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多摩地区「留学生とのつどい」 11月12日 ()
毎年、多摩地区では、「留学生とのつどい」が行われる。ラボ日本語学校に通う韓国人、国立東京高専に通うアジアの留学生、そしてJICAの研修生だ。日本語学校の韓国人と高専のアジア留学生は日本語ができる。JICAの研修生はアフリカ、南アメリカ、アジアなどで、共通語は英語だ。今年は比較的ことばの面ではスムーズにいったようだ。
 今回、私のパーティのK子ちゃんがなんと実行委員長だ。2回の実行委員会をもち、当日の実行委員長あいさつも英語と日本語で頑張って言っていた。うふふ。相当緊張しただろうけど。K子ちゃんは、韓国のチェさんの受け入れも。
 高専のアジアの留学生たちと多摩の高大生との座談会。それからメインイベントの交流会は、対面式、日本文化体験おむすびころころワールド、持ち寄り夕食会、相手の国を知ろう、と盛りだくさん。私はまず、JICAの方たちを宿舎に迎えにいったのだが、往きも帰りも渋滞。大した距離でもないのに時間がかかり、その間いろいろ話題を・・・と、事故だ!混んだ交差点ですぐ斜め前の車が追突。JICAの方たちは「日本に来て7か月。事故を初めて見た!」と言い、私は「ああ、くわばらくわばら・・」さっそく、こういう場合どう解決するのかという質問が飛んできた。結局保険会社が儲けることになるという話をする。イランでもすごい渋滞なんだって。ガソリン10リットル100円だから、みんなが車を持ち、その結果渋滞なんだって。
 おむすびころころワールドは、日本文化に根付いている米を中心におにぎりを作ったり、毛筆、折り紙など体験し「おむすびころころ」の簡単絵本を作っていく。和服体験というのもあり。
 持ち寄り夕食会では、おいしい食べ物がどっさり。餅つき機でつきたてのお餅もできあがり、みなさんに手でちぎってお砂糖や醤油につけて食べてもらった。好評!つきたてのお餅は独特の粘りがあり、おいしいよね。
 この餅つき機は私がアメリカで買ったもの(日本製だけど)。アメリカで日本文化紹介のためおにぎり、お餅・・・あちこちでよくやったなあ。幼稚園で日本文化体験を任され「おむすびころころ」のテーマ活動を中心におりがみ、YUKATA,HAPPI(アメリカのお母さんたちを指導して手作りしてもらった)食べ物も体験し、絵本も手作りして行った活動を思い出す。
 帰り道、私とうちの子2人、K子ちゃん、K子ちゃんのお母さん、チェさん、Tテューターで、車にぎゅうぎゅうづめで帰る。翌日は国際交流オリエンテーションだ。
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