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交流を終えて(その5) 09月08日 (水)
夏休みも終わって、国際交流の子どもたちも帰ってきましたね。
今年初めて、地区で『国際交流帰国報告会』を開くことになりました。
参加者のいるパーティでは、パーティで報告会を開いているのですが、再度報告してもらうことになります。
私たちのパーティのようにまだ交流に参加できない年齢の子どもたちが 交流の話を身近に聞く場ができたのです。
参加者それぞれに違った形の交流があったことでしょう。
そんな皆さんのお話が聞けることを 今からとても楽しみにしています。

ひろばや支部、地区で話を聞くにつれ、交流の大切さを改めて感じている私です。
今回の韓国交流で感じた様々な思いが、今となると とてもちっぽけに思えて恥ずかしいと思います。
(交流を終えて・・その1~4を読んでくださいね)
と、思いつつ、それでも やはり私にとって(娘にとって)この体験はとても貴重ないい体験でした。この体験で色々なことを考えることで 一歩踏み込んだ「交流」というものが見えてきたように感じます。

それにもまして、今年のいろんな体験談を聞いていると 本当に数々の様々な交流がありますね。
子どもたちの周りには 本当にたくさんの関わってくださる人たち・・ホスト、家族や親戚がいて、その子の親たちがいて、テューターがいて、友達や仲間がいて、それをまた見守る人たちがたくさんいる。
その皆さんが複合的に、交流する子どもたちを支えてくださっているんだなあと 改めて感じるのです。

その『交流』に関わる全ての人たちに『感謝』したいと思います。
『感謝』こそ、大切なことなのではないでしょうか?
交流の中心になった本人とホストは言うまでもなく、その周りの交流に関わったみんなが その交流が出来たこと、それで得たことへ 感謝する気持ちを持つことが必要なのではないのか。
そんな風に思うのです。

韓国交流のホストだったJちゃん。
何度かメールで連絡をとっています。
全く本人から挨拶がないので、お父さんへのメールへこう書きました。
「私たちはこれからもいい関係を続けたいと思っている。 もし時間があったら本人にもメールを書いて欲しい。」
(それ以前に、娘の学校の話を書いて送っていたけれど何の反応もなかったので)
そうしたら メールの返事ももらいました。
「we begin school at 8/27.we will miss your family!!」
と。
たったこれだけでしたが、少し心が救われた気持ちです。

年齢も小さくて 上手く表現できない。
『気持ちを表現する必要がある』という認識もない。
という状態で交流したJちゃんがかわいそうな気にもなります。
これから先でもいい。
『交流する』という意味がわかってくれるといいなと思ってます。
そして、やはり『感謝する』気持ちを持つだけで、きっといろんなことが変わってくるのではないかな~なんて。
今はそう思っている私です。

・・・ちょっと 文章が変ですが。。
今の思いを書いてみました。
>>感想を掲示板へ
Re:交流を終えて(その5)(09月08日) >>返事を書く
ぼっくりさん (2004年09月10日 21時40分)

夏の交流会の事、ずっと読ませていただきました。

やはりラボに関わってこられた方というのは・・・言葉では言い表しに
くいですが・・・本当に様々なご経験を実際に体感しながら経て来られ
て、その積み重ねで、人間の厚みがものすごく迫ってきます。
『感謝』『交流』のキーワード、みもちゃんさんの文・・・
うわっつらでなく、心の中や体の中から出てくることばで書かれている
と読んでいるこちらに、深い印象が刻まれます。

読ませていただいて、とても受けるものが多かったです。
Re:交流を終えて(その5)(09月08日) >>返事を書く
キャプテンQさん (2004年09月11日 09時47分)

ぽっくりさんもおっしゃっていますが、本当に意義のある内容のある意
見交換がなされているのではないでしょうか。kumagorouさん、書くべき
か書かざるべきか悩まれたこともあるでしょうが、kumagorouさんの真摯
な考え方や態度にやっぱり感銘を受けたり、いい交流、いい活動をして
いるなというのが伝わって、本当に勉強になっていると思います。素直
な方だなあと、、。ちょっと友達同士で照れる?でも本当にこうやって
考えていること自体が交流なんですよね。何もしていない私が偉そうに
言えませんが、改めてあー、早く活動しなきゃなあーと、自分自身の立
場が中途半端なのをあせるばかりです。
Re:Re:交流を終えて(その5)(09月08日) >>返事を書く
kumagorouさん (2004年09月12日 10時19分)

ぼっくりさん
ありがとうございます。
本当にぼっくりさんのおっしゃる通り、私自身も改めて色んなテューターや子
どもたち体験やお話をお聞きすることが出来ました。
それで本当に言葉では言い尽くせない、その強さと柔軟さに感心・・という
か、感動しています。
地区を越えて、こんな場でいろんなことがお聞きできたのもありがたく思って
います。
-------
>夏の交流会の事、ずっと読ませていただきました。

やはりラボに関わってこられた方というのは・・・言葉では言い表しに
くいですが・・・本当に様々なご経験を実際に体感しながら経て来られ
て、その積み重ねで、人間の厚みがものすごく迫ってきます。
『感謝』『交流』のキーワード、みもちゃんさんの文・・・
うわっつらでなく、心の中や体の中から出てくることばで書かれている
と読んでいるこちらに、深い印象が刻まれます。

読ませていただいて、とても受けるものが多かったです。
Re:Re:交流を終えて(その5)(09月08日) >>返事を書く
kumagorouさん (2004年09月12日 10時27分)

キャプテンQさん
ありがとうございます。
ほんと、単純な私自身を再確認してしまうことになったのですが・・。
また、これも勉強!ですねえ~。

きっと、ラボッ子たちも同じようなことを体験しているんでしょうね。

まず、いろんな人の体験を聞く⇒ 自分が体験する⇒ ラボの仲間と話をする
⇒ 「あ~、同じ体験をしているんだ、違う体験もあるんだ。」と感じる。
そして、交流が終わってからが色々と考える大切な時間なのかもしれません。

幸せなのは、そんな体験や悩みや話を 一緒にできる仲間がいること。
そんな仲間がいることで どんどん成長できるのだと言うことがわかりまし
た。

テューターもそうだったんですね。
本当に未熟な私のようなテューターに皆さんがお話を聞いてくれて ありがと
う! 感謝!感謝! です。
保護者の方々やテューターからのお言葉に感謝! です。
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
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>ぽっくりさんもおっしゃっていますが、本当に意義のある内容のある意
見交換がなされているのではないでしょうか。kumagorouさん、書くべき
か書かざるべきか悩まれたこともあるでしょうが、kumagorouさんの真摯
な考え方や態度にやっぱり感銘を受けたり、いい交流、いい活動をして
いるなというのが伝わって、本当に勉強になっていると思います。素直
な方だなあと、、。ちょっと友達同士で照れる?でも本当にこうやって
考えていること自体が交流なんですよね。何もしていない私が偉そうに
言えませんが、改めてあー、早く活動しなきゃなあーと、自分自身の立
場が中途半端なのをあせるばかりです。
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