
では!たくさんの想いのお土産を持って
行ってらっしゃい!!
<幼児のお母さんからの感想>
みんなそれぞれ趣向を凝らしてあって、ホストファミリーの人たちに自分や家族、
自分を取り巻く人々のこと、日本のことを一生懸命伝えたい!!
という気持ちがものすごく伝わってきました。
そして自由研究では自分の特技を生かしてまたこれも日本の文化を伝え
共有しようと手作りの心温まるものばかりでした。
みんな部活に学校に勉強にラボ活動にと忙しい中
よくあそこまでの準備をされたなー本当にすごい!と感心するばかりでした。
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「幼児はラボ・パーティを主宰する童神でありラボの司祭です。
たとえ幼児の姿がそこに見えない場合でもテーマ活動の根のまた根のところには
スクナヒコナノミコトそっくりの賢くて小さい幼神が立っておられると
感じる事が出来なければそれはただの芝居もどきにすぎません。
幼児の本質を尊敬し、それをマネる事を原則にする大人の世界はまずありません。
そこにラボの大きな独自性を打ち立てようではありませんか」
これは1975年のテューター通信に書かれていた文章です。
「ラボの核は童神との対話です。幼児をよりどころにし、その世界へ回帰しよう」
というタイトルが付けられています。
どこかで読んだなとこの資料を探したくなったのは
今日の幼児グループの4人の女の子がテーマ活動の中で
まさに童神に見えたからだ。
うみのがくたい ワフ家2話 4話 いたずらきかんしゃちゅうちゅう
どれもやりたい物語ばかり
やりたい!やりたい!の声に感動する
結局、まずワフ家4話をやることになる。
まなちゃんのネコ、真剣にヘンリー(私)をひっかく。
表情も真剣だ。fightingの様子が楽しい
かほちゃん、はるかちゃんのアン。お留守番をする二人がまなちゃんとテューター
のどろぼうが懐中電灯を照らす様子におびえてる。
さきちゃんはお母さん。ヘンリーのはなに薬を塗ってくれる。
お母さんの出番がなくても、さきちゃんはずっとお母さんで
角でなにやらぶつぶつ言ってやっていた。何してたのかな。
お料理かな、お裁縫かな? きっといつもママがしてることをおもいだして
お母さんってこんな風かなっておもっていたのかな。 かわいい!
警察所長に表彰される場面でははるちゃん、かほちゃんが元気にインタビューに
答えてくれた。
物語で遊ぶ姿はまさに幼神さま
この感性を決して邪魔することなく
のびのびと成長するよう、彼女達から学ぶ事を私のラボの原点としたいと
思う今日のパーティであった。
このあと「きかんしゃちゅうちゅうやらないの?」
の声に、もちろんやりますとも!
と答えたのでありました。
1時間では足りませんね。
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待ちに待ったこの日がついにやってきました!
今日は拓海が3年前、中1の夏にホームステイしたBenくんが
やってくる日でした。
パーティで迎える準備をし、待つ事40分。
やっと現れた彼は、4HのブルーのTシャツに半ズボン、リュック姿がさわやかです!
3年前から写真で見たり話を聞いたりしているので初めて会う気がしません。
とても素敵な自己紹介アルバムを準備していて、パーティのみんなに紹介してくれました。
彼は受け入れ体験がい多いせいか、人の事をとても思いやる人でわかりやすく話してくれました。
歓迎発表の幼児の皆さんのかわいい事!この2年でまた成長した姿が素晴らしかったです。
幼児とママによる「はらぺこあおむし」のテーマ活動、本当に素晴らしかったですね。
ママ達の真剣な取り組みに感動しました。子ども達もママとのテーマ活動は忘れられないものとなったでしょう。
小学生の「ブレーメンの音楽隊」は仲間との関わりがとても優しくて、お互いを補いあう姿が感動でした。
きっと音楽CDで発表できたのでしょうが、人前であれだけ表現できる事を今回は大切にしました。
BENくんも「とても良い英語の学び方だね」と言ってくれました。
持ち寄り夕食は毎回ママ達の力作が並び、お忙しい中、準備して下さったこと、そして送り出して下さったパパやご家族に感謝でした。
BENくんもいっぱい食べてくれていましたね。
一人一人、ハガキサイズの自己紹介カードを作ってもらい、BENくんに手渡しました。
眼を見て HELLO! NIce to meet you! I'm fine!
BENくんと握手をして挨拶しました。
数年後に国際交流に参加する小さなラボッ子たち、とても良い経験となりました!
岐阜に到着して、すぐの歓迎会。きっと長旅で疲れていたでしょうに
本当に一人一人と心を込めて握手をし、言葉を交わしてくれました。
これからのホームステイ、きっと素晴らしい体験となりそうです。

とっても素敵な自己紹介アルバムでした。彼の今の生活がよく伝わりました。

最年少あやちゃんとも HELLO!

