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一日広場をおえて |
04月26日 (火) |
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月曜日は東京支部一日広場。私は教務委員なのだが、クリスたちの帰国で市役所でセレモニーがあり、ホストファミリーとしてはそちらへも出なければならなかった。次男も中学を遅刻していくことにした。市主催の中学どうしの交流ということで、校長先生もいらっしゃるし、次男も堂々としたもの。わずか10日間の滞在だったが、次男もよくやったし、クリスもほとんどラボ版「ウルルン滞在記」他のホストファミリーたちも涙なみだである。クリスたちマルボロミドルスクールの一行は、市役所のバスに乗って成田空港へ。何人かのホストマザーもついていったので、「俺も行っていい?」という次男を押しとどめ、学校にやる。私も猛ダッシュで新宿のラボセンターへ向かう。
ラボセンターで、午後からのプログラムに間に合った。午後は拡大言語習得研究会。Tテューターのレポートのあと10のグループに分かれてグループ活動。私は座長だ。「父母にラボの言語習得をどう語るか」のロールプレイから始める。短い時間でうまく説明できないことを発見するいい機会。他の方のいい表現を聞かせてもらえたのもうれしい。
それでも何となく落ち着かなくて、後で思った。言語習得させるため私たちが子どもたちになにをするか、ではなく、子どもたちの何をどう受け止めるかの研修を必要としていたのに、と。何をさせるか、に話題が行きがちであったが、「テーマ活動の見方」でもあるなあ。これは。父母に子どもたちのテーマ活動のどういうところを見てもらいたいか(言語習得的に)だよな。
さて、私の中国ホットミニレポート。「地球只有一介」(中国語の「ひとつしかない地球」)を聴かせながらスライドプレゼンテーション、デジカメで撮った写真をプロジェクターでスクリーンに大きく映し出し、完璧なレポート!をするはずだった。ところが、バッグの中にCDがない!しかたなくSB3の中国語の歌「大海」を聴かせながら行う。この歌はテューターたちがレセプションで歌ったもの。楽しく有意義であった中国体験。そして違う国と違う国の子どもたちが出会うということの重要さ、それこそが国際交流なのだと実感する旅であったことを強調して終わる。うーん。
今日火曜日は、またまた市役所に行き、今度は連続教育講演会のひとつ「ベビーサイン」の会の後援を申請。それと市報にのせてもらうようにもお願いしに行く。マルボロの受け入れを通じて、市の方にもおぼえていただくことが出来た。その中にご近所の方もいらして、こちらには夏の盆踊りのことをお訪ねする。7月に来る4-Hのリードシャペロンのメアリ・アリスさん、盆踊りの踊り子さんグループに入れてもらったら、きっとおもしろいことだろう。
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Re:一日広場をおえて(04月26日)
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keikoさん (2005年04月27日 22時45分)
目のまわるような激動の日々をすごされていましたね。
ベビーサイン講座ではお世話になります。富士市現在46名の参加申込のとこ
ろで事情を話してお名前を伺っているのみとか。
あきる野市でもたくさんの方が参加されるといいなと思っております。
藤井Pにベイーサイン講座を受けた方が入会。きっと現在では最年少ラボッ子
でしょうね。
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Re:Re:一日広場をおえて(04月26日)
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カトリーヌさん (2005年04月28日 00時31分)
お世話になります。市の教育委員会にお願いして、後援をいただくように
してあります。市報にものります。たくさん来てくださるといいのですけ
れど。その前段階というか、5月24日にマザーグース広場をやりますの
で、そこでも呼びかけをします。
藤井Pの最年少ラボっ子誕生のこと聞いています。何と言っても、テュー
ターのあの、雰囲気のまわりで子育てできるのが最高ですよね。
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