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雪の女王 12月19日 ()
BSの「雪の女王」をみた。ビデオに撮っておいたのをやっと見た。映像が透き通るように美しい。アメリカで毎年古典的なファンタジーを元に大胆なリライトで作られている映画。今までに「アラビアンナイト」「白雪姫」をみた。冬休み子ども映画、じゃない。むしろ大人向けの作品。でも、元もとファンタジーは子ども向けというわけではないよね。「雪の女王」はアンデルセンの作品。私が初めてこの物語を読んだのはとても小さい頃だったが、この物語の持つ冷たく美しくかなしい愛の物語性にとてもひかれた。雪の女王に連れて行かれた恋人をとりかえす少女の物語だが、昔から雪の女王の方に、またそこに虜になっている少年の心にひかれた。
 原作との違いを楽しみながら、その物語が人々の人生に問いかけてきたものを改めて味わう。本当に子どもの頃に読んだお話をもう一度味わうというのにぴったりの作品。人間の心の闇、愛の力という永遠のテーマが、やはりくりかえし人々を照らし、導いていく。大人は、過ぎてきた日のことを思いながら、やはり物語とは人生だなあ、とおもいながらみる。隣で見ている息子2号は、まさにその思春期に突入している時期。敵役の中に、自分の心の闇は、まさかまだみていないだろうなあ。息子3号ときたひにゃ、オナラしながら、だし。息子1号は、帰宅の約束の時間を何時間もすぎてのご帰還じゃ。
Re:雪の女王(12月19日)
ちこらんたんさん (2004年12月20日 12時48分)

いいですね。雪の女王。私も、心魅かれてならない物語です。
この映画は見たことありませんが、「白雪姫」は見ました。
制作者の解釈を楽しむのもいいものですよね。

私は先日BSで「ドン・キホーテ」の映画を見ました。
子どもたちも、「今どこの場面~?」とライブラリーの絵本を出して、
喜んで見ていました。
違いを楽しみつつ、風景なども実感できて、なかなかよかったです。
Re:Re:雪の女王(12月19日)
カトリーヌさん (2004年12月20日 13時17分)

ドン・キホーテ、見たんですね。私は見られなかった。2本くらい見たこ
とがあるので、そのうちのどれかかな。ひとつはピーター・オトウールが
主演だった。「白雪姫」も「アラビアン・ナイト」も「雪の女王」も人が
成長していく、大人になっていくことの悲哀と喜びを、あつかっているよ
うに思えます。アメリカでこういう作品を手がけたというのが私は驚きで
した。ファンタジーに対して、それは虚構のストーリー、という見方があ
るからです。「これは、フィクション? ノンフィクション?」というや
りとりが低学年の教室で先生となされ、フィクションという確認があって
から「じゃ、楽しみましょう」ということが行われたりします。それもな
かなか興味深くて、私にはおもしろかったけどね。日本では、想像力想像
力といいながら、ちっとも重視していないように思える。アメリカではま
ずきっちりと分けているけれども、安心してそこから羽を広げていこうと
いう感じです。
Re:Re:Re:雪の女王(12月19日)
ちこらんたんさん (2004年12月24日 14時21分)

カトリーヌさん

ドン・キホーテ、う~ん、そういえば、俳優さんの名前も気にとめてな
かったので、ピーター・オトウールさんのかどうかは分からなかったけ
ど、よかったですよ。

>ファンタジーに対して、それは虚構のストーリー、という見方があ
るからです。「これは、フィクション? ノンフィクション?」という
やりとりが低学年の教室で先生となされ、フィクションという確認があ
ってから「じゃ、楽しみましょう」ということが行われたりします。そ
れもなかなか興味深くて、私にはおもしろかったけどね。日本では、想
像力想像力といいながら、ちっとも重視していないように思える。アメ
リカではまずきっちりと分けているけれども、安心してそこから羽を広
げていこうという感じです。

びっくりです、この話。そうなんだ~!!
他の国ではどうなんでしょうね。

ところで、私も見てますよ。冬のソナタ♪
あの時間帯で毎日2時間以上は、結構大変ですが、
子どもを(早く寝なさい!と)叱りとばしながら見ている、悪い母親で
す。
やはり吹き替えで見るより面白い。韓国語が迫力ですよね。

だんなさま、マフラーもミニョン巻きですか?
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