幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0293489
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ ラボ45周年行事
 子どもの未来を考えるフォーラム
・ W.S.(ワークショップ)
 スキンシップの大切さ
・ ラボキャンプ
 2004 ファミリーキャンプ in 黒姫
 '06 黒姫サマーキャンプ
・ ラボ・ライブラリー
 「ひとつしかない地球」
 「サケ、はるかな旅の詩」導入ゲーム
・ 国際交流
・ 発表会
 2004年Spring 発表会
 2007年富士東地区テーマ活動発表会
 2008年スプリング発表会(御殿場グループ)
・ パーティ行事の紹介
 Easter
 インターンを迎えて国際交流
 '06 壮行会
 プレイルームとキディの親子Day Camp
 パーティ Summer 合宿
 Halloween
・ パーティ活動の紹介
 富士山紹介
 プレイルームで育つ!!
・ テーマ活動って?
 「日本語」と「英語」(外国語)でやるの?
heart
古ギャルのつぶやき
古ギャルのつぶやき [全116件] 21件~30件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
三月十日、春うらら 4 03月11日 (水)
 暖かく春らしい日差しに心躍る一日だった。

いつものようにWalkingに出かけたら、道端が輝いているように
感じて目をやると、そこに小さな青いオオイヌノフグリの花が
咲いていた。明るい日差しを受けて、まるでサファイアのように
光っていた。

いつものようにWalikingしていたら、とても懐かしい香りがして
辺りを見渡すと、沈丁花の花が咲いていた。あー、久しぶりに春の
匂いをかいだ気がした。

いつもの道路をWalkingしていたら、3台の車と交差した。こちらが
一旦停止なので車が通り過ぎるのを待っていると、どの車も止まり、
ドライバーが手で「どうぞ」と合図して、私を優先してくれた。
昨年のホームステイ先のカナダみたい。
太陽の明るさに心が明るくなったよう、
風の暖かさに心が温かくなったよう、
とても楽しい一日だった。

 昨日は神奈川支部一日広場だった。
オープニングは「この夏に発刊される新刊ライブラリー:
なぜ今先住民の物語なのか?/子どもたちにネイティブ文化から
伝えたいこと」を制作に取り組んでいる教務制作局長の渡邊氏
からお話ししていただいた。
ラボ・ライブラリーとして子どもたちと共有していきたいことは
何かを考える時、それは「子どもが自らの力でやりたいことを
考えられるように育てること」、先住民の物語にはまさにそこが
含まれているのだ、とうかがった。
芸術家がラボっ子たちに直球勝負を挑んだ作品だそうだ。
変に大人がいじっていない、子どもたちがそれぞれに感じ取れる
素の物語を大事にしているところに共鳴できる春の今日だった。
>>感想を掲示板へ
See you again, Yちゃん! 02月27日 (金)
 プレイルームの1歳8ヶ月のYちゃんが、まもなく北海道へ戻っていく。
Yちゃん母子が北海道から引っ越してきてまだまもなかった昨年2月、
ラボ・パーティの広告が載っているチラシを見て見学に来て、その場で
入会を決めた。当時Yちゃん8ヶ月、始終にこにこしていた。
母子でのサークル活動を求めていたことが即入会の決め手になったようだ。

 その時一緒に活動していたラボっ子たちが、まもなくキディグループや
他の曜日のプレイルームに移っていき、そこへラボっ子の妹のY、当時
1歳6ヶ月が入ってきた。
1歳を迎えたYちゃんとYとのプレイルームの始まりだった。
Yは上の二人の姉に比べてことばが遅いと母親が心配していた。
かたやYちゃんもまだ発語し始めたばかり、歩く姿もおぼつかない。
けれど二人の仲は急速に縮まっていった。
ことばは交わさないのに、お互いの様子に興味をもって近づき、まるで
会話をしているようなしぐさがみられた。

        Pr.-1

 秋になるとことばの遅かったYもいろいろな音を発音をするよう
になり、Yちゃんもたくさんのことがわかっているようで、発語もYより多くなってきた。
そうなると二人の仲は益々親密になっていった。
同時に私の膝の上よりお互いのママの膝の上や抱っこをしてもらう
ことを好み、おまけに二人とも自分のママがYちゃん、Yを抱っこ
していてもやきもちをやかなかった。
二人のママもそんなことは初めてと言う。

