|
|
 |
 |
 |
 |
| [一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
ウインター1班送り出し |
12月27日 (火) |
|
ウインターキャンプ1班の出発。うちの息子だけなら青春18切符だが、中国交流がらみなので、新宿から団体バスだ。次男は今年と一昨年のサマーはへいぐん、去年はアメリカ、ラボランドはウインターもスプリングも独自行動で行っているので、新宿駅から都庁へ行かれるのか、心配になってきた。人に迷惑をかけることになるから。私もついていこうと決心していたものの、朝のあまりのドタバタに、遠くの駅まで車で行く時間、そこで車を駐車場に止めて一緒に行く時間が心許なくなり、がんがん怒りながら最寄りの東秋留駅に送った。ここで降ろせば、時間的には楽勝だ。しっかり言い含め、ハオくんにも行き方のコピーをもたせて送り出す。と、一番後ろに乗れと言っているそばからホームの向こうの方へ歩いて行くじゃないか!「後ろって言ったでしょっ!!」と怒鳴り声をかける。
なんだか、ものすごく心配になってきて、あとで後悔するよりも、と思い、一人車で拝島に向かい、駐車場にとめ、追いかける。息子たちに遅れること10分くらいで追いかけたことになる。新宿駅西口でうろうろしていたら「回収」するつもりで急いだが、もう集合場所に着いていて「なに?大丈夫だよ」と言われてしまった。
集まってくる子たちを見る。サマーと違って、若者のファッションが垣間見られるね。どうかと思うのや、つい笑ってしまういでたちもある。おやおや、キャリータイプのスーツケースで来ているホストとユースがいるではないか。特に豪雪の今年のラボランド、腰より上に持ち上げられないような、スーツケースでいいと思ってるのかしらねえ。あれじゃユースがかわいそうだよ。ホストからの情報が頼りなんだから。うちの息子たちはリュック、ハオくんには軽いナイロンのボストンバッグを貸した。大きな長靴も買って入れてある。だって、足のサイズ28センチなのよ。ホームステイ銀座の我が家。うちの息子たちがいずれ使える、ということで買った登山靴もあったっけ。また財産が増えた。
集合時間に遅れてきたホストとユースもいて、頼まれもしないのに出しゃばってキャンプ本部に連絡を取ったり、なんだかやっぱり、キャンプというと血が騒いじゃうね。こういうときに自然と体が動くようにラボで育てられたなあ、と思う。この日hit さんが言うように新宿は快晴。長野から来たバスは屋根に雪を乗せていた。豪雪地帯に戻っていくわけだ。引率のテューターも万端の用意で出発していった。お世話になります。
ああ、つかの間の平安。明日の朝は、起きないからね。
|
|
|
Re:ウインター1班送り出し(12月27日)
|
|
|
keikoさん (2005年12月28日 22時22分)
ご実家でゆったりとすることなく、とんぼがえりだったのですね。今日はやっ
と一息つかれたところでしょうか。私も昨日でラボ終了。今日は実家へ挨拶
に。寒さも一息ついたようですが、黒姫はたいへんでしょうね。
ホワイトホース会談、お二人とも知っているので目にみえるようです。
進展状況の報告楽しみにしています。
|
|
|
|
| << 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|