|
|
 |
 |
 |
 |
| [一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
ベビーサインがやってくる |
06月11日 (土) |
|
いよいよベビーサインが東京に来る。13日(月)は、東京支部のプレイルーム研究会での講習会。テューター向けの大人だけの研修だ。少子・高齢化現象に伴い、子どもたちを取り巻く状況も様々。ラボのプレイルームも、低年齢化しているなかで、私たちテューターの研修も、子どもたちとどうつながっていくか、キャッチ力を養っていかねば、と思う。この度東京に手話通訳者の近藤禎子先生をお呼びして、ベビーサインの会を実現することができ、本当にうれしい。妹さんの榊原Tは、超ベテランテューター。榊原Tにお会いできることもとてもラッキーなのだ。
14日(火)は私の本拠地、あきる野での講演会。青梅の田上Tとともに準備して、教育委員会の後援もいただき、受講者もたくさん集まり、うれしい悲鳴。3ヶ月から2歳までの赤ちゃんを連れたお母さんと保育関係者、未来のおばあちゃんまで、来てくださることとなった。この関心の高さをみて、お母さんたちが赤ちゃんとのコミュニケーションを切望していること、向上心が高いこと、社会的にもつながりを求めていることを見て取れるだろう。
私も長男の時はそうだった。朝も早くから公園に通い、家庭教育学級にも通ったし、ラボも、国分寺の斎藤先生のもとに、まだプレイルームと言わなかった時代のキディクラスに入れてもらった。家で聞きたいと言えば、半年間「ガンピーさん」、続く3ヶ月間「ちゅうちゅう」。その間ラボでは、ずっと斎藤先生の家のテーブルの下からじっと観察。カタツムリのように、呼ぶと引っ込み、知らん顔していると顔を出してくる有様。その期間を経て、やっと、「参加」し始めた。「よくがまんできましたね」と言われるのだが、たくさんのラボっ子たちが、そうやって成長しているのをみてきているので、ラボの教育力を信じ、斎藤先生を慕っていられた。今でもその性格はあまり変わらないので、もしそういうことで諦めることを繰り返していたら、うちの息子は何も経験出来なかっただろう。
15日(水)は、京王線の永山で尾崎T、石本Tのもとで開催される。私たち東京のテューターのために、3日間もさいてくださった近藤先生、榊原Tに本当に感謝している。
|
|
|
Re:ベビーサインがやってくる(06月11日)
|
|
|
keikoさん (2005年06月11日 21時36分)
こちらこそお招きいただき多大なお世話をおかけしております。本当に開催し
てくださってありがとうございます。よいことはわかっていてもなかなか実行
に移せないものですし、ラボッ子父母を動員するわけでもないのでどれだけ集
まるかわからないところがあるのに、開催を決めていただき感謝しておりま
す。
私に関しましては超ベテランは年数だけで中身がともなっておりません。でも
ラボ大好きなのです。ラボ大好きなのは、カトリーヌさんもですよね。
よろしくお願いします。
|
|
|
Re:Re:ベビーサインがやってくる(06月11日)
|
|
|
カトリーヌさん (2005年06月12日 00時32分)
超ベテランは年数だけ、なんて、とんでもない。でも本当にすごい方は謙
遜ですね。せっかく来ていただくのに、恥ずかしくないようにしたいもの
です。私たちにご助力下さり、本当に感謝しています。
|
|
|
|
| << 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|