幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
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 '08御岳合宿
 '10黒姫キャンプ
 '11黒姫キャンプ
 '12宮澤賢治day
 '12壮行会&交流発表
 '12黒姫キャンプ
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 '14 ざおうキャンプ1班
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・ ① 全グループの共通おたより
 ②「7月の活動予定」
daruma
ぽちこの日記
ぽちこの日記 [全261件] 61件~70件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
中学生リーダー養成の夏 2 07月20日 (水)
台風の動きが読めず、仕事や学童がある小学生Gのご家庭のためにも
朝のうちに パーティお休み・・・を決定したつもりが
幸いこのあたりは、何事もなく、振り替えなければよかった・・・と
ちょっと後悔。 来週、帰省の子、ごめんね。
「ももたろう」のきび団子作りは、来週に延期。

夜の高学年Gは、いつも通り。

まずは、一昨日の「壮行会&交流発表会」の反省から。

・岡村Pの「ストーンスープ」が面白かった。
・高学年の自分たちのGは、担当として働くことはもちろん
 もっと、いろんなところに気を配るべきだった
・「交流会」の割に全然交流できる時間が足りない
・いや交流する気になれば 食事のときだってもっと散らばって
 交流できたはず
・小学生Gに期待していただけにちょっと元気のない発表で残念
 次は、頑張ってほしい
・「バベルの塔」は、前日の最後に、やっと音楽CDでやったので
 もっと一人ひとりが 自覚して早くに言葉を入れるべきだった

8/26(金)の木村Pお楽しみ会について企画、決定。
(午後16時半開始、あくろす)

「宮澤賢治」DAYとして

・「注文の多いレストラン」
・「ざしきぼっこ」
・「セロ弾きのゴーシュ」
・「雪わたり」
 
 中学生たちが、この4つの「おはなし」にちなんだゲームコーナー
 を準備しました。
 ちなみに 「4つ」のおはなしを聴いてこないとゲームで
 得点できないしくみになっているので よ~~~く聴いて
 参加してね。 お楽しみに。

8月のラボは、昨年同様、「中学生リーダー養成の夏!!」
必ず、どこかで 一回以上は、リーダーを務めま~~す。
中1のまお、さっそく今週の 「カレンダーの絵」の
お手伝いに立候補、ありがとう。

この夏は、直希が黒姫の高校生シニア、
ぎしが 大学生コーチデビューだ。

だから 中学生も頑張らなくっちゃ。
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明日はパーティ壮行会 07月17日 ()
やっとここまでこぎつけた。
(と、いうのが 本音)

幸運にも支部大会に出させていただき、そのあとは、
正直なところ、各グループとも、燃え尽き症候群・・・。

まぁそれでもいいかと思っていたが、
壮行会モード(グループ発表)になってもらうため、
小学生Gには、お母さん方にナレーションを振ったり・・・
なんとか、次のお話モードへ。

やっぱり家庭での環境、特に頑張るママの姿勢をみるって
こどもにとって 本当に大きい影響なんだなぁと感心する。

そして、こちらは、「親なんて・・・今更・・・」の高学年G。

でもやっと今夜、火がついた感じ・・・。
話し合いばかりで 全然、表現までたどりつけなかった。

なんと、発表は 明日ですぞ。
中学生と大学生は、学校だそうで
下校後、すぐに開会。

「バベルの塔」は、面白かった。
人間の本音や ことばに対するそれぞれの感覚も大いに語りあえた。
書記係りの 新中1さん。はじめは、「旧約聖書」のところを
「900聖書」って書いて消しゴムで消したあとさえあったっけ。

やっと、この時間になって 明日が楽しみ・・・といえるように
なった。

岡村pのSTONE SOUPも楽しみ。
小学生低学年Gの「ももたろう」も、どんなミラクルが
起きるやら。
佐須小学生の「バーバーヤガー」は、ママ達のナレーションが
楽しみ。
幼児さんだって頑張るぞ。(きっと)
国際交流出国組の三人は どんなプレゼンしてくれるんだろ。
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海外交流へ送り出す親の気持ち 1 07月11日 (月)
昨日は、京王多摩地区、交際交流参加者のための「壮行会」。

出国をあと数日に控え、ラボっ子たちも忙しい思いで
今日までこぎつけたが、それを支えてきた親御さんたちも
万感の思いだろう。

ご両親からの「激励スピーチ」をきいていると
毎年、涙がこぼれそうになる。

大切に愛情たっぷりに 育てられてきたかわいい娘や息子が
無事、ひとりだちできるように、親御さんも、わが子の為に
「子離れ」しようと決意表明していらっしゃるように
感じるからだ。

