幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2006/11/11の小・中学生クラスの日記 11月11日 ()
金曜日にクラスが変更して、しおりちゃんも来れるようになり3人のことが多かったクラスも5人になってようやくラボらしくなりました。
あやちゃんとしおりちゃんは早く来たので宿題