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ソーセージーがチュリジュリーコ |
01月30日 (月) |
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中国語ブレーメンの音楽隊を、毎日聞かされている。なかなか韓国語のブレーメンにしてくれないので、よし、と思って「あのね、韓国語だとね、ずらりつながったソーセージ、というところ、ソーセージーガチュリジュリーコって言うんだよ」と言ってみた。ぶはっ、大受け。繰り返して聞く始末。いやあ、ことばっておもしろいよね。SK3シリーズは英語日本語韓国語中国語スペイン語とにぎやかだ。どれも味があってとてもいい。動物の鳴き声もいい。
韓国派遣で行われるブレーメンのテーマ活動。がんばっておぼえなくちゃ。こうやってテューターが複数言語に取り組むというのは、とても大事なこと。ワフ家の複数言語をぜひ復活させて貰いたいなあ。ブレーメンのシリーズも、私がラボっ子だった頃のライブラリーは吹き込みなおされている。ラボテープでは、ブレーメネーコリアッテという題だった。いまのCD版ではブレーメンウマッテ。テープの言葉は古い言葉なのだそうだ。こうやって聞きまくっていると、まず音についていけるようになってくる。またなじみのある言葉が出てくる。そうやって口が覚えた頃に文字を見る。ハングルの法則性が見えてくる。韓国語も日本語とは比べものにならないくらい母音の数が多い。つまりアルファベットがおおい。チャングムの影響で、論語、漢詩にも興味がでたし、いまなら、韓国に行きたいと思う。ラボっ子のころは、躊躇しているうちに機会をうしなってしまった。行った人がうらやましかったなあ。
ところで、おんどりの歌は、ららら・・・だよね。古い英語の民謡だということは知っていたけど、韓国語版の英語に歌があって'Twas on a Manday morning, that I beheld my darlingと歌われている。知らなかった、よね。
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