|
|
 |
 |
 |
 |
| [一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
ウイルス、だったの? |
08月31日 (火) |
|
今日で、4日目、赤字の不可解メールが来ない。ウイルス、なおったのか?金曜日、3つ。土日、なし。やっぱり土日休みの所の関係か?と思っていたが、月、火もなし、今のところ。全快祝いしたい!という気持ちです。ヤッホー!! それでも教訓。
息子ども、明日から学校だというのに、全く準備が出来ていない。宿題何だったか忘れちゃった、状態の次男。明日から、現場復帰できるのか?まったく、息子どもには帰国してから小言ばかり。私だっていやなんだけどね。この状態でどうして、朝からゲームできるのか、遊びに行けるのか、夜はテレビ見ようとするのか、理解に苦しむ。
ワシントンにステイした次男。ぽっちゃりしていたのが、すっきりして帰ってきた。かっこよくなった、とみんなに言われたが、食べ方が足りなかったのでは?とも思う。「よく食べる」とはホストマザーのメールにあったが、ホストのした二人はとてもやせているので、たぶん食べ方からして思いっきり違っていたのでは?アメリカに住んでいたとき気づいたことに、子どもにあまり食べさせていない家庭があるのでは?ということ。自主的に食事をとらせているためか、料理そのものをあまりしないためか、たまのビッグディナーのほかはきわめて貧弱な食生活だったりする。だいたいが太りすぎなので、食事をしないようにしていて、子どもも食事の内容より、食べないことでダイエット、ということになる。そうすると簡単なものに手を出して満腹感をえようとするため、内容が貧弱になるのだ。日本に帰って、給食、部活、夕食腹一杯生活を復活させるとキットまた元通り、だろう。
マニトバにステイした長男。こちらは、ふっくらと丸みを帯びて帰ってきた。フィリピン人家庭の、お父さんの手料理。おいしかったらしい。彼の帰国報告で、「なにもかもでっかい」というのがあり、「たとえば、ピーマン、こんぐらい」と、手に持つ仕草をしたのがラボっ子に印象的だったようだ。そう。「なにもかもでっかい」その感想こそすべてを物語っている。私も同じだった。日本でこせこせしている日常がばからしくなったり、何が本質か、見極めようとしたり、とにかく解放感がここちよかったり。それは、自分で行って、感じないとだめなんだ。人からきいたんじゃ。でも、ラボっ子たちに印象深くのこったこともおもしろい。大人たちがきいても「ふうん。そうなのね」でおわることも、子どもの受け止め方はちがう。
うちの子の体験を、他の親子が見守っている。さあ、次は誰の番? 人生と同じで、人の結婚式に何度でても、自分がしてみないとわからない。よ。
|
|
|
|
| << 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|