        Pr.-2

 最近ではプレイルームにどちらかが先に来て、後からやってくる
相棒の車を窓越しに見ただけで、二人ともその嬉しさをからだ
いっぱい、ことばいっぱいで表している。
昨日もハンプティダンプティのお人形を二人で抱っこして遊んでいたが、
不思議に取り合いのけんかにならなかった。
二人とも別のお友だちとはけんかになるのに、とママたちが首をかしげ
ていた。 
だからYちゃんが引っ越してしまうのはとても寂しく残念だ。
毎回みんなで活動を写真やらビデオに撮ってお互いが忘れないよう
思い出を残している。

 人間ってすごいな~、とつくづく思う。
私も10年近くプレイルームをやっているが、この二人のような関係性
はみたことがなかった。
こんなに小さくても子どもどうしで交流することができるんだ!
こんなにすてきな仲になれるんだ!

 もちろんそこにはお母さん同士の交流、他の曜日のプレイルームの
ラボっ子やお兄ちゃん、お姉ちゃんラボっ子たちとの交流の力、
絵本や物語の力があったのだと思う。
Yちゃん、Y、どんな女の子に成長していくのだろう?楽しみ!!!


 
 
>>感想を掲示板へ
***Spring has come*** 2 02月20日 (金)
 ずいぶん長いこと日記を書いていなかった。
たくさんの思いがありすぎて書くのが間に合わなかったような気がする。

 私自身の国際交流体験からすでに半年が経とうとしているが、今までイメージしていた異文化交流は私が日本側からの視点で見ていた独りよがりなものであったことに気づいた。
また子どもたちの環境に対応する柔軟性を目の当たりにし、ラボ活動が子どもたちの心を豊かにに育てているプログラムであることを再確認した。

 多くの気づきをいただき、子どもたちと日々活動していると彼らが大きく成長している様子がみてとれる。グループの中で多くの物語と出会い、ことばを交わし、心を通わせることが子どもたちを育てていると強く感じる。

 ラボ組織の新しい年度が始まった。
今年はお役をいただき、さっそく忙しい日々が続いている。
全国の委員の方々との出会いや組織の運営に関する話題などから、ラボへの視点が深まっていく。
戸惑いながらも、パーティ活動も組織運営も基本は変らないと思う。
私がラボ教育の魅力をきちんと認めれば、おのずと大切にするべきことが見えてくる。
そう、物語の世界で子どもたちがのびのびと表現出来る活動だ。それを一人ひとり見守るテューターでありたい。

 だから子どもたちの仲間を増やすことが大切だ。
春の体験教室を開催する!外はまだまだ寒いけれど…


 
  
