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テーマ、決まりました。 [ テーマ ] 09月16日 (火)
今日は テュータースクールの第1回目でした。
今回 お世話さんテューターの担当なので 参加していました。
一緒に 「かぶ」「ぐるんぱ」をして 久々に楽しかったな♪
支局長のお話も わかりやすくて 納得のいくお話ばかりでした。

さて、今日はAグループのテーマ決め。
「アリババ~」「バベルの塔」「ノアのはこぶね」「鮫どんとキジムナー」
の中から 少しずつピックアップして 動いてみて テーマを決めていくことにしたのです。 場面も先週考えて選んでみました。

テュータースクール担当の どらちゃんさん(事務局)にも パーティ訪問していただきました。
その中で 順にテーマ活動をしていきます。
「アリババと40人の盗賊」・・・女の子が主張する岩と 男の子が主張する岩。 開き方が違っています。 女の子たちは一番前の岩が縦に開くと言う。
男の子たちは横に開くと言い、結局2種類作ることにしました。

「ノアのはこぶね」・・・色んな動物になって動きます。 カバの奥さんが投票を促すところ。

「鮫どんとキジムナー」・・・ガジュマルの木に奥さんが火をつけている間、鮫どんとキジムナーが釣りをしているところ。 ガジュマルの木が腕を絡み合わせて面白い表現になっていました。 キジムナーは横山やすしみたいな歩き方だったけど。。。 鮫どんはとても釣りが上手でした。

「バベルの塔」・・・あ~~! CDがない! そうなんです。ごめんなさいね。ラボっ子に貸し出ししていました。 申し訳ない!!

動いてみて、どうしよう・・・?
という話になりました。
女の子の多くは「アリババ~」、男の子が「鮫どん~」と「ノア」に別れました。
どこが面白かったか、どんなところが楽しそうか、どんなことを表現したいか・・などを話し合いました。 それで意見が変わったかどうかを確かめる形です。
前回の決め方に似ていましたが これがディベートといえばそうなのかな?
「こんなところがいい、楽しい」と言っているうち、色々と考える時間ができるのですね。
それでも、全く気持ちの変わる事がなかったので 
「じゃあ、自分のやりたいもの以外のお話、こんなところがいいな~というのを認めたことを言い合おう」と、少しずつ相手を認めていきました。
それを声に出すことで「そうだなあ~」「そうか~」と言うのが増えたのか、その後また聞いてみると『鮫どんトキジムナー』の方に少しずつ[移ってもいいよ]というメンバーが増えてきて 結局、決まりました。

う===ん?!
ディベートと言えるのかどうか、あまり明確な[意思]がまだみんなにはないので 言い切れませんが それなりに意見や思いはあるので これもディベートということかな??
今回のことで、テーマを決める形としては 定着してきそうです。
それぞれのいい所も認め合う、この形がベストなんですかね。

祝日と夏休みのおやすみの分で 2週続けてお休みになるんですが その間にCDをよく聞いて「もんだい」を作ってくること(一人3問) 
それと 「キジムナー」について調べてくることを宿題にしました。

さてさて、どんなテーマ活動になるでしょうか?!
子どもたちの世界を想像して ドキドキわくわくの 始まりです。
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Re:テーマ、決まりました。(09月16日) >>返事を書く
サンサンさん (2003年09月17日 07時30分)

とても良いラボしているなぁと感じます。

テーマの決め方、ちゃんとしたディベートですよね。

いろんな意見がでて、いいですねぇ。

ラボっ子ってそういう環境で育って行くからほんとに幸せですよね。

楽しいラボをかいま見た感じです。
Re:テーマ、決まりました。(09月16日) >>返事を書く
keikoさん (2003年09月17日 09時30分)

「CDをかけて、みんなが動ける」このことがとっても大切なことだと思いま
す。わからなくても、耳をすまして動いていく、これってなかなかできないこ
とです。ラボでは当然のことですが。
そこから、感じたことを言うって、すごいことだと思います。いいですね。
Re:テーマ、決まりました。(09月16日) >>返事を書く
kumagorouさん (2003年09月18日 21時58分)

サンサンさん
>とても良いラボしているなぁと感じます。
テーマの決め方、ちゃんとしたディベートですね。
----------------------------
ディベートといえますか??
確かに、少しずつそうなってきたような気がします。
話し合いができるようになって 3~4年経つでしょうか?
やはり、時間も必要なんですね。
Re:テーマ、決まりました。(09月16日) >>返事を書く
kumagorouさん (2003年09月18日 22時03分)

keikoさん
「CDをかけて、みんなが動ける」このことがとっても大切なことだと思いま
す。わからなくても、耳をすまして動いていく、これってなかなかできないこ
とです。ラボでは当然のことですが。
そこから、感じたことを言うって、すごいことだと思います。いいですね。
-------------
言われてみればそうかもしれません。
「〇分で、ここの場面考えてみよう!」
というのを よくやっていた時期があって、最初はなかなか形にならなかった
けど、やっていくうちに『楽しさ』がわかってきて、それからはドンドン表現
を考えるのが面白くなってきたって感じみたいです。
『意見を言い合っても  避難されない 信用関係』
が出来ているというのも 一つの理由かもしれません。
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