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息子たちウインターから帰る |
12月30日 (金) |
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次男三男ハオくんが帰ってきた。ちっとも連絡がないと心配していたのに、いきなり東秋留駅から電話。車に乗り込むなり、マシンガンのような「報告」の嵐。
「舜ちび、熱が出たんだよ」えーっ?「それでね病院行ったんだよ」ええーっ?「ボクハハナジガデマシタ」えーっ?
中国語スペシャルロッジに3人とも送り込んだので一番心配していたのは「兄弟げんか」だ。上海からの他のユースたちは別のロッジだったらしい。特に中国語ロッジというわけではないんだね。中国交流に参加したいという子はこのロッジに来ているわけだから、いい刺激をもらってきたことだろう。「中国交流、行く!」「絶対行く!行かなきゃ死んじゃう!」(死なないでね)「オレ、もう約束したから。」(誰と?)ハオくんは笑っている。大統領は中国交流の団長になる久下さんだったそうだ。
夕食はかに鍋だ。これを食べながら三男がブレーメンの音楽隊の中国語CDをかけ始めた。行く前はちょっとも聞かなかったのに、キャンプマジックだ。次男は疲れたといって早々に引き揚げていったが、「途中医療棟で休んで復活」した三男は元気。さっそくいろいろ見せてくれたり、アルバムに記念写真を入れたり、名刺を見せてくれたり・・・ハオくんも名刺を持ち出してきた。「早く食べちゃいなさい。食べたらデザートもあるから」ハオくんの名刺は、行く前に急遽作ったのだが、「持っていって良かった」そうだ。雪もすごかったらしく、こんなの見たことないよね。
明日は大掃除をして、日本の大晦日をしよう。
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