黒姫1班お疲れ様 |
07月28日 (土) |
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朝食のとき、ほととぎすが啼いていた。今度来るときは、遠めがねを持ってこよう。
みんなの荷物は、壁際に沿って、新宿1号2号3号、
東京・・埼玉・・横浜・・中部・・という具合にきちんと並べられている。
よく協力し合い、楽しいキャンプになったね。
いろいろなコースが新設され、バラエティにとんだ野外活動のコース。好天にも恵まれたね。
三日目プログラムもグリムのお楽しみどころ満載。
インターナショナルユースのコーナーはいろんなゲームが楽しかった。
テーマ活動は、もうすこし、掘り下げたかったね。
キャンプファイヤーでIYがやったShark がお気に入り。(うちのロッジのメアリー!)
テューターの出し物も、よかったでしょ?
WHERE HAVE ALL THE FLOWERS GONE(花はどこへいったの)はプロテストソング、
I WANNA BE LOVED BY YOUは、映画「Some like it hot お熱いのがお好き」の
マリリン・モンローの歌。
インターナショナルユースがいる1班だから、と思っての選曲だったが、
メアリーは、「この歌は機会ある毎に歌ってる!」とのこと。
黒姫が暑かった、といっても、そ、そりゃ、比べものにならんよ。
関越を帰ってきて、高坂のSAの暑かったこと。日本一くらいだものね、ここら辺は。
新宿も暑くて、汗だらだら。
青梅快速・五日市線と乗り継いで、自宅近くの駅まで帰り着いたのは5時前だった。
保護者に、キャンプでのラボっ子たちの様子を話す。
自分の常識が、人と違うことを思い知らされ、違いを認めなくてはと思いつつ、
それでキャンプと言えるのか、それで教育と言えるのか、自問自答。
ハーゲンダッツで、慰労する。
そうそう、ラボランドの茸スープがおいしかったよ!!
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Re:黒姫1班お疲れ様(07月28日)
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さちこさんさん (2012年07月29日 20時06分)
お疲れ様でした!
キャンプファイヤー、
企画の素晴らしさはもちろん、
とんとんTとオードリーTのキャスティング、ぴったりでしたね!
二日目の朝の集いの時、
「あれ?何の鳥だろう?」
と思うさえずりを私も聞きました。
あれがホトトギスなのかな?
名古屋もうだるような暑さです。
黒姫から帰ってきた身体にこの暑さはこたえます~。
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Re:黒姫1班お疲れ様(07月28日)
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オードリーさん (2012年08月01日 14時19分)
カトリーヌさんへ
黒姫1班、お世話になりました~!
キャンプファイヤーのT出し物、楽しかったです!
ありがとうございました。
やっぱりTも主体的にならないとね!!とあらためて感じさせられまし
た。
いつもいろいろ考えてくださってるんですよね?!
ありがとうございます。
テーマ活動、私も感じました。
シニアの準備期間が短かった??
3日目プログラムも「おおかみと七匹のこやぎ」についてはあま
り・・・。
楽しいものはたくさんありましたが、「長くつをはいたねこ」ってグリ
ムなんですかね~。
5班はどんな班になるんでしょうね。どうぞお体に気をつけて行ってき
てくださいね。
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Re:Re:黒姫1班お疲れ様(07月28日)
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カトリーヌさん (2012年08月01日 15時14分)
オードリーさんへ、
長靴をはいた猫は、ペローがあまりにも有名ですが、グリムにも似たような話で「靴はき
猫」があります。
シンデレラや赤ずきんもあるし、イングリッシュ・フェアリーテールズにあるものも。
逆に越後の語り婆の昔話に、グリムやフェアリーテールズによく似たものもあり、
構成として普遍的なのか、あるいは、伝播によるものか・・・おもしろいですよねえ。
ヨーロッパは、日本へくるよりは近いので、お話も交流があるのでしょう。
グリムが収集したのは、割と裕福な教育水準の高いお宅の人達からで、
そういう人たちは、本や人を介して外国文化にも触れる機会があったと思います。
商業や婚姻、外交、戦争など、意外に交流の機会は多かったでしょうね。
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Re:黒姫1班お疲れ様(07月28日)
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オードリーさん (2012年08月02日 08時03分)
カトリーヌさんへ
なるほど。
そうなんですね~。越後のお話の中にもそんなのがあるなんて知りません
でした。
とっても勉強になりました!
ありがとうございました。
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