幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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前半の父母会を終えて 11月01日 (木)
10月末にこの秋、全5回のうちの半分の父母会が終わりました。
年に4回(新春 初夏 9月の国際交流父母会 秋)ほど行っている父母会ですが
毎回、初日は様々なハプニングに見舞われ失敗し落ち込み
(ノートパソコンではなくデスクトップのパソコンを用意しておくべきでした)
2回目からは反省を生かして、お母さん達の声をよく聴き
こちらが伝えたい事も、1回目よりは段取り良くいき
「あ~父母会って本当にいいな~」などと前日の落ち込みもどこかへ行ってしまう。
そんな繰り返しです。
しかしながら毎回毎回、高校生大学生のお母様方には父母会をしっかり支えてもらい
彼女達の「ことば」にラボを実践してきた説得力とこれでいいんだという安心感を
もらい、このお母さん達がこんどうパーティを育ててきたということを
しみじみ感じます。
それを、若いママたちが学びまた次のママ達に伝えて行くというサイクルが
この17年間で出来てきたのでしょう。
テューターになったばかりの時は全部で4世帯の父母会もドキドキでした。
先輩のお母さんから
「先生の話はいいから、お母さん達の話が聴きたい」とぐさっと言われた事もありました。それも全部、私に気付きを与えてくれたものと感謝しています。

現在はほとんどの方が父母会に参加して下さるようになりました。
毎回、テーマを持って臨んでいますがせっかく来て下さるのだから
ひとつでも良いからなにか持ち帰れるものを・・・を目標にしています。
今回は前半で13名のお母さんが集まってくれました。
その中で、高校生のお母さん達はみな我が子の成長を喜び
安心して見守っていらっしゃる様子をおはなしして下さいました。
このおはなしが父母会のメインです。

今回は「言語習得の道筋」をテーマにしています。
いままであまりやってこなかったテーマです。
後半の父母会もどうぞお楽しみに!

父母会に参加して下さったお母さんからの感想を紹介します。

まずはお一人目の方。
『今日は、素敵な父母会に参加させていただきましてありがとうございました。

まずは、前回の合同パーティーの様子を映像を含め伝えてもらいました。 
ラボの中では、普通のごく自然な姿に見えますが異年齢の活動はすごく貴重な体験、素敵な時間を過ごしているのだな。と改めて感じました。
小さい子が、お兄さん、お姉さんの姿をを見て、発する言葉を聞いて、学び、習得していく。⇒凄い!!
年上の子が下の子たちの姿を受け入れ見守っている。⇒どこかのファミリーのようなほほえましい姿。(すばらしい)

英語を意識してみる。
段階をおった例を見せてもらいながら話を聞きましたが、なんと・・・近藤パーティにも美和ちゃんというちゃんと実践していた人が。
先生も自分も気がつかないうちに自然とアドバイスを送りやってきていたことが凄いですよね。
娘も書きうつしを始めたばかり。今後も楽しみながら続けていけたらいいな。と思います。私も一緒に物語を楽しんでいきたいと思います。

ほんと、ラボには素敵なテューター、先輩ママさんがいて安心します。
毎回の父母会に参加しては確認します。皆さんの話を聞いたり、自分の話も聞いてもらい、ホッとしたり、励まされたり、心がなごみ優しい気持ちで家に帰れます。

ラボに出会えた事に、皆さんに出会えた事に、感謝です。

ありがとうございました。またよろしくお願いします。』

お二人目の感想を紹介します。

『参加させていただき、ありがとうございました。

やっぱり、父母会の存在はラボの良さの大きなウェイトを占めていますね。
ラボを始めて10年目、たくさんの父母会に参加させていただきましたが、毎回、どうしてこんなに学び多き、すばらしい父母会なんでしょう。

それは、やはり、コミュニケーションの深さでしょうか。
我が子が、長い年月、同じテューターと、たくさんの大人に見守られ、異年齢というすばらしい環境の中で成長させていただき、そして、その成長をみんなで喜び合える。
こんなに嬉しくて、すばらしいことはありませんね。

共に学びながら、常に先を歩いていて下さる先輩ママさんたちの存在は、とても心強く、私たちも目先のことにとらわれず、先を見て子育てしていけるので、本当にありがたいです。

今日の島田さんのお話は、とても参考になりました。一歩先のようで、中3と高1では、やはり、大きな違いがあります。
自分で選択した道を歩き出した高大生は、とても頼もしく輝いて見えます。
そんな先輩たちと一緒に活動できる中学生は、幸せです。
我が子を信じ、大きく構えている母の姿に、私たちも安心し、そんな母を目指したいと思います。

子も親も異年齢という環境の中で、学び成長させていただけることに、感謝です。ありがとうございます。

また、もっともっと、ラボライブラリーを、CDだけでなく、本や活動の友も活用し、少し英語にも意識をおいていきたいと思います。
それは、いずれ、すべて喜びにつながると思います。

ラボっ子の事例のような書き写しは、私がやってみたいことの一つでもあります。
国際交流に参加すると、ホストファミリーとのコミュニケーションが必要になり、私ももっと英語ができたらな、と思います。
少しずつでも、子どもと一緒に楽しく学んでいけたらな、と思います。
最近は、テレビの「おとなの基礎英語」を見たりしてるんですよ!


これは、最後に先生と話させていただいたことですが、
我が子がどんな子供に育ってほしいかを考えれば、自ずと、時間の使い方や、接し方が決まってくると思います。
娘は、本当にラボで育てていただき、安心して見ていられる子になりました。
おかげで、下の子は私があまり悩まず、子育てできてきたので、ちょっとのびのびしちゃってますが、これから、どんなことに興味を持っていくのか、すごく楽しみです。

返してもらったラボノートを机の上に置いておいたら、弟が上の子のノートを見て、「すごく書いてる!負けてる!」なんて言うんです。競争してたの?って。
私が、「好きなところや、言えるようになったところを書いてもいいんだってよ」って言うと、「僕は全部書きたいんだよ~」って言ったんです。
「そうだったの。すごいね~頑張ってね!」って。何だか嬉しくなりました。自然と兄弟で学び合ってますね。
ますます楽しみな我が子たちです。よろしくお願いします。』

素敵なラボファミリーには素敵なラボっ子が育っていますね。
ラボママ達は皆さん、向上心があり良い事はどんどん実践し我が子の成長とともに
素敵なお母さんになっていかれます。
私もたくさんのお母さん達に育てて頂きました。
>>感想を掲示板へ
Re:前半の父母会を終えて(11月01日) >>返事を書く
るるさん (2012年11月03日 19時19分)

ステキなラボテューターの周りには
ステキなラボママが集まってくるのですね!

心がほっこりするような感想でした♪
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