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福島からのメッセージ 12月30日 ()
遅ればせながら、ふくしまからのメッセージという福島民報社主催の作文コンクールで、
受賞した文章を読んだ。
新聞にちらっと出ていて、感動したので、調べて全文読んでみた。

家族会議で、逃げるかどうしようか、父は仕事があり、福島を離れられない、という。
離れていても絆があるという母。
重苦しい沈黙の後の翌朝、目が覚めると、父がホットケーキを作っていた。
それも大量に。
これを持って、おまえたちは逃げろ、という。
絆ということばは、テレビの中の言葉だと思っていたが、
母がそれを口にしてくれたこと、父がホットケーキを焼いて持たせたこと、
それをかみしめながら、絆を実感し、今を生きていられるという中学生の作文だった。


こういう家族がたくさんあることを忘れてはいけないと思う。
今は復興しています、がんばります、じゃない、本当の気持ちだと思った。
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