大勢のラボッ子が歓迎してくれました。到着した時は緊張していたBENくんも
すぐに打ち解けていました。それぞれの成長を喜びあう時間でもありました。
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今年もお母さん達が協力して、海を渡る子ども達に
お土産を作ってくれました。
五円玉を組紐で通してなんと、お守りを作って下さいました。
そして、千代紙で作った和風パズル。
スーツケースにお土産を入れながら、作って下さったお一人お一人の
お顔を思い浮かべ、毎年ラボッ子のために尽くして下さるパーティの
お母さん達にお礼を言いました。
こうやって、たくさんの応援を受けて旅立つラボッ子は
多くの祈りを背に受けている限り、きっと喜びいっぱいの
ステイを体験してくると思います。
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この夏、国際交流に参加する娘のホストファミリーが決まり
コロラド州に行く事になりました。
忙しい毎日だけどこの季節、梅干しだけは漬けてくれる娘。
ああ 日本人で良かったなー

ホストが決まったよ、日本の文化を伝えよう~

梅がいい香りになってきた、もう漬けなきゃ

おみやげ梱包 包装もひとつずつ

喜んでくれるかなー
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昨日、地区の壮行会がありました。
11月に1回目のオリエンテーションがあったときはまだ実感なく
1月からスタートした事前活動、3月~5月の一泊ホームステイ、4月の国際交流のつどい、6月の合宿そして昨日の壮行会と徐々に気持ちを高め、ホームステイに向けて準備を進めていくうちに、出で立ちまでしっかりとしてきてホームステイはまだこれからなのに
すでにとても大きく成長したような気がします。
これも事前活動のおかげですね。このプログラムは子どもの自立をサポートし自分で育つ
ことを促すようになっているのですね。
課題発表ではパーティで練習した時よりも堂々としてみんな立派でした。
これはこのままホストファミリーに伝えられますね。英語での表現力も素敵でしたよ。

お父さんのお仕事を紹介し、とても尊敬している事を伝えました。シャイな笑顔が素敵でした。

日本の童謡「あめふり」を英語で歌い、「さくら」の演奏をしてくれました
ホストと世界共通の音楽を通して素敵な交流をしてきます

折り紙で切り絵を作ります。NZでは学校に通うのでクラスの友達に折り紙で交流できるように頑張って準備しました。

自己紹介アルバムで家族や日本の文化を伝え、日本の良さを伝えたいです!