それが こどもたちに伝わった時に、はじめて
こどもは、ぐんと羽ばたいていけるんだと思う。

だからこそ、数年先に 広い広い社会に出たときにも 
しっかり、自分の足で立てるんだろうな。

辛い経験もいっぱいしておいで。

どうやって乗り越えたか
すぐには、ピンとこないかもしれないけど、
自分でも気付かなかった「たくましさ」が備わっていることに
気付いて帰っておいで。


みんなよりちょっと先輩の高校生K君が、アメリカから受け入れ
しているザックを紹介してくれた。
中学生の時に アメリカへホームステイをし、
交流がずっと続き、ことしはとうとう日本に招いたと
スピーチ。

こんなふうに、交流をつづけてほしいね。

偶然だけど、K君は、2年前、オハイオ州に引率した子だ。
ザックにもわたしは、会っているはず。
そんな話をザックにしたら すごく喜んでくれた。

世界は、ひろい。世界は、せまい。

ステイを終え、オハイオ州立大学に集結したとき、
中学生だったK君が、感動してながした涙は、シャペロンだったわたししかたぶん知らない。
「ちょっと来て・・・。」泣くところを見られたくなかったのか
わたしを 別室に呼んだよね。

壮行会で、今年の勇者たちを送り出すよろこびと
交流がつながっていることの嬉しさを 感じた日だった。
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相互に交流する 2 07月02日 ()
2年前、思い切ってシャペロンとして
アメリカへ行く前までは、ラボっ子たちが、どんな素晴らしいステイ
をしてきたのか、どんな困難を乗り切ってきたのか・・・、ラボっ子が
楽しめたか・・・・。関心事の多くは こうだった。

『ラボっ子側から見て』どんなステイだったのかを
いつも考えてしまう送り出しテューターだった。

でも、それは、当然のように、違っていた。

現地で「どんな日本人が来るのだろうか」緊張と期待で待って
くれていたホストファミリィやコーディネーターたちに会い、
ステイ中も わが子のように気にかけてくれるホストマムたちに
会い、事故のないようにと、いろんなアングルから気を張って
見守り続けているラボのスタッフ、海外のスタッフの働きを
見て、自分が恥ずかしくなったことを 強烈に覚えている。

受け入れた家族や、受け入れ団体が「待ってました!!」という子を
連れていかなければならないんだ。そんな子に育ててから
送り出すべきだと 強く強く思った。

「ラボっ子にとって どうだったのか」だけではなくって
交流は、相互。
相手にとってもどうだったのかが とても重要。

Thank you を言うのは当たり前。

要は、Thank you をどれだけたくさん言ってもらえる行動ができるか
なんだ。

そんなことを思いながら 今日は、お母さんたちとお土産を作った。
(和紙のうちわ&和柄のフォトフレーム)

サウスダコタへ行くゆりか、ミシガン州へは、湧介。テキサス州に
決まった亮甫、三人のために。
おみやげ作り手作りフォトフレーム


脇では、黒姫キャンプ初参加1年生のためのオリエンテーション。
荷物の分け方。自己管理、お金のこと、バザーのこと・・・。

そう、突然、中学生たちが海外に飛び立つんじゃなくって
こうやって小さいころからの 自立のステップがあってこそ。

帰宅すると、3年前にうちで受け入れたアレックスからメールが来てた
ことに気付いた。
えっ、178センチになった? 来夏、ハーバード大学へ進学する?
しばらく音信が途絶えていたので 驚く情報ばかり。
たった一か月でも なんだか息子のようでカワイイ。こんな優秀な
息子は、ありえないけど・・・・。
alex jiro & alex

高校のプロムで撮ったという彼女とのツーショットにも驚き。
しっかり好青年になった。

ところで、次男がアイダホにいったことを知ったアレックスが
「SHINJIROは、ラボのホームステイで、なぜ
インディアナを希望してくれなかったのか?」と
思い出したように聞いてきた。

わたしが PIS受け入れ体験の欄に『ID』と『IN』とを
書き間違えた・・・なんて、

とても言えない・・・・。




 
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「釣り上げては」   by Arther Binard 06月25日 ()
ふと、思い出したアーサービナード氏の詩。
大好きな詩人だ。日本語を巧みにあやつり、魂を入れ、
繊細な表現は、日本人より日本人みたい。

ラボライブラリーでは、ジョン万次郎の英語翻訳を担当。
すごい、すごい。子どもたち、いつ気付いてくれるかな。

今日は、父の命日。・・・27年も経ってしまった。




「釣り上げては」

父はよく 小さいぼくを連れてきたものだ
ミシガン州 オーサブル川のほとりの
この釣り小屋へ。
そして或るとき コーヒーカップも
ゴムの胴長も 折りたたみ式簡易ベッドもみな
父の形見となった。

カップというのは いつか欠ける。
古くなったゴムは いくらエポキシで修理しても
どこからか水が沁み入るようになり、
簡易ベッドのミシミシきしむ音も年々大きく
寝返りを打てば起こされてしまうほどに。

