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ボーリング大会 02月26日 ()
今日は、子供会の6年生を送る会だった。子供会の役員にとってこれが一番大きな行事。
このために年に2回の廃品回収で資金も調達した。夏の回収には、うちにホームステイ中の4-Hのシャペロン、ジュディさんも手伝ってくれた。いきなり玄関先に金髪のアメリカ人が現れて古新聞をもっていくのに大びっくりのご近所だったっけ。
 今年は資金も潤沢だったので、例年どおりに東京サマーランドでボーリング大会。それから図書券とお菓子のおみやげ。6年生には文具券もついた。お菓子は例年役員さんたちが1円でも安いものを探し、自分たちで袋詰めして、ボーリング場へ運び、不参加の分はまた個別に配り歩く。今年は、一軒のお店に120コ一括で頼んだので、袋詰めからボーリング場への配送までやってもらえて、おまけのカステラまでもらった。さらに、ボーリング場からサービスの割引券を「優勝」「準優勝」に出してもらえたりして。ラッキー!
 こんなふうにして、去年は次男が送ってもらえた。うちの息子たちにとってボーリングは滅多にない機会。今日も出かける前に三男がごそごそ出してきたのは、去年のスコア表。まだ持ってたの?!
 こういう催し事はテューターなら結構お手のもの? 60~70人の小学生が、ワイワイしている。1時から3時まで貸しきりだ。子供慣れしているということで急遽司会進行役に。「みんなあ、足幾つ?」「21,5!」「うっそー。私は2本よお」うけない・・・キャンプソングやろうかと思ったけど。ラボっ子のような共通性はないし、世情のことは私が疎い。まあ、オーソドックスにやるか。貸し靴、ボールも準備。1・2年生はガーターに柵ありのレーン。OK, everybody. Let's have fun! Are you ready? Get set go!  
 低学年たちのボールは止まるか~と思うほどだったり、柵のあっちへ行ったりこっちへ行ったり、ボールがガーターの柵の外側で挟まって止まってしまい、おじさんを呼んでとってもらうも、子供は泣き出すし、「いろいろありますねえ」とは、見ていたお父さんのことば。
 時間が大幅に余りそうで、保護者が迎えに来るまでもたせろ、というので、1ゲーム終わったグループを集団トイレに行かせたりして、2ゲームめをゆっくり始める。ところがそのうち一般のお客さんが来だして、ボーリング場側からレーンを開けてほしいといわれ、2ゲーム終わったグループからどんどん片づけさせ、一カ所に集めて、「閉会式」をやった。6年生に一人ずつ感想を言わせたりして、時間を稼ぐ。目の前でけんかした低学年、一方が鼻血!まわりに飛び散ってる!他の役員さんを呼んで対応してもらう。ボーリングのハイスコア者には東京サマーランドの割引券など。参加者一人ずつおみやげを渡して、解散。やれやれ。マイクがあったからいいようなものの、花粉症のノドはもう限界。
 三男と近所の子を連れて帰る。それから不参加の子の家におみやげを配り終え、ああ、やれやれ。カリフォルニア4-Hでラボっ子の時差ぼけ解消にとボーリング場につれていったこともあったっけ。小学校や地元の4-Hのボーリングナイトというのもあったなあ。今年の夏の受け入れで、やってみよう、ボーリングナイト。ちなみにゲームナイトというのもあって、大人がホストになって持参のゲームを集まってきた子どもたちとやる。あちこちでモノポリーやチェス、カードなどゲーム機でない人対人のゲームが行われて、子どもたちはあちこちをまわったり、好きならずっと同じゲームに留まったり。良いアイデア!
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