ASK MR.BEARの素語りをしました。素語りを通してライブラリーの素晴らしさを伝えたいです。
写真でもわかるように、実行委員としてこんどうパーティから4名がサポートしてくれました。数年前の自分を振り返り、リハーサルでは色々アドバイスもしてくれたそうですね。
ありがとう!
また会場設営なども積極的に動いてくれたそうで本当に感謝です。
来年度参加のラボッ子も4名参加してくれました!
パーティ名、名前も堂々と言え頼もしいです!
ご家族で参加して下さり本当にありがとうございました!
出発までの一日一日、一緒に過ごす時間を大切にしたいですね。
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今日はとても嬉しい事がありました。
チラシを見て問い合わせて下さった1歳の男の子とママが
体験に来て下さったのですが
なんと、95年にヴァージニア州に国際交流参加した
Mさんのお子さんだったのです。
トムソーヤが大好きなこのOBさんは、チラシを見て
「あ!これ俺やってた。ラボじゃん!」ということで
今日はその奥様とご子息が体験に来てくれたという訳です。
いつかこんな日が来ると良いなと思っていた矢先
本当に対面できてしまいました。
彼は私が12年前に引き継ぎをしたパーティのラボッ子です。
ご縁があると良いな。
cdを聴いて、細胞がプチプチはじけだしてまたラボの感覚を
お子さんと体験して欲しいなと切に願う今日一日でした。
感謝
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今日、第1回目の父母会を行いました。
素直な感想・・・ラボのお母さんはすごい!!
と思いました。お母さんこそがご自分を語る言葉を持ち、
客観的に我が子を観ていらっしゃるな~と思いました。
今日は5名の参加です。
毎回のことですが、しゃべる事で元気になって欲しいと思うので
お子さんの成長をラボノートやキャンプの写真などを振り返りながら
語って頂き、ラボで育つ事ってどうゆう事なのかを
実例を持って語って頂きました。
幼児のママが増えたので、少し先の成長を観て頂くためでもあります。
パーティが15年続き、What's LABOを語るとき、
本当にここで育ってきたラボッ子の歩みをお母さんに語って頂ける事ほど
説得力のあるものはありません。
ラボの中だけで語っていては本当にもったいない。
いつかパネルディスカッション的に、一般社会にアピールできるな
と思ってしまうほどの内容でした。
~お母さん達のことばより~
我が子を客観的に観て・・・
・心が育っている
・人の気持ちがわかる
・人間関係を築く力がある
・自分と違う人の意見を聞ける
・自分の事よりも人の事を考えられる
・自分の言葉で自分の思いを伝える事が出来る
・言葉の力→説得力がある
・言葉に力のある人は人間の厚みがある→言葉の奥に心の裏付けがある
・ 数年前の父母会で聞いた
「子どもの本当の友達は大人である」という言葉が衝撃的だった。
それ以来子どもといろんな事を共有したいという想いが強くなった。
絵本の読み聞かせなども、本を好きな子にしたいとか、読んでどう思った?
という事ではなく、同じ絵本を読んで思いを共有したいだけ
今年、幼稚園に入園したKちゃんのラボノートも見せてもらいました。
1年で4冊描きました。
入会おめでとうのノートから現在までのKちゃんの心の成長。
「おおきなかぶ」の絵をみた中学生のお母さんが
「1ヶ月でこんなに成長しているよ!」と発見してくれたり、
「とぷうが好きなのね~」とか
「ママが丁寧にコメントしていてすごいね~」とか
「この頃には戻れないから、ちゃんと続けてね~」とか
Kちゃんの成長を共に喜んで下さり、ラボのお母さんって
本当に温かくてどのラボッ子も我が子のように見守ってくださる存在だなと
感謝しました。
家族の中でラボッ子が一人である家庭では
うちでもラボの話題が盛り上がるように
お母さんもCDを聴き、テーマ活動の友も読み
ラボの活動を共有してきたという高校生男子のお母さんの
お話が感動的でした。
「子どもは大きくなればなるほど、
心配や不安を抱えるけどそのときに
ちゃんと子どもと心が繋がっていたい・・・」
と仰り、共感しました。
この時間、この場所に集まる事が出来たこの5名
必ず学びがあるはずです。
ラボを長く続けてきたお母さんの言葉は
本当に素敵です。幼児のお母さんはお一人でしたが
きっと子育ても今日の父母会で肩の力を少し
抜いて楽しめるんじゃないかと思います。
この時期、どのパーティもライブラリーキャンペーンに向けて
父母会を行います。
ライブラリーの良さ、物語・テーマ活動・異年齢集団の教育力、
それらをテューターがいくら語っても実際にそれらをやり続け
体験されてきたお母さんの言葉に勝るものはありません。
毎回シナリオの無いこんどうパーティの父母会は、そこに集まったお母さん達が
つくる心の交流会になっています。
さて、明日集まるお母さん達は、どんな父母会を創って行かれるのでしょうか?
人は人と出会って成長します。学びあいの場である父母会で
子育てのヒントをたくさん頂きました。
今日参加して下さったお母さん達に感謝です。
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昨日、小学校6年生のMちゃんが岡山まで新幹線に乗って行ってきました!
行くと決めて、ご家族の協力もあり行動を起こして下さった事に
まず感謝です。
Mちゃんの声は透き通って純粋で人の心に響きます。
声だけではなく、ラボのお話が大好きなラボッ子です。
「スプリングキャンプで友達になった子に会ったよ!」
とMちゃん。93名の参加者の中にはきっとそんな子もいるだろうと
期待していました。
全国の仲間と共に、新刊ライブラリーの制作に関わったことは
とても貴重な体験で、来年国際交流に参加する際にも
自己紹介の一コマとして紹介できますよね!
この実体験はパーティにとっても大きな財産となりました。
代表で参加してくれたMちゃんに感謝です。
またこんな機会があったら、是非みんなにも参加してほしいですね!
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