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東京支部一日ひろば |
11月14日 (月) |
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秋の研修の集約が行われた。私たちのグループは「ジョン・ギルピン」いやー、むずかしかったなあ。いつもだと取り組んでいる(聞き込んでいる)何週間の間に、自然に入ってしまうのに、今回は必死で覚えようとしなければ、言葉が入ってこなかった。(老化現象?)ふむ~。詩の形態って、日常会話とは違うので、すーっと覚えられないんだなあ、と悔しい。普通の物語形態なら、こんなことはない。しかし、必死で覚えようとしているうちに、なるほど、だからおもしろいのか、と納得できることばのおもしろさがあった。2,4の脚韻だけでなく、前の段落でupon を使って、次の段落の同じ行ではbeneath とか、言葉だけでおもしろさがある、という題材、聞き込むにつれて、音楽で自然に体を動かしたくなってくる。はじめは、どこがいたいの、体が動かないのといっていたメンバーが、まあ、うごくうごく、走り抜いた発表になり、躍動感も伝わったと思う。一方で、ことばがしっかり入っていないので、物語が流れていない場面があり、とても残念。覚えるのが精一杯、なんていう発表してちゃいけないなあ、と反省。
展覧会の代休で、小4の三男がついてきた。発表7つ、全部見た。おもしろかったといっていたが、感想文にひとこと。「ちゃんとおぼえてこなきゃダメ」
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Re:東京支部一日ひろば(11月14日)
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さちこさんさん (2005年11月20日 22時47分)
私もこの秋の研修で「ジョン・ギルピン」に取り組みました。
カトリーヌさんと同じく、
テーマ活動でこんなに苦労したのは初めての経験でした。
リズムがとても大切だなぁ、と歌詞を覚えるように頭に入れました。
それが発表中にあ!リズムが乱れた!と思ったら、
スポーーンとその後がぬけてもうボロボロでした。
マイクを前に固まってしまう子どもの心境がよくわかりました。
黒姫はもう雪なんですね。
カトリーヌさんのHPはとても勉強になります。背筋が伸びます。
おすすめ新着に登録させてください。
よろしくお願い致します。
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Re:Re:東京支部一日ひろば(11月14日)
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カトリーヌさん (2005年11月20日 23時23分)
さちこさんへ、
ジョン・ギルピン、楽しかったでしょう?私も発表が終わってからCDを
聞くラボっ子の心情がわかりますよ。ギルピンを聞きながら車を運転する
のが楽しいのですが、信号で止まりたくないんですね。ラボランドへは、
購入したてのETCでいきました。わかります?料金所の門がさあっと開く
んです!(払うんだけどね)まさにギルピン体験。
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