幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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市内にティピが!! 08月08日 ()
       tipi


 御殿場市乙女森林公園キャンプ場に
「インディアンのテント」と称して3張りの
ティピが常設されている。
 ティピの説明は:
  バッファローなどの獲物を追いかけ狩猟生活を
  していた北米の平原に住むインディアンが使用
  していた移動式の住居のこと。
  インディアン語で“ティ”が「住む」
  “ピ”が「使う」と言う語源がある。
  「住むために使用する」つまりティピとは
  インディアンにとって本当の意味での家だった
  わけだ。
 ティピの最大の魅力はテントの中で火を使える
こと。上部に開いた穴が煙突の役目をし、密閉性
が低いため調理から寒い日の暖などティピの中で
焚き火が楽しめる。
ちなみに使用料は定員5名の小が1泊3,000円、
定員8名の大が1泊4,000円とリーズナブル。

 
 サマーキャンプから帰って一日おいて
今日はパーティ合宿の実行委員会。
小3以上の希望者で都合のつく8名が集まった。
会場のYMCA東山荘で10時~3時半まで。
その終わりに車で5分のキャンプ場までラボっ子と
見学に行ってきた。

 今年で3年目になるパーティ合宿。
それまでは近隣のパーティと合同で小学生以上を
対象に20年以上続けていた。
しかし、プレイルームやキディが増えてきた
数年前から、彼らのディキャンプの運営を小学生
にも手伝ってもらうようになったのを機に
ご父母も含むパーティ全体でやろうと形態を変えた。

 *パーティのみんなが泊まって仲よくなろう
 *リーダーの力を育てよう
 *ラボをいつもよりたくさん楽しもう

 この目標を持って3年目、確かに異年齢の仲間が
仲よくなった、
小学生が積極的になった、
ラボからはずれない活動内容を考えている
など、嬉しい結果につながっている。

 さて、今年はどう成長するだろうか?
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サマーキャンプの力 7 08月06日 (木)
 黒姫4班から今日帰還した。
全員無事に、たくさんの思い出と共に。

 積極的に参加したキャンプだった。
目的をもつ、準備をする、ことを心がけた。
目的は「野外活動の“野尻湖カヌー”に参加する」
準備は三日目プログラムのロッジマザーブースで
「ドリームキャッチャー作りをキャンパーに提供する」
どちらも達成できた。

 キャンプ中の野外活動が果たす役割は大きい、と
数年前の「ないの滝コース」で体感した。
挑戦し、その日のうちに達成感が味わえると自信がつき
後半のロッジ活動や全体活動に積極的に参加できるからだ。

 summer camp1 summer camp2
 (富士東地区から貸し切りバスで43名参加、御殿場から3グループ
                     4班の参加者は700名弱。)

 久しぶりの晴天の中、野尻湖でリバーカヤックを漕いだ。
もちろん初めて。
2時間の講習だからスイスイというわけにはいかなかったが、
非日常体験はスリリングでさわやかだった。
救命胴衣を初めてつけて湖に飛び込んでみた。快適!

summer camp4  summr camp5

 ドリームキャッチャーはラボっ子たちには
少々難しく時間のかかるものではあったが、
その美しさと効用に興味を持って挑戦してくれた。
工作課程をもう少し工夫し、材料をもっと多く用意して
おけばよかったという思いは残ったものの、神奈川支部
有志のテューターたちの協力を得て展開でき楽しかった。

summer camp6 summer camp7


 テューターは引率やら保護やらの役目を担って
キャンプに参加するが、それだけに留まっていたら楽しめない。
不安や期待の入り混じった気持ちで初参加するラボっ子、
楽しくて楽しくて毎年参加するラボっ子にそれでは失礼だと
思うようになった。
私もラボっ子以上にキャンプの力を体感し楽しみ続けたい。

summer camp8 summer camp9

summer camp10 summer camp11

 今年のテーマはネイティブ・アメリカン
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たくさんの夢がかないますように… 07月31日 (金)
      dream-c.

