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STRAIT HOME! |
08月24日 (火) |
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息子どもが帰ってきた!! ワシントングループに続いて、マニトバグループが、東京駅に到着。北米時間でいえば、もう朝だ。ねむそーな次男。スカスカのキャリーオンから、CDが出てきた。頼んでおいたGeorge Strait(カントリーの大スター)、彼の好きなBrooks and Dunn(カントリー)それから、ホストの兄ちゃんにすすめられたというNew Found Glory(ロック)だ。ブルックス・アンド・ダンのCDケースは、末っ子のモンタナに踏まれたとかでしっかり割れてしまっている。どこにでもある話だ!!
ジョージ・ストレイトは、私の大好きなアーチスト。一番新しいアルバムか、2001年以降のもの、と頼んでおいたのに、なかったとかで(?)94年のと98年のアルバムを買ってきた。私の持っているグレイテスト・ヒッツにもあるじゃないか。ところが、聞いてみたら、アメリカに住んでいたときによくラジオなどで聞いていた「ああ!これ!」というような歌が歌詞カードつきで!(グレイテスト・ヒッツは、歌詞カードはついていない)うわあ、やったあ!ジョージ・ストレイトさまだあ。なんというか、アメリカンライフを彷彿とさせる歌で、またすごーくすばらしい歌声。来世はカウボーイと結婚したい(?)私の思いが、息子と一緒にStrait Home!(Straight と、同音異義語で、George Strait の正調さを表すことばとしてもしばしば使われる)
マニトバグループとして到着した長男は、私となかなか目を会わさない。でも、私は決めていたのだ。帰ってきたら向こうの習慣が抜けないうちに、ハグしようと。17才の大男の息子をハグするチャンスはなかなかない。思い切ってやってみたら、思いがけず向こうからもしっかりと抱きしめてくれた。そのあとは、なかなか友達と別れがたく、長く座って帰るために、充分余裕があったはずの19:54の「通勤快速青梅行き」に走って飛び乗ることになってしまった。長男はカナダ出身のこれまたカントリー歌手、Shania Twain を買ってきてくれた。これは夫のfavorite 。
ホームステイを終えて帰ってきた息子たちの感想を聞くには、まだ、疲れすぎているようで、何を聞いてもはっきりせず、三男がいちいちまたはりきって通訳するのがなんとも。次男はコーディネイターのキャロルに「My grand son 」と言われてかわいがられ(キャロルは私のコーディネイター仲間)私へのプレゼントを託されたそうだ。彼の英語力が役に立ったとも聞いている。寝ずに作った名刺(パーティのお母さんたちが持たせてくれたコースターにつけて配るはず)がごっそり残っているのには、がっかり。
長男はなんと髪の毛を赤く染め、ピアスまで開けちゃってる!フィリピーノで黒髪のはずのホストはキンキンだったもんなあ。しっかり染まってきたか。明日以降の話が待ち遠しい。
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Re:STRAIT HOME!(08月24日)
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ちびままさん (2004年08月24日 23時18分)
うちも今日帰って来ました!一番最後です。
居残り組の弟、そして母の心情、帰って来た子ども・・・
おんなじだな~とわらってしまいました。
ただ、うちは友達に家族を見られたくないらしく、HUGなんてとんでもな
い!って感じでしたよ。
学校が始まるまでの数日、どっちみち大騒ぎ(宿題もほとんど手付かず
です。とほほ)ならいっそ彼女の様子でも観察しようかと思ってます。
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