 ものは少しずつ姿を消し 記憶も
 いっしょに持ち去られて行くのか。

だがオーサブル川には
すばしこいのが残る。
新しいナイロン製の胴長をはいて
ぼくが 釣りに出ると 川上でも
川下でも ちらりと水面に現れて身をひるがえし
ふたたび潜って 波紋をえがくーーー

食器棚や押し入れに
しまっておくものじゃない
記憶はひんやりとした流れの中に立って
糸を静かに投げ入れ 釣り上げては
流れの中へまた 放すがいい。


BY  Arthur Binard
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ラボの夏・交流の夏 1 06月21日 (火)
今年、北米ホームステイへの旅に向かうユリカ。

彼女は、「大草原の小さな家」のインガルスファミリィの大ファン。

「サウスダコタ州」の家族が どうやら名乗りをあげて
くれたらしい。受け入れ先が決まった。

彼女が選んだ<すがたり>は、4話、Where Violets Grow
「 スミレのなかに」

ラボっ子が、心をこめて<物語を覚え英語で語る>
これが 最高のお土産になる。

5年前、彼女が小3のとき、パーティ全体で取り組んだお話だ。
パーティから、今後、北米交流参加者が 出始めるといいな・・・
という時期に 願いを込めて選んだ物語。

再開設したばかりで、スプリングキャンプの交流広場で
発表させたり、無謀なことをしていた頃だ。


「このおはなしを<すがたり>に選んで、長くて大変じゃない?」

ついうっかり、口をすべらせて 彼女に聞いたことがある。

「それがさ、大好きなお話だとね、イヤにならないんだよ。
もちろん、大変なんだけど、その大変さが 楽しい~~~って感じ」

あっさり言ってのけた。

そして、「Little House On The Prairie 」を好きなあなたを
選んだのよ!!という内容のメールが ホストファミリーから
届いたそうで、感激が100倍の彼女。

物語は、長いか短いかじゃなくって どれだけ自分の感情が
揺さぶられたか・・・だとつくづく思う。

ラボっ子のみんな、一人ひとりにそんな体験をして欲しいな。


ラボの夏が始まる。

交流の夏が始まる。
>>感想を掲示板へ
支部発表会を終えて その③ 06月20日 (月)
本日、テューターとしての教務研修、「一日ひろば」で
支部発表のエバリュエィションの機会を得て、
「ジョン万次郎」の発表にとりあえず、
くぎりをつけることとなりました。とは、言え、この体験は
ずっと子どもたち、いや私の心の中で 生き続けていくのでしょう。

<発表をおえて>   ・・・資料集より・・・
発表にむかって、ひとつの物語に向き合うということは、
パーティ全員のラボっ子の気持ちが「ひとつ」になるものと
信じていました。

ところがオーディションが終わって、ほっとすると、
部活に戻り始めた中学生たちの気持ちが急速にばらばらになって
いったのも事実です。

お母さんや小学生が 大好きな万次郎の物語も、万次郎の性格を
分析すればするほど、「前向き」「努力家」「あきらめない」が
死ぬほど嫌いだという年代の中学生たち。

それでもそんな気持ちを正直に吐き出してくれたのもこの物語に
取り組んだからこそだったのかもしれないと思っています。

そして 一度は、そんな道を通った覚えのある高大生(数名しか
いませんが)が、叱咤激励している姿や わがままばかり言って
いる幼児さんに、心広くつきあっている小学生にも感動した数カ月
でした。「子どもは子どもの群れで育つ」・・・やっとそれを
噛みしめられる年齢構成になってきました。

今回の発表に向かう過程で、心に残っていることが大きく二つ。

一つ目は、オーディションの審査部分(15分間)を 前日になって
変更したことです。当初、小さい子達のために 途中からおはなしを
切り取って、始めるのではなく、タイトルの部分から続けて
15分間のつもりで練習してきました。
初めてのエントリーなので、深く考えていませんでした。
たまたま、この物語は、海・波のシーンがずっと続き、
オーディションを目前に、背景の大きい子たちは、
とりあえず気持ちを集中できても低学年や幼児たちは、
ちっとも楽しそうにはなりません。

頑張れ!頑張れ!と大きい子がいくら声をかけても、心から楽しく
なければ頑張れません。(この時点では楽しい「鯵の群れのシーン」
もできていませんでした)

高学年リーダーの提案で、全員が、ハウランド号で働く船員に
なったとたん、小さい子が急に生き生き、し始めました。
動きも押しつけたのではなく、どんな仕事があるのか話し合って
すきな仕事のグループに入って行きました。