 ネイティブ・アメリカンのお守りのような
ドリームキャッチャーを初めて作った。
もともとはオジブワ族独特の装飾品だったと聞く。

 サマーキャンプ黒姫の三日目プログラム、
ロッジマザーのコーナーをお手伝いしたいと思い
地元のYMCA東山荘のクラフト教室で講習を受けて
きた。約1時間強かかった。
リングを巻くのもネットの部分も毛糸なのだが
なかなかよい仕上がりだ。

 昨夏ホームステイしたマニトバ州でも
ホストに勧められ、たくさんお土産として
買ってきた。
そのタグには、悪夢はネットにひっかかり
下の羽まで降りていき、朝日に当たって消える
と書かれてあったが、もともとは逆で、よい夢
だけがネットにひっかかると考えられていたこと
を今回知った。

 こちらの考え方の方がいいな。
我が家の玄関を入ってすぐの壁には、ホストの
手作りの大きなドリームキャッチャーを飾ってある。
そして今回私が初めて手作りしたそれは
次男のベッドの枕側の壁にかけた。
どうか彼の就職試験が合格しますように!

 そしてキャンプのラボっ子たちもたくさん
作って、夢をかなえられますように!
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夏、新しい出会い!! 1 07月30日 (木)
〈7月18日〉パーティ壮行会

    壮行会1 壮行会2

 恒例の壮行会、今年は国際交流参加者がおらず、
黒姫サマーキャンプ、ファミリーキャンプ参加者が
対象。

 プレイルームから育った小1の男の子、2名が
初参加。4/5の地区発表会を終えて、二人が自分
からサマーキャンプに行ってみたい、と申し出た。
ご両親はもちろん、私も嬉しいびっくり。
その気持ちは参加申し込みを受け付ける時も
変わらなかった。壮行会での決意表明では、
「野活のおいもほりをがんばる」
「太陽へとぶ矢をがんばる」と発表していた。

 ファミリーキャンプ初参加の一家族は5月の
ファミリーキャンプに参加したA家のお父さんの
感想を聞いたお父さんが参加を決めてくれたようだ。
年長児のA子は「お友だちをたくさん作りたい」
お母さんは「テーマ活動を通してキャンプを楽しんで
きたい」と。

 先の小1二人も幼児の時にファミリーキャンプに
参加している。
おかげさまで毎年ファミリーキャンプ参加が続いて
いる。
壮行会でキャンプの説明を聞いた未参加の幼児家族も
ラボっ子が「行ってみたい」と言うので、前向きに
考えようとしているとのこと。
家族でラボ活動を理解、楽しめるファミリーキャンプ
の効果は大きい。

 決意表明のあとは恒例のラボっ子によるお料理挑戦
&お食事会。
国際交流に参加するには、ホストファミリーに日本料理を
作ってあげられるとよい、ことから小さな頃から料理体験を
ともう随分長いこと壮行会のプログラムに入っている。
今年はラボ汁、材料は各グループで相談、シラタキ、こんにゃく、
うどん、おもちなど様々な食材と雰囲気がとてもおいしかった。

壮行会3 壮行会4 壮行会5



〈7月17日〉マサチューセッツ州シャペロン、Lucas茶畑見学

        lucas2

 マサチューセッツ州コーディネイターの息子さん、
Lucasが事務局の青木さん方にホームステイ中、
お茶畑をぜひ見学したいと言うので、お茶所
静岡県御殿場市を紹介することになった。

 当日はあいにくの雨、朝一旦中止の連絡が入ったが、
彼がとても楽しみにしていたことから予定通り実施になった。
日本茶がとても好きなのだそうだ。お茶の種類も煎茶、
玉露、玄米茶などよく知っている。

 せっかく見学をするのなら詳しい説明ができるほうが
よいと考え、近所のお茶屋さんの息子さんに案内を依頼した。
古い歴史のある「勝又製茶」のお茶畑は、御殿場市街から
さらに富士の裾野にあがったところに、広大にわたっていた。
霧で向こうが見えなかった。
この霧が柔らかい葉を作る、4月下旬に摘んだ一番茶が新茶として
店頭に並ぶ、先日刈り取った二番茶、これから刈り取る三番茶
はこうした缶やペットボトル用のお茶になるのだと、手渡された
お茶をおいしくいただいた。

