幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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Welcome!
6月21日


今お気に入りの「I love the moutain」今日は「Hello!」のあとはこの曲で。するとおばあちゃんが「あの歌が歌えるんですよ!ママが一生懸命で!」と嬉しそうに言いAちゃんに「あれを歌ってみて」と促してます。そう。「This is the house that Jack built」をこの間ライブラリー購入や夏活動などの話のために来てくれたママに伝授したのでした。連絡ノートにも親子でできるこのナーサリーが一緒に楽しめて、嬉しくて毎日やっていますという報告も書いてありました。
それじゃあ、と一緒にやってみると本当にちゃんと歌ってます!動作もすっかりできてて、驚きました。やっぱりお母さんと楽しむことが一番なんだなあ、と思うと同時に2才の吸収力に感心しました。この歌をマスターしたパーティーで第一号!嬉しい限りです!
お次は「BINGO」の歌を歌いながらパズル。表に文字を書き、裏には犬の絵を描いたパズルを用意しておいて、ちゃんと並ぶと犬の絵が完成するというもの。今ちょうどパズルが好きでおうちでよくやっているらしく、この「BINGO」パズルは好評で楽しめました。
楽しくなって動きたくなったらしく「Hey,Betty martin」でおばけごっこ。
絵本の読み聞かせは「しゃっくりひっく」
そして今日はかみなりちゃんの国に行こう!と部屋の中のものにツノをつけました。本日のキーワードは「Every things have two horns!」。いろんなものに付箋をぺたぺた。しまいには自分の頭にもつけてすっかりかみなりちゃんの国にひたりました。(^^)Eery thing have horns!


6月15日


今日は朝から生憎の雨。「だるまちゃんとかみなりちゃん」が今月のテーマなので、丁度いいなあなんて思いながらのラボプレイルーム。
カエルの絵のついた緑色の傘をさして登場のAちゃん。雨の時のおまじないソング。
「rain rain go to spain」を唱えながら、雨と晴れの絵のついたBOXを投げて遊びました。続いて「雨の日に喜ぶのは誰?」ときくて「たかつむり」という答え。手でかたつむりを作ると、目のところにあたる指をツンツンとつつくので、ひっこめたらこれが大好評。「次に喜ぶのはカエルじゃない?」と「Three little speckled frogs」この間幼児グループでも使ったカエルの工作をふうふう吹いて競争しました。
せっかく雨が降っているのだから雨の中のお散歩をしよう!ということになり、だるまちゃんと一緒で長靴をはいて傘をさして外へ出ました。丁度雨も小雨になっていい具合。空に向かって手を差し伸べて「Oh, oh, it's raining」というとすっかりそのままマネしてくれます。水溜りに入って「Splish! Splash!」というと水をはねさせながら「Splish! Splash!」とつぶやいてる。Aちゃんは2才半なんだけどこの時期は本当に真似ることでどんどん吸収していけるんだなあと毎回実感します。
雨がそれほどでもなかったせいか、残念ながらかたつむりは見つけられませんでした。でもかたつむりの殻だけおはおばあちゃんが見つけてくれました。水にぬれた葉や水の流れる雨どい、屋根から落ちるしずくに雨粒の光る蜘蛛の巣。こうしてじっくりと雨の中を散歩してみるのもいいなあと思いました。部屋に戻ってからは以前も使った「あめ、雨」という絵本を見て、さっき見たのと同じ風景探しをしました。
最後は今月のナーサリー「This is the house that Jack built」どんどん長くなりつつも、何回も登場する「Jack built」のところだけはしっかり一緒に声にだしてくれます。少しずつだけど一緒に声を出して歌を歌ってくれるようになってきて、毎回いろんな発見と成長が見られて楽しみなプレイルームです。



6月8日のプレイルーム


一週飛んで二週間ぶりのラボになったのですが、やっぱり最初はなかなかバーバから離れられませんでした。なにをやるにも「バーバやって」。それでもラボが始まってしばらくすると身を乗り出してきたり、意思表示をしてくれるようになってきてくれました。
「はい、やって、やって。ちゃんとやらなきゃ」とおばあちゃんにせかされながら「I loe the moutan」に挑戦。「でもAちゃんは一番最初はじっくりみて覚えるんだよね」とフォローを入れながら、踊り始めてみると、一緒に踊ってくれました。腰の振りがかわいいわ!
そして「のみのぴこ」を読みました。おばあちゃんは「これは頭の体操にいいね」と目をつぶって一緒に唱えてくれました。すごい!そんなバーバを尊敬のまなざしでみるAちゃん。絵本よりも唱えるバーバを見てました。(笑)Aちゃんのおばあちゃんって本当にすごいし、素敵です。そしてお次「This is the house that Jack built」絵本をみせて、そのあとCDを聞いてみました。やっぱりリズムが面白いらしく「~~jack built」のところでケラケラ笑ってました。すごいぞ!ジャックの建てた家!幼児グループでもうけてたけど、プレイルーム世代でも十分その面白さが分るようです。
じゃあ、ハンマーで家作りをしよう!と「Peter's hammer」
今月のお話は「だるまちゃんとかみなりちゃん」新聞紙の水溜りはちょうどよい音をたててくれました。そして新聞で作った丸モノを電気の傘に引っ掛けて、CDのように飛んでみたり背伸びをしてみたり。同じく新聞で作った傘を投げてみたり。肩車が嫌というのでおばあちゃんが抱っこをすることに。すると丸いモノが取れたのでとても嬉しそうでした。取れたんだけど一応お話の通りにもう一度ひっかけて、傘もひっかかる場面に。「あれとって~」とかみなちちゃんになってテューターが泣き出すと、真剣な顔でおばあちゃんに取るから抱っこしてと伝えて、ひっかかったテューターの傘をとると、とてもお姉さんな顔で渡してくれました。Aちゃんの中ではお話の世界というモノではなく、殆ど現実世界として「なんとかしなくちゃ」と真剣に思ったようでした。
「幼児は現実と空想(非現実)の世界を常にいったりきたりしている」から、例えばくつを踏んでる子どもにただ「くつをふんじゃだめでしょ!」と怒るのではなく「あ~ん。おくつさんが痛いって泣いてるよぉ」と言えばすぐ子どもは踏むのをやめるとKテューターに教わりました。なるほど。こういうことだったのだと納得しました。
してそのリアリティーが生きた英語の吸収に役立つのだなと思いました。
かみなりちゃんのお父さんの乗ってる雲の車に乗って、新聞紙のプールにジャンプをするところで今日はおしまいでした。


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