幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0175097
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ シアトル小景
 シアトルのセントパトリックデイ
 スノーコルミー滝
 シアトル・タコマ福岡県人会
 外国人の作った俳句
・ 留学生帰国プログラム
 2005-2006
・ 留学生ミッドタームギャザリング
 2005 MI
 2005 MO
 2005 KS
 2006 NL
・ 雑記帳
 お宿
・ カナダの会議
 2006 Olando
 2007 Toronto
・ ニューイングランドホームスクールの会議
 2005 Boston
 2006 Peabody
・ 4Hの会議
 2005 秋, MI
 2006 春, WA
 2006 秋, ID
 2007 春, WA
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
2011 北米交流 サクラメント本部 8月12日の日記 08月13日 ()
 Labo Exchangeに載せた、ニューメキシコのシャペロンからの報告に少し加えました。
 『ラボっ子たちは本当に元気です。2日間連続のギャザリングではみな笑顔で楽しそうにしていました。ポットラックでしたので、ニューメキシコ独特のメニュー(トルティーヤ、タコス、ブリトーなど)があったり、ラボっ子たちが作ったのり巻きや焼きそばがあったり、とても美味しかったです。
 どのラボっ子も一人ずつ特技を披露しました。電話で一人ひとり確認した時、全員が前向きに「はい、やります!!」と言ってくれたことが、私には嬉しいことでした。日本にいるとなかなか自主的に行動することが難しく、何かトライさせることに苦労しますが、やはりこちらに来て、一人ひとりが毎日ホストファミリィと生活し、毎秒毎秒チャレンジ&トライの連続なのだと思います。その中で自然にトライすることが身につき、自信にもつながって、ホストファミリィ全員の前で特技を披露できたのだとあらためて思いました。
 特に印象に残ったのはある中一の男の子です。最初葉書の時からSTEPが本当に役立っていることや、ホストファミリィと楽しく生活している様子が伝わってくる内容でしたし、電話でホストマムもダッドも、「He is excellent!!」と本当にホストファミリィになって嬉しいと言ってくださっていたので会うのを楽しみにしていました。(日本では)一人っ子の彼ですが、4人のホストの兄妹(特に一番下の妹さんはダウン症でみんなからのサポートがが必要)と仲良く、妹さんのお世話も大変よくしてくれると、ホストマムは嬉しそうに(感動したと言っていました!!)話してくれました。
 シャペロンとしてこちらに来て、ラボっ子一人ひとりの頑張り(本人たちは特に頑張っている意識は少ないのかもしれません)が、多くの人々に影響を与え、次に繋がっていくことを実感します。』
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.