 このご縁で、勝又製茶の製品がLucasの街へ紹介されることに
なるかもしれない。
 
 

〈6月27日〉従兄弟が受け入れているDylanが訪問

dylan2 dylan3 dylan4

 我P.のラボっ子、A子の従兄弟Y君、中2が今夏オハイオ州の
Dylan,14才を受け入れている。彼は昨年Dylanのところに
ホームステイをした。
Y君は他地区だが、彼のお母さんの実家がA子の家。
私がまだこの地でテューターになる前に、Y君のお母さんも
ラボっ子だった。

 お母さんの実家に遊びに来るついでに、パーティ訪問をして
くれた。
照れ屋でことばの少ないDylanだったが、ラボっ子たちは毎年
やってくるインターンより年齢の近い彼にすぐに親しみを
感じたようで、短い時間ながらかなり打ち解けていた。
これを機に受け入れに興味を持ってくれる家族が増えるといい。
また毎年インターンを受け入れていることも、外国人を特別視
しない雰囲気を作り出しているように思う。



〈6月20日〉初夏のファミリーキャンプ・シニアメイト

        minako

 5月のゴールデンウィークに行なわれたファミリー
キャンプに一家族が参加した。
そのロッジのシニアメイトがたまたま同じ支部の
大学生だった。
小1のラボっ子が彼女を気に入って、帰り際に「パーティに
遊びに来て。」とせがんだことから、彼女に連絡を取り、
大学生のいない我パーティを訪問してほしいとお願いを
して、実現した。

 キャンプソングをやり、とくに「ころころたまご」の
「だるまちゃんとかみなりちゃん」バージョンは楽しめた。
テーマ活動「まほうの馬 シフカ・ブールカ」を一緒にやり、
フォークソング「Take This Hummer」を教えてもらった。

 準備を周到にして、ラボっ子たちに丁寧に接してくれた
M子、ありがとう。
久しく味わえていなかった「お姉さん」のいる穏やかな
雰囲気が漂っていた。
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Tea Picking with Katie 5 05月25日 (月)
 ラボ・インターンKatieとの交流会を5/23(土)に
行なった。今年は「新茶摘み」。
隣の小山町に住む友人が6さくの茶畑を提供して
くれた。 

 私たちが目指すインターン交流会とは…
目、髪、肌の色が違うインターンと共通の体験を
することで異文化交流を深めたい!
インターンのことや国のことを教えてもらい、
私たちも日本のことを伝えようとしたら、
意外に日本のことを知らないと気づいたので、
インターンと一緒に日本文化を学ぼう!
ということで、6年前に行なって楽しかった
「新茶摘み」を再度行なうことにした。

 ここら辺では、もちろんお茶を専門に作る農家
もあるが、昔から田んぼや畑を持っている家では
その周りにお茶の木を植えて、自家用のお茶を栽培
している。
とは言え、幼児を含む子どもに茶摘みをさせてくれる
所はそんなにはない。
共働きの友人宅では、
「毎年お茶が飲みきれなくてあまっている」
「摘む人や時間がない」
「手入れをしていない茶畑だけど」
と私の申し出を快く受けてくださった。

tea picking-4 tea picking-1 tea picing-3

 さて、手ぬぐいを姉様かぶりにして帽子の代わりにし、
摘んだ葉を入れるかごやらざるを手に持って、
強い日差しの中へ飛び出した。
摘みごろを1週間以上も過ぎているので、一芯二葉や
一芯三葉の摘み方をしている暇がない。
伸びた柔らかい葉を機械のように手でむしりとって
いくこと1時間半。Katieは初体験を「楽しい、楽しい」と。
ラボっ子も予想外に頑張った子が多かった。
生葉で約50kg収穫した。
葉はそのまますぐにお茶屋さんへ運んだ。
製茶にすると約1/5になってしまうのだそうだ。
1週間後にできあがる。皆で少しずつ分けて自分で
摘んだお茶を味わえるプレゼント付き。

 遅いpotluck lunchにお茶の葉の天ぷらも加わり
大盛況。
ラボっ子卒業生が友人のマレーシア人Angちゃんを
連れてきた。27才の彼女もまたマレーシアの歌と
踊りを教えてくれ、お茶摘みを楽しみ、皆と仲よく
なり、最後にお母さんを大事にしてという
メッセージをくれた。

tea picking-6 tea picking-5 tea picking-7

 インターナショナルの輪が広がり、多くの体験
を楽しんだ。
 Thank you, Katie and Ang!



