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薫ちゃんのおみやげ |
08月30日 (火) |
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今年、我がパーティから国際交流に参加したのは3人。その内あきる野市からは二人だ。二人とも出発前に市の教育長さんを表敬訪問して激励していただいた。その教育長さんから直々のお電話で「もうそろそろ帰っているはずだが・・・」
急遽アポイントメントを取り、Aちゃん、Kちゃんと一緒に教育長さんをお訪ねした。親しくお話ししてくださり、ありがたいなあ、と思う。反面、二人とももう少し積極的にお話ししてくれたらいいのにと思う。まだまだ、子どもですね。おみやげももってきた。おっと、Kちゃんがソファに座ったまま、ウオールマートのビニール袋に入ったおみやげをつきだしている!「Kちゃん、袋から出して。失礼よ。立って。」と大慌ての私に、教育長さんはにやにや。(去年はうちの次男が船こいで、笑われたっけ。)「え?ぼくにおみやげくれるの。チョコレート?えんぴつも。うれしいなあ」また写真を撮っていただいた。
パーティの帰国報告会で、自然体の報告をしてくれたKちゃん。出発前に「国際交流ノートの日記に、少なくとも10日から15日くらいは、英語で日記を頑張って書いてね。5行くらい書いたら後は日本語にしてもいいから。ホストに手伝ってもらって、がんばってね。」といって送り出した。ホストファミリーにも、手紙でお願いした。そしたら同じニューイングランドホームスクールグループの子と「これって英語で書くの?」「うそお、日本語だよ。」という会話をし、日本語という結論を出してオール日本語で書いてきた。ま、それで、精神状態が詳しく書かれていて、いいか。ホストファミリーも毎日たくさんメッセージを書いてくれている。
夕方突然Kちゃん来訪。どうしたの?「これ」黙って突き出すメープルシロップ。「おみやげ?わたしに?ありがとう!バーモントのだね。」きゃははは~と笑って、帰っていった。やれやれ、勝てないね。
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