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クリスマスの読み聞かせ |
12月04日 (土) |
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地元、あきる野の書店での読み聞かせ、第2回目。今日はクリスマスにむけ、「ぐりとぐら」にした。クリスマスソングの本も紹介する。店員の男の方が先に読み、続いて私の番になった。ピカチュウのキャンプソングをやって、「まだまだおはなしつづきます。らららら・・・・手はおひざ。」「この青いの着てるの、誰か知ってる?」すべて英日でやるわけにはいかないので、少しはしょったり、ことばも置き換えたりして、子どもの反応をみながらときどき英語も交えてお話ししていく。歌も歌う。ラストは「さあ、サンタさんにもらったケーキ、ぐりとぐらはどうしたかなあ。え、自分たちだけで食べちゃった?ううん。ぐりとぐらはね、パーティを開いたの。お友達を呼んで。」で最後のページを読み聞かせる。「みんなもクリスマスにケーキ食べるかなあ?」「クリスマスに歌う歌はね、こっちの本に入っているよ。うしろにCDがはいっています。全部英語の歌です。絵がとてもすてきでしょう?パッチワークでできているのです。」ほとんど親向けに紹介する。
読み聞かせがおわると、店員さんに「お話カード」にシールを貼ってもらう。毎回おなじみの子どももいるので、同じお話ばかりというわけにはいかない。次回は、クリスマスソングを歌うのをメインにして、お話は私のコレクションの中から選ぼうか。今日はうちのプレイルームさん親子が来てくれて、クリスマスソングブックまで買ってくれた。ラボの本を書店に並べ直して、帰ってくる。一冊は売れたぞ。
そのプレイルームさん親子は、昨日もうちに来てくれた。朝、電話で「これからいってもいいですか?」まだ着替えてもいなかったので40分後にしてもらったのだが、なんと不覚にもまた寝てしまい、「あれ?子どもの声がするなあ、ずいぶん近くで」と思ったら、もうラボルームにあがって遊んでいた。クリスマス発表会でクラス毎に歌うクリスマスソングについて話す。お母さんはゴスペルの愛好者。はりきっているのだ。私とのデュエット。話が弾んでマヘリア・ジャクソンを聞いているうちに2歳のKeくんが寝てしまった。自転車だったので、寝ているうちにゆっくりしていったら?お昼でもどうぞ、ということになった。二人の男の子育ての慌ただしさから一時解放、のつもりでお昼を食べていたら気持ちよく寝ているKeくんがおねしょ!! 恐縮するお母さんをよそにKくんはご機嫌で私の作ったおにぎりを食べ、三男のスパッツを何重にもおりまげてはいて帰っていった。今日読み聞かせ会に来たのはお兄ちゃんのKaくんの方。
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