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ジュディさんの学校訪問 |
07月14日 (水) |
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13日。ジュディさんも明日は我が家を離れる。この一ヶ月、あっという間だった。本当に楽しかったし、ありがたかった。昨日は日本語研修の修了式で、今日はあきる野の学校訪問だった。
朝、ジュディさんは三男と一緒に歩いて登校。私は子供たちの波が収まるのを待って車で登校。なにしろ「うし」も一緒だから。8:50からの1時間目に三男のクラス(三年生)で「授業」をする。車から教室までのわずかの間にも、「なにそれ!?」と、子供だけでなく大人たちにも囲まれ、なかなか行き着けない。担任の先生はこころぼそかったらしい。クラスでは、お互いの自己紹介、米国のこと、ウイスコンシン州のこと、乳製品のこと、シールとペニーをもらったり、コインの勘定をしたり、チキンダンスも!一体何が始まるのか、想像できなかった先生は「こういうことだったんですね。ちっとも思わなかった。」私はこれを年がらやっているんだけど。先生がなんとお琴の演奏をしてくださり、米国国歌をお琴で歌うのは初めて。その後、校内を見て回り、去年の担任の先生の教室に飛び入りしたり。あちこちでビッグコモーション。
それから次男の中学へ。こちらは英語の先生が案内してくださり、校内をまわった。あの友好的な次男も、やはりはずかしいのか、無関心を装う。でもやはり気になるらしい。あつい!さすがにくたびれて、冷房の効いた応接室へ待避。米国の学校を視察したことがあるという校長先生とおおいに盛り上がった。給食当番も見、給食も食べた。
市役所へ教育長さんをたずねる。こちらも、「加藤さんの連れてくる人なら今後も教育委員会として協力したい」とまで言ってもらえた。
急いで帰宅し、ジュディさんはシャワーを浴び、ラボセンターへ。今日は4-Hのコミティの方がみえ、レセプションのあと、エグゼクティブディナー。私?残念ながらラボのクラスがあり、発表会も近いので。去年のメアリアリスさんもおんなじスケジュールだったなあ。ディナーは素晴らしかったそうで、本当によかった。シャペロンお疲れさま。後半のホームステイも楽しんできてね。
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