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あきる野市民文化祭で、そらいろのたね |
11月04日 (土) |
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あきる野市民文化祭で、「そらいろのたね」マザーグースメドレー、ひとつしかない地球合唱(手話、国際交流スライド・スピーチ付き)を発表した。加藤パーティのラボっ子と一般からも希望者が出演してくれた。
毎年、市販のラボライブラリーから選んで、一般の参加者も募っての出演だ。ゆうじくん役ときつね役は小学生のラボっ子(3年生と4年生)が頑張ってくれた。春の地区発表は中高大生が中心のテーマになるので秋の市民祭は小学生中心にシフトする。飛行機は1年生のYoくん。画用紙に書いた札は「おりこうで立っていると約束した」Ka(年長)、じょうろは4才のKe。「Kaがじっと立ってた!」と大きい子たちが後でびっくりしていた。
「地面から豆粒くらいの家が・・・」で、N子ちゃん(年中)が飛び出してきて舞台に寝そべり、水色の軍手をはめた手で小さな三角を作った。ひよこのところでは三男(小5)がNちゃんと組んで少し大きくなり、こねこのところでSちゃん(小6)がN子ちゃんと交代してまた少し大きくなり、それ以後は大きい子がどんどん加わって家を大きくしていく。動物たちもかわいかった。ダンスも、よくおぼえたね。
市民文化祭なので、照明も使える。簡単な背景の色くらいだが、色を出してもらって、雰囲気を出すことも出来た。「そらいろの花びらが散ってくるようでした」というところでミラーボールを使いたかったのだが、故障中。
マザーグースメドレーでは、あらあら、声が出ていないよ・・・もっと大きな声で!!
マイクのところにでてきて言うことになっていた子も忘れてその場にいる。中1のK一くんだけが覚えていて、でてきてくれたが、お母さんはK一くんが間違えたと思ってしまったらしい。
「ひとつしかない地球」の日本語の歌にあわせて手話。Aちゃん(中2)と長男(大学生)が舞台のしたに下りて模範演技しながら、みんなは舞台の上で手話をする。「歌にあわせるとおぼえるからいいですねえ」と会場の方も感心してくださった。背景には国際交流のスライドを投影する。英語部分ではみんなは座り、今年アイオワに国際交流に行ったSちゃん(中1)が日本語と英語でスピーチを、中国に行った次男(中3)と三男(小5)が中国語の自己紹介を入れてスピーチした。
始まる前と後の会場のアナウンスは、Kちゃん(中2)に頼んだ。これでみんな中学生以上がなにかしら受け持ったことになる。K子ちゃん(高2)はおやつの世話など、面倒を見てくれたし。
もっとこうなら・・・と思うことはきりがないが、市民文化祭では、老いも若きも日頃の成果を発揮してがんばっている。人生は楽しいんだな、と思う。人と繋がっていくこと、自分自身を磨いていくこと、頑張ることはかっこいいのだと、子どもたちに思ってもらいたいと思う。また、やろうね。
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