  
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Yちゃん、札幌で再びプレイルーム 2 05月15日 (金)
 3月に札幌へ戻っていったYちゃん、
あちらでプレイルームを続けたいものの、
お母さんが4月から働くため、夕方、もしくは土日に
プレイルームのあるパーティを探していた。
しかしすぐ近くのパーティにはない。
が、ラボっ子の兄弟がいるので新しいグループの
誕生をテューターが考えてくださっている、
と連絡を受けたのが、3月中旬過ぎ。
Yちゃんが「ラボに行く」と言うので、二人で
CDをかけてミニラボをやっているのだとも。

 あれから一ヶ月を過ぎても何の連絡もないので
毎日気にかけていたら、今日メールが入った。
何と、プレイルームの初日で帰って来たばかりだと。
あいにくもう1組がお休みでYちゃん母子だけだった
ようだが、あちらのパーティ歴は40年とのことで
初代のラボっ子のお子さんがラボっ子で、お母さん
方がフェロー会員になっているとに刺激を受け、
ご自分もフェローになってラボ活動をやってみたいとも
書いてあった。

 いいね!新しいパーティで新しい風に吹かれ
始めている…
Yちゃんたくさん楽しんでね。
Mテューター、ありがとうございます。




 
 
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初夏ファミリーキャンプの高揚!効用!光耀!! 2 05月08日 (金)
 今日のキディグループに一番乗りでやってきた年中の
ムシキングに「キャンプからお帰り、どうだった?」
と声をかけるや否や、お話しが止まらない。
小1の姉のパムもお母さんも加わってことばが交錯した。
 5/4~6にラボランドで行なわれた恒例のファミリーキャンプ
に我パーティから今年も1家族が参加した。
夕べ無事帰宅したとのメールを受け取ったのは8時を回っていた。
 シニアメイトのみなこのこと、教わってきたキャンプソング
のこと、ロッジの仲間のこと、ハイロープにお父さんが挑戦
したこと、大統領や村長のこと、夜の父母交流会のこと、
全く疲れを感じさせない勢いだ。

 皆さんの感想を総合すると、
「家族でパーティ以外の広いラボワールドを初体験してみたら
ラボ会員という共通性があるせいか初対面なのにまるで昔から
の友人のように感じられる仲間と、積極的にキャンプ生活=
ラボ活動を楽しめた。→すごーく楽しかった、また行きたい」
その中でも印象的だったお父さんの感想―
「他のお父さんたちと仕事の話が一切なく、あんなに盛り上がって語らえたのは初めて!」

 キャンプソングの「ごろごろだるま」を3人に教えてもらって
楽しんだ。とてもおもしろいので他のグループにも教えましょ!

 キャンプの力ってすごい!
皆さん、お世話になりありがとうございました。
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中学生活動始動! 2 05月03日 ()
 富士東地区の中学生がパーティを越えて集い、
テーマ活動を中心に交流を深めたり、リーダー性
を養う中学生活動がスタートした。

 神奈川支部内の6地区で同じように活動し、全
地区が一堂に会してテーマ活動を発表するのは
11/8(日)だ。

 今日は初回、恒例で高校生活動も同日スタートし、
半日は合同でソングバードやゲーム、ワークショップ
をして、中高生の交流を深めた。
高校生の発表会は年が明けた2月初旬の日曜日を予定
している。

 我パーティからはしばらく中学生の参加が途絶えて
いたが、今年久しぶりに中学1年生が1名参加するので、
緊張している彼女を2つ先の町にある会場へ引率し、
小一時間ほど見学してきた。

