ベビーサイン in 青梅・あきる野 |
06月12日 (月) |
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手話通訳者の近藤先生をお迎えしてのベビーサインの会。11日は青梅、12日はあきる野で行った。初めてベビーサインのお話を聞いたときの感動がよみがえり、先生をお手伝いしながら、受講者の皆さんに少しでもお役に立てれば、と思う。「ことばがこどもの未来をつくる」ラボの教育理念からも、ベビーサインは素晴らしい内容だし、若いお母さんと出会えるいい機会にもなる。赤ちゃん時代はその時は大変でも過ぎてしまえばあっというま。でもこれはやっぱり手話なので、こういうやり方で世の中につながっていけるんだと思えるし、また、介護にも使えるんだと聞き、なるほどと思った。もちろん、ことばとしての興味、コミュニケーションの楽しさを人生の最初に味わう重要な機会だ。
11日は日曜日でもあり、お父さんも何人かいらして、とても盛況だった。私のアメリカ時代の同僚家族も遠くから来てくれて、帰国後初めての再会を果たした。カリフォルニアで生まれたRちゃんが2年生のお兄ちゃんになっていて、去年生まれたばかりの妹も、もう歩き回っている!この家族も来るからと、次男と三男が来て、何かと手伝ってくれたが、まあ、ははは。
ベビーサインの会というと赤ちゃん連れがほとんどなので、講習会のあいだもそこここで授乳、おむつ換えが始まる。青梅会場にはお父さんもたくさんいらしたので、授乳を別の部屋で希望される方もあり、小部屋に案内したが、それを知らない次男が入りそうになり、それを止めるために私は赤ちゃん、親子、座布団の間を飛ぶように駆けつけたが、おそかった・・・恥ずかしかった次男が別の引き戸にもたれかかったらそれがはずれるし、焦ってなおそうとする次男を止める私の間でしばし争う。何でだよ!だってこのドアは、さっきの授乳室につながっているんだから・・・再び乱入。お話しされている近藤先生の脇でこういう事件をおこしてしまう間の悪さ・・・さすが次男(?)
次男三男は朝から荷物もち、セッティング、赤ちゃんや少し大きい子の相手など、活躍もしてくれていたので、先生がたからは相殺してもらったが、授乳中だった方、本当にごめんなさい。さぞびっくりされたことでしょうね。スポーツ刈りの大きな男の子が急に現れたら。私の方も狼狽してしまった。
今日のあきる野会場には、月曜日で次男三男は学校。その代わり、大学の授業までにすこし間のある長男が来てくれた。この長男、朝弱くて・・・・車に乗るまでが大変。結局荷物の積み込みは私が全部やったし。夜なべ仕事で用意しているときにはそばに来てずーっとぐずぐず言ってるし(金の無心)。それで少しは手伝え!ということで連れていったんだけど。まあ、大きいので襖を外したり、セッティングなどは慣れているからね。長男次男は学校でも放送委員をしていたので、マイクのセッティングなどは、任せられるので便利。
今日のあきる野会場では、まずオープニングにマタニティ・産後体操を行ったのが、とてもよかったようだ。私のラボっ子のお母さんがインストラクターをされているのでお願いしてみたところ快諾され、なんとMっちが熱を出しているというのに来てくれたのでした。だいたいほわ~っという感じで始まることが多いプレイルーム年代の催しやベビーサインで、もういきなり全員総立ちで本格的な体操。赤ちゃんたちはみんな足元。しかもソングバードをBGMに使ったのでますます異色?(私たちにとっては)の展開にテューターたちは新しい世界に足を踏み込んだような感覚に捕らわれました。その効果というか、今日はみんなびし~っと話を聞くぞ、みたいな感じで、こういうのも、いいなあ、と思ったのでした。感想に「始めに体操をしたのがよかった」と書いて下さった方も。
終了後、うのままさんといぐいぐさんが私の家に来てくださり、楽しいひととき。今日三男は田植え。あ、今日なの?という、私といぐいぐさんの「地元話し」にうのままさんは目が点。そこへ三男が帰るなり「牛連れてくから」牛までいるのか~?あきる野は何でもありなんだ!という感じ。あきる野には乳牛がいる。うちの牛はビニールだけどね。桑の実を摘んで帰ったうのままさんでした。
明日はうのままさん司会の国分寺会場だ。ほわ~ん。
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Re:ベビーサイン in 青梅・あきる野(06月12日)
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keikoさん (2006年06月13日 22時43分)
息子さんたちには本当にお世話になりました。とくに青梅でのマイクを
使えるようにセットしてくださり感謝です。超多忙なカトリーヌさんに
3日もつきあっていただき、本当にありがとうございました。
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Re:Re:ベビーサイン in 青梅・あきる野(06月12日)
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カトリーヌさん (2006年06月14日 00時31分)
keikoさんへ、
いろいろ失敗してしまい、もう、親子ともにお恥ずかしい限りです。私た
ち東京のテューターたちにもお力をお貸し下さり、本当に先生方への感謝
の気持ちでいっぱいです。また、ご一緒させていただいてありがとうござ
いました。私は楽しかったのですが、お二人を束縛してしまって、恐れ入
ります。
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