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アメリカ・マールボロウからクリス君が来た! |
04月18日 (月) |
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あきる野市と姉妹都市交流をしているアメリカ・マサチューセッツ州のマールボロウ市から、13歳のクリス・アモリム君がやってきた。あきる野の各中学に一人ずつの割合で、10日間のホームステイである。
昨日の引き渡し早々、ラボの合同練習。24日の地区発表会でオオクニヌシに一緒にでてもらうのだ。ちびラボたちは大はしゃぎ。中学生たちも沈滞ムードがいっきに華やぎ、楽しくやれそうだ。クリス君がまた、いい子なの!ちびラボを追いかけ回し、追い回され・・・クリスはテーマ活動では高校1年のK子にくっついている。そこまで近寄らなくても、と思うほど近くにいる。K子ちゃんを信頼しているんだね。
ご両親はブラジル人。クリス君だけがアメリカで生まれていて、親戚もみんなブラジルにいる。従って、ポルトガル語が出来る。他にスペイン語、日本語も勉強中。オオクニヌシでは八十神とナレーションにはいってもらう。「ワクワクシテイマス」とは本人が日本語で言った言葉。
今日は市主催の都内見学のあと、急いで発表会の実行委員会。大勢のティーンエイジャーに囲まれ、SBを踊らされたり、目を白黒。同じ地区のTテューターはブラジルに住んだことがあり、それが縁で話が弾むのだが、クリス君、Tテューターの風貌がブラジル人に違いないと言い張る。
クリス君と同い年の次男がよくお世話をしてくれる。やっぱり同年代っていいね。寝るところも、いつものホームステイだとラボルームにしているお座敷なのだが、今回は発表会間近で私の仕事部屋にもなっているので、子供部屋に押し込んだ。3段ベッドの最上部に窮屈そうに寝てくれている。 13歳でも慎重は175センチあるらしい。私が仕事しているとおしゃべりに来て、かわいいんだよね~。
長男次男はともかく、三男が話についていくところがすごいね。わかるんだ。げらげら笑っている。やっぱり、受け入れっていいね、と思う。
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