幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧海外交流・留学ランダム新規登録戻る 0590042
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ KATO PARTY NEWS
 News 9月’11
 News 12月’11
 News 2月'12
 News 3月'12
 News 5月'12
 News 7月'12
・ 日本語研修ホストファミリー
 路線図
 行き先
 駅名
 道草するなら
 09日本語研修HF説明会 長男の報告
・ ラボ 青梅・あきる野ピーターパン 子育て支援講座
 ベビーサイン  
 2009年ホワイトホースシアター来日公演
・ 中国交流20周年
 中国体験記2 交流は日中間を行き来する飛行機のよう
 中国体験記3 鳳山温泉
 中国体験記4 北京
 中国体験記5 ギャップ(桂林など)
 中国体験記6 北京から上海へ
 中国体験記7 上海外語学校
 中国体験記8 豫園
 中国体験記9 上海最終日
 中国体験記10 中国料理
・ スタッフとして関わった Labo/4-H exchange program
現在ページはありません。
・ 藤井パーティ35周年
現在ページはありません。
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
ナーサリーライムリサイタル 02月20日 ()
土曜日、ナーサリーライムリサイタルを行った。インフルエンザのおかげで出られないラボっ子もいて残念。英詩や早口ことばなどもいれて40曲近くを発表。後へいくにしたがってNR2や英詩になり、高学年の発表になってくる。そのころはおちびさんたちが部屋の後ろの方で別行動(遊び)になってしまった。持参のおもちゃも登場して、きゃあきゃあと楽しそうな声がひびくなか、中高生が発表するのをお母さんたちが忍耐強く見守ってくださった。去年は、別行動にはならず、おちびさんが発表中の高学年のところへ闖入したっけ。やれやれ。
 発表を見る態度について育てていかなければ、と思った。おちびさんたちに完璧な聴衆としての態度を押しつけるのではなく、ただ、できるんだよと、大人が思っていればだんだん出来るようになると思う。闖入はまだいい。それはその子たちなりに、「場を共有」しているのだと思うから。そうやって今までも長いラボの時間をに共有してきたのだから。だんだんできるようになる。出来るようになるんですよ、子どもたちのちからってすごいんですよって。
 ところが、私が大反省したのは、「場を共有」しなかったのは、おちびさんたちだけではなかったということ。もう何年にもなる小学生が、中高生が発表している目の前でまったく緊張感がなかった。大きくなればできるようになる、というのは、英語や発表だけではないということを育てていかなければ、と思ったのでした。
 さて、ハート形のラブレターが、すべてのラボっ子に届けられました。高学年たちが自分たち同士と、他のクラスの子たちのために書いてくれたもの。差出人はYour secret admirer 「先生、これ、誰が書いたの?」と聞きに来るも、「わからない」本当に。ふふふ。もちろん、書いた自分たち同士ではなおさら気になるらしい。「先生、cheerfulってどういう意味?」あなたが、いつも元気がよくてたのしそうなところがいいって、思ってくれてる人がいるのよね。くすぐったいよね。
さあ、春の地区発表にむけて、がんばろうね。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.