 午前中は中学生だけで活動。
ゴールデンウィークの中、3年生3名、2年生2名、
1年生1名が集まってきてまずは自己紹介、
お互いを知り合うアイスブレイク後、
本日中心の議題「中活とは?」に。
「難しいな」という中学生の声にワークショップを
提案した。
中活とは?に思いつく事柄を1枚の紙に1つ書き出す。
中には「書くのは面倒、しゃべった方が楽。」という
声もあがったので、「私たちは様々な表現方法をもっている、
話すことも書くことも、色々な方法で伝え合う方がよりわかり
合えるはず」と説明した。

 たくさん出た紙片を類似する内容ごとにまとめてみると
テーマ活動に関することが圧倒的に多かった。
それらの意見を自分たちのことばで文章にしてみた。
①中学生だけで深いテーマ活動を体験できる。
②同年代の中学生だけで分かり合えるから楽しい。
③パーティ以外の仲間ができると色々な意見に触れられ
 成長できる。

 中学生活動を端的に表している。
雰囲気がリラックスしてきたところでお暇した。
夜我パーティのラボっ子から今日の感想を聞くと
色々話せて楽しかったとのこと。
よいスタートがきれたようだ。    
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なんたってEgg huntingとHot cross buns 1 04月12日 ()
 4月11日(土)に我がパーティでイースターを楽しんだ。
3:30~6:00うさぎやたまごに関連したソングバード、
イースターの説明、ゲーム、お茶会と恒例のプログラム
を小学生の実行委員たちが準備して進めてくれた。

 今年のゲームはEgg huntingとEgg shooting
Egg huntingは毎年やるのに、毎年exciting!
中に小さなプレゼントを入れてきれいに飾り付けた
自分のエッグフィラーを外の駐車場に隠す、
それを誰かが見つけ出すのが楽しいんだ!
そして開けて中のプレゼントを見るのが楽しいんだ!
私のはキャンディーと匂い消しゴムが入っていた。

        09 Easter-2

 Egg huntingを満喫したら、部屋に戻ってお茶会。
お母さんたちの差し入れが並ぶ。
今年の好評はスノーボールクッキー、お芋ピザ、
ストロベリーゼリーなど。
でもやっぱりテューターが用意するhot cross bunを
食べなきゃイースターじゃないよね。(と誰かが言った?)

        09 Easter-1

 実行委員たちがよく働いてくれたので、私はカメラマン。
先週の発表会での達成感によるところが大きい、と思う。
昨年からの積み重ねで、どの子も前より心が膨らんだ今年の
イースターになった。







 
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We jumped up like Sifka-Boorka, the magic horse! 1 04月05日 ()
 今日地区の発表会を終えた。
私たちのテーマ活動は「まほうの馬 シフカ・ブールカ」

 今頃眠りについたラボっ子たちは、シフカ・ブールカに
またがり思いっきり宙を舞う夢でもみているかしら?

 今日のテーマ活動は、練習から本番まですごく楽しかった。
ラボっ子たちが「発表したい!」という気持ちが高まっていた
からだ。
テューターが計ってできたことではない。もちろんラボっ子自身
が計れるわけもない。


        Sifka-Boorka 1

         Sofka-Boorka 2


 取り組んだこの3ヶ月間を振り返ってみると、ただただ物語の
おもしろさに惹かれて最初から最後までをテーマ活動し、その
感想を話し合うくり返しをしてきたように思う。
結果子どもたちは実に多くのことに気づき、その気持ちを聞いて
ほしいと手をあげて意見を述べた。
そこには自分を理解してくれる仲間がいる環境と、聞く度に惹きつけ
られる魅力ある物語の存在がある。
だから子どもたちは、登場人物のことばを一緒に言ってみたい気持ち
になり努力した。
そして今日を迎えた。
ただそれだけのこと、されど至難なり、且つ魅力なり。

 改めて子どもたちたがもつ計り知れない能力に魅了され
一緒に楽しませてもらった。ありがとう。
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