 
>>感想を掲示板へ
How fun! I can move alone. 10 08月08日 (金)
I took a bus in Winnipeg for the first time.
To downtown the day before yesterday.
And I went to Assiniboine Park today.
It is famous for the bear which was a model of Winni-the-Pooh.
They are beautiful and different from northan district I stay.
I could change my feeling.
Many buses runs here and there.
Bus fare costs $2.25 to everywhere.
And we can also get a free transfer ticket.
It is very useful.
I found the interesting places in downton.
I already got ticket outlets.
Where shall I go tomorrow?
>>感想を掲示板へ
I`ve come back from camping in Noth Dakota. 2 08月05日 (火)
Today is a holiday in Manitoba on Aug. 4.
My host friends took me and their grounddaughter to Ground Forks in Noth Dakota by their camping car.
They came back after working on the last Friday, then we left for there around 5 o`clock.
It took two hours to pass through the bordering because many Canadian families went to the U.S. like us.
We arrived at the stores` car park at midnight and stayed the night there.
I was very very surprised that we went to shopping, shopping, shopping from early the morning day after day.
The stores opens 24 hours on weekends! And bargain sale now!
Therir camping means going shopping for not only my host friends but alos Canadians.
I could see many many cars from Manitoba in the car parks.
The camping car was full of a lots of things they got.
And we stayed two nights at Campground near the stores.
It was quiet and nice for camping surrounded by potato field.
I also enjoyed the beautiful sunset around nine o`clock.
"How time flys when we have fun!" said my host friends.
>>感想を掲示板へ
On the fifth day in Manitoba 42 07月30日 (水)
It`s much cooler and drier than Japan.
Now it`s 16 cent. outside, but always 23 cent. inside.
I called some hostfamilies and asked how Labo children were doing.
I was glad to hear the grate answers from their hostmoms.
Almost Labo children were busy to be taken to everywhere.
For example, camping from the next day of piking up to the day before my calling, going to the sea, meeting hostfriend`s classmates, so on.
They are nice, try to speak English, to play with hostfriends and do everything. The hostfamilies also enjoy their hosting.
That`s very very good. Please keep having good homestay without any troubles.
I`ll call some hostfamilies weren`t at home yesterday this afternoon.
We were asked about many mosquitoes in Canada at the fainal orientation in Japan.
Yes, many many mosquitoes ouside in the evening, fine.
But no ploblems. Of course, no mosquitoes inside.
My hostfriends go to work weekday. They left home around half past five and come back about half past three. I have none to talk during the day. So I walk to the mart and the shopping center I was taken by hostfriends before.
They have the last bargain now.
But I see a few people on the street.
Almost of them go shopping by car or bus.
I`ll try to take the bus and visit many places next week.
See you!
>>感想を掲示板へ
We`ve arrived at Manioba!!! 3 07月27日 ()
It`s nine o`clock in the evening on July 26, Friday.
Not night. Of course it`s starting dark at last.
We arrived at the hotel in Winnipeg safely around five yesterday evening.
We had pizza as our supper prepared by coodinator, Linda Gryte, other helpers, my hostfamily Mr.&Ms.Ginter,and their family, soon.
Then the children slept about 11 o`clock after hearing tomorrow`s schedule, I think.
Today they were all fine when they had breadfast.
After beakfast, the hostfamilies came to get a child one
by one from 9:30.
They were getting nervous very much.
"Oh, what can I do? I cann`t speak and understand English!"
Some of them were worried to tears.
So we chaperns gave them big bear hug tightly.
Then they were taken by their hostfamilies after said hello to their hostfriend with smiling and shaking hands.
We`re also moved to tears.
All children, except one, were shared to their hostfamily until noon.
A child is in my hostfamily`s house with me until tomorrow evening because his family cann`t pick him up today.
I could find children`s real feeling for the first time.
It was a greatest discovery.
"Oh, my sons went to hostfamily`s house with feeling anxiouse like them, didn`t they?"
Being chaperon is good expirence for Labo tutors, I think really.
I`ve borrowed this PC from hostfriends.
So I don`t use Japanese and put their pictures on my HP.
But I`ll send news about our homestay in Manitoba.
See you!
>>感想を掲示板へ
国際交流最終便、出発しま~す! 1 07月24日 (木)
 やっと機内持ち込み用荷物がまとまった。
すごく重い!!
それは、3日前に集荷に来たスーツケースに
入りきれなかった物が移動したから…

 3日前の正午にどうにかスーツケースに鍵を
かけることができた。予定のものが入りきれて
よかったと胸をなでおろすと、なんと30Kg!!
7Kgもの超過ではないか!!
それから宅配のお兄さんがやってくるまでの
私の行動はすばらしかった、いや、すさまじかった。
その始終を人が見ていていたら、きっと笑って呆れた
ことだろう。出しては入れて、入れては出して、
早送りの映像の如くだった。

 何だか内容がさっぱりしてしまって寂しいような気持ち
でスーツケースを渡したつけが、この荷物にまわってしまった。
え~、でもまだ入りきれないものがある~
パーティのみんなから送られたメッセージの詰まった
アルバムが…
でも、みなさん、ごめんなさい。
明日ホテルでまだ受け取る荷物があるので、スペースを
空けておかなければなりません。
よ~く心に焼き付けて持って行きますね!

 できればあちらのPCをお借りしてこのHPでホームステイの
様子をお伝えしたいと思っています。
日本語ソフトがありませんので、ローマ字でしょうかね?
では、マニトバへ行ってきま~す。  
>>感想を掲示板へ
I'm a fresh chaperon! 56 07月13日 ()
 間もなく国際交流の夏が始まろうとしている。
私も今回初めてシャペロンとして参加する。
これまで家庭の事情で参加できずにきてしまったが、
やはり熱い子どもたちの体験をこの目で見たい、
と自分の気持ちを再確認した結果、家族の同意を何とか
得られ、長い間の私の夢がもうじき実現する。

 初めての体験に向けて、ずっと不安と期待で胸がいっぱいだ。
子どもたちを無事に連れて帰って来たい、ホストファミリーと
過ごす時間を楽しみたい、という思いで。
これまでの参加ラボっ子との事前活動、シャペロン合宿、
たくさんの経験者からの参考になるおことばを通して、
いろいろな事柄がくっきりはっきりしてきた。

