 重なる日 |
01月16日 (日) |
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重なるときは重なる、という典型のような昨日は、朝から忙しかったー。夫の父の三回忌、中学の授業参観日、地区の高学年活動の合宿、小学校のどんど焼き（私は役員、担当は翌日の片づけだけど）おまけに雪まで！ 事前の計画では、夫が長男、三男を連れて三回忌にいき、私と次男が中学、合宿は次男。三男は夕方までに帰宅してどんど焼きに行きたい。ところが朝、あきる野の雪は「すごくなりそう」だったので、結局夫だけが三回忌に。
暗い雪道をライトで照らしながら夫を駅まで送る。帰りの迎えは約束出来ない。雪が積もったらお手上げ。雪かきも必要になってくる。帰ってきて、お弁当を用意し、今度は次男を学校に送り、そのあいだにも「今日どんど焼きあるんですか？」という問い合わせ。「どんな天気でもあります」と三男も電話に対応。
それから、ラボの合宿に行く６年生の女の子たちの引率に突如長男をかり出して（何せ雪だもの。何が起こるかわからない）駅まで送り、授業参観にいき、保健室にもよって最近の次男の学校生活に関連して保健の先生といろいろお話しをし、帰ってきて三男とお昼ご飯を食べ、三男を友達の家に行かせ、次男の合宿の用意をし（バッグに入れて玄関においとけっていっといたのに、何もやってない！）次男の電話を待って迎えに行き、そのまま府中青年の家に送っていき、そこで待っていた長男とすぐ帰るはずでしたが、もう少し待てば、急に具合が悪くなって帰った子のぶんのただ飯をもらえると長男が言うので（彼は起きてからご飯もたべず）それをいただいて帰り、三男はどんど焼きからずぶぬれで帰ってきて、夜は夫を駅に迎えに行き・・・雪がひどくならなくてよかった～。これで雪かきまで加わったら、死ぬよ。どんど焼きの片づけは来週に延期という連絡をまわす。あー、やれやれ。
合宿は、地区の高学年活動の発表に向けてのもの。我がＰからは次男（中１）と小６の女の子たちの計４人が参加。長男も参加すればいいのに、高校生ということでかかるプレッシャーを避けたいのだ。それでも小６の女の子たちを送って、すぐ帰ればいいものを、こまごまとお手伝いして（お茶くみ、ゴミ集めなど）担当のテューターたちを感動させ、まあ、いいけどね。それは、逃げなんだよなあ。小さい頃から実は中心でやるより、横から手伝うほうがいいらしい。本筋からそれたところが好きなのだ。お父さんと似てる？ま、そういうラボっ子もいていいか、と思うので、やるということをやらせている。ラボに連なっているだけで、何もしないよりまし。ただめしはちょっと恥ずかしかったなあ。他のラボっ子の「こいつら、何で食ってンだ？」というまなざし。「食い逃げ」だし。
今日の夕方、次男から乗り換え駅の拝島まで帰ってきたと電話。「４人一緒？よし。東秋留から歩いて帰る？よし。じゃあね」切った途端、別のお母さんから電話。迎えに行くので、次男を含む全員送ってくれるとのこと。ありがとう。暫くしてまた次男から電話。「おれ以外はみんなここで行っちゃうんだって。迎えが来るらしい」ちょっとまて。なんか誤解の現場を押さえたような気がする。「あんたも送ってくれる、という話だよ。それにしても迎えが来るのは、東秋留？拝島？どっち？」「ここまでくるらしい」「ここってどこ？」「拝島」「拝島のどこで待ち合わせ？」混乱しはじめた。
やめた。こういうときは指揮系統をひとつにした方がいい。それは迎えに来るお母さんだ。それに次男がいると、不思議と物事がうまく進む。こんなにわかってない本人にもかかわらずね。
何事もなかったように、次男到着。
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Re:重なる日（01月16日）
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hitさん （2005年01月17日 00時02分）
スゴイですねえ。事実を書いただけの文章だと思うのに、こんなにおも
しろい！
忙しいって面白いの同義語ですね。
雪だったんですか？
新宿は雨でした。
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Re:Re:重なる日（01月16日）
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カトリーヌさん （2005年01月17日 19時11分）
hitさんへ、
同情してくださっているのか、おもしろがっているのか・・・私としては
大まじめなんですけどいつも「おもしろいね」って言われます。今日は三
男のランドセル付近から、先生からの手紙「冬休みの宿題が出ていないの
で答え合わせをして持ってきてください。給食のナプキンなどの持ち物も
お願いします」を発見。もう学校始まって１週間だというのに。宿題は
「なくなった」んだって。自分のせいじゃないように言う。ブルータスお
まえもかってね。まったく、一人くらい、自分でちゃんちゃんとやってほ
しいよ！！
あきる野の雪は朝だけでした。あとは、微妙にみぞれ、あられ・・・雨の
音が大きいのです。びしょっびしょっとふっていました。あきる野市内で
も、秋川を渡ってうちの方に来るとまた気温が下がるみたいです。近所の
カーブを曲がりきれずガードレールに激突している車を見ました。クレー
ン車やらいっぱい来て、そこらじゅう黄色いライトだらけ。うわー。明日
は我が身と気を引き締めてとおりすぎました。
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Re:Re:Re:重なる日（01月16日）
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hitさん （2005年01月19日 00時33分）
カトリーヌさんへ
確かにカトリーヌさんの周りに「事件」は多いみたいです。
僕、こんなにいろんな事起こりません。
気がつかずに通り過ぎているのかなあ。
大変なところに住んでますね。
楽しいところと言えば良いんですね。
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Re:Re:Re:Re:重なる日（01月16日）
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カトリーヌさん （2005年01月19日 16時14分）
hitさんへ、
確かに「事件」ありますよね。役者が多すぎるのかも。アメリカに住んで
いたときも、私の日常生活上のことが、他の日本人たちの噂の種でした。
「本に書いて出版したら？」という人も。そんな暇ないけど、そしたら
hitさんに挿絵を頼みましょうか。カリフォルニアの公園の自転車オフ
ロードコースの真ん中に残された○○○を夜こっそり拾いに行く図とか。
ガードレール激突の事故は、すごかったみたいですよ。歩道のガードレー
ルを突き破って、もう一つ畑のフェンスも突破して落っこちていたのをク
レーン車で引き上げたようです。道が曲がっているのに、まっすぐだと
思ったんでしょうね。エス字カーブってやつ。
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Re:Re:Re:Re:Re:重なる日（01月16日）
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hitさん （2005年01月19日 19時08分）
僕はデザイナーなので本を作るときはデザインを依頼してください。
カリフォルニアの○○○が気になります。
なぜ真夜中に拾いにいかなくちゃならないのか。
なぜなにを。
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