小さくても表現者が、やはり心から表現することが楽しい!と、
ひとりひとり思わなければ 観ている側にも伝わらないに
違いありません。

それと、もう一つは、発表の日、万次郎の功績をたたえ、
スクリームショウが贈呈されるシーンに、知らないうちにハウランド
の船長が 一人増えていました。
年中さんの男の子が、実に嬉しそうに 万次郎役の子の手を上に
あげ、まるでそこに、もうひとつあったかのように 
にこにこしながら、スクリームショウを贈呈していました。

あまりに可愛くて笑ってしまいました。

こんなことで感動しているのも ラボのテーマ活動ならでは、
だと思います。 

そして、わがPでは、なんと新小2の子が音楽CDを担当して
くれたことも忘れないでしょう。

 壁・壁・壁の数カ月でしたが、あきらめないで希望をもって
取り組んでよかった。
こんな貴重な経験をさせてくださった懐深いテューターのみなさま、
事務局のみなさま、有難うございました。
>>感想を掲示板へ
支部発表会を終えて その② 05月26日 (木)
お母さんの感想より

~略~

あえて 他パーティとの相対評価ではなく、絶対評価をしたいと
思いました。英語・コミュニケーション、ラボだけでなく
何事においても 他者とくらべてどうかが大事なのでは、なく
過去の自分とくらべてどうなのかが大切だと思うからです。
確実に木村Pは、成長してきているし、これからもそうであることを
願います。
 
学生の間は、試験、受験・・・etc相対評価が すべての世界に
さらされる機会が多いです。
でも それは、生きていくなかでの ほんのひとつの側面、段階に
過ぎないことを知っていてほしいと思います。
おとなになれば何一つ重要なことでは、ありません。

どうか一人ひとりが 自分にとってすてきなライフスタイルを
思い描いて大人になってほしいと思います。
そして そんなライフスタイルが 実現できる世の中であってほしい、
子どもたちが夢を抱ける地球であってほしいと思う今日この頃です。
           
                   Mori Manami
>>感想を掲示板へ
支部発表会を終えて その① 05月25日 (水)
先週、春の父母会終了。
お母さんからの感想文より。

おわってみれば あっという間だった気もしますが、年明けから
万次郎に取り組むこと、数か月。
陽太(小3)や恒太(年長)にとってはも今まででいちばん頑張った
発表だったと思います。
特に陽太は、万次郎役をさせていただくこともできましたし貴重な
体験でした。

今回の「ジョン万次郎」は内容ともに魅力的で 子どもたちには、
1話だけでなく全体の話をわかってもらいたかったので
1話を発表することに決まってからも 家では、1話~3話を
繰り返しながしていました。

このお話には、これからを生き抜く子どもたちに覚えておいて
もらいたいメッセージがたくさんありました。

また、発表会に向けての合同練習においては、高学年のみんなの
頑張りを 今まで以上に わたしも理解することができました。
小さい子を含めて作り上げることは、本当に大変だったと思いますが
彼らにとっても この上ない経験となるでしょう。
特に 陽太は、なおきと二人での万次郎ということもあってか
「○○は演技がうまい」とか「○○はうまいけどいつも同じ感じ」
とかいつも以上に上級生を みているようでした。

それから幼稚園児の恒太は、セリフがないとはいえ
役が増えてからは、とても張り切っていました。
実際に発表中も いろんな場所であちらこちらへ動いて役に
なりきっている様子をみて感動しました。

兄の陽太とは、発表会直前に 何度かわたしと長いセリフの練習を
してみましたが 基本的には、家で、なんとなくお話を聴いてラボでの
練習のときに 演技といっしょに覚えているようです。
正直、家では、ちゃんと聴いてんの?!というレベルでしたが
陽太の場合、動きとセットのときによく頭に入っているのでは・・・
と、思います。本当にこどもの吸収力がうらやましいと思うばかり。

でも本番前日、コピーして蛍光ペンで塗って使っていた台本を
みながら「陽太~、このペンでぬったところ、ぜ~~んぶ
覚えたなんてすごいね~~!」というととても満足そうな顔をして
いました。

こどもたちには、こんな風に「がんばった!」と思える経験を
これからも積んでいってほしいと思います。

テューターも 初のオーディションで震災もあり大変だったと
思いますが本当にありがとうございました。 Hara Kaoru
>>感想を掲示板へ
電車賃貸して 03月23日 (水)
計画停電中止。
それでもいつもの会場は今月いっぱい
夜は使用禁止。
今夜の高学年Gは狭い我が家に自由参加・・・・・。

にもかかわらず9名がやってくる。
今週末の合同練習に備えて自分たちで作戦を練る。

わたしはというと小さなキッチンでおにぎり作り。
部活の帰りに寄ってくれた子ありがとう。
冷たい小雨から 雪になりました。

下北沢から毎週やってくるほのちゃん。
駅で震災の募金やってたそうです。
500円玉と100円玉を間違えて・・・・。
帰りの電車賃がなくなったとか。

そういうあなたが大好きです。
>>感想を掲示板へ
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