 その中でも強く感じたことは、ラボ国際交流組織が子どもの
ホームステイを無事に有意義に遂行させるために、どれほど
真剣に彼らに向き合っているかということ。
シャペロンはもちろんのこと、現地スタッフ、交流団体のスタッフ、
本当に多くの方々の努力で私のパーティのラボっ子たちもよい体験
をさせていただいたことにあらためて感謝したい。

 そして、この大きな経験を何とか乗り越えていく柔軟性を
子どもたちは通常のパーティ活動や国内交流活動への参加で
養っているのだなぁ、と確認できたこと。
もちろん家庭の教育力も大きい。

 そうこうしているうちに、カナダのマニトバ州へ出発するまで
3週間をきった。
ホームステイの準備もさることながら、残していくパーティへの
対応とやるべきことは山のよう。
睡眠時間を減らす日々が続く中、昨日パーティ壮行会を行なった。
黒姫サマーキャンプ参加者も含めての会だ。
各グループごとの激励発表、決意表明、夕食にはカナダ風
バーベキュー(?)を楽しんだ。
以前カナダにホームステイしたラボっ子から、ハンバーグを
焼いてハンバーガーにして食べると聞いたので。好評だった。

 さて、最後にパーティから私にプレゼントをいただいた。
小さなアルバムに各家庭ごとの寄せ書き、写真、カード、折り紙
など、あったかい気持ちがいっぱい詰まっていた。
とても嬉しかった。
あー、私もパーティからたくさんの力をいただいて出発するんだ、
とラボっ子の気持ちがとてもよくわかる。

壮行会1 壮行会2
【激励発表】

壮行会3
【黒姫サマーキャンプ参加者】

        壮行会4 壮行会5

壮行会6 壮行会7

壮行会8 壮行会9


 またラボのお仲間からメールやらお手紙やら、激励のメッセージ
が届いている。
皆さんが寄せてくださるお気持ちで、私の不安が期待に変わっていく
のを感じる。
  
 出発前から、シャペロン経験をする大切さの半分が理解できた
よう…
 では、行ってきます!



 


 
  
>>感想を掲示板へ
きょうは みんなで そば刈りだ! 159 11月13日 (火)
 空気がカラッと乾いて澄んでおり、太陽の光はポカポカと暖かく
What a beautiful day!
パーティ合宿が終了した8/24(金)午後、そのまま隣の小山町にある
畑に移動して種まきをしたそばが3ヶ月弱で実った。
小山町役場で「農業に関心をもとう・地元で取れる食材を食べよう」
と食育講座を行っている。その担当者であるラボパパがラボ・パーティ
でそば作りをしてみませんか、と声をかけてくれた。
他にも「米作り・豆腐作り・芋ほり」など親子で取り組めるプログラム
が豊富にある。町外、県外の方も参加できる。

 以前ラボ・インターンと別のラボパパを講師にお願いしてそば打ち
をした経験があるが、そばが3ヶ月で収穫できるとは知らなかった。
11/10にパーティでそば刈りをする予定だったが雨で中止。
収穫時期を過ぎていることもあり、やむなく子ども抜きで平日に
行ったと言うわけ。小学生は「やりたかった!」としきりにぼやいて
いたが。

 10時半作業開始。鎌で刈り取る。
が、雑草がひどく手間がかかった。
草取りをまめにするように言われていたのに、後半サボったつけだ。
どうにか1時までに刈り取った。
茎から実を取る作業までは出来なかったので、近所の指導員の家に
運び脱穀機でやってもらうことにして、今日の作業を終えた。
ラボママ4名、社会人ラボっ子1名を含め全部で8名のご協力を得た。

そば刈り1

   そば刈り2

      そば刈り3

         そば刈り4

      そば刈り5

         そば刈り6

 今年のそばの出来はよくないそうだ。例年の4割程度とか…
そばの背丈が伸びてからやってきた9/16の台風で、だいぶ倒れて
水に漬かって溶けてしまったのだそうだ。
そばは湿気を嫌う。また粉にするまでの手間がかかる。

 農業指導員の方にご協力を得て、この後は自分たちで育てた
そば粉でそば打ちパーティをする予定だ。

 裾野がすっかり紅葉して赤いマントを身にまとったよう、
白い雪の帽子を目深にかぶり始めた富士山がずっと見守っていてくれた。
秋色富士1
>>感想を掲示板へ
<< 前の10件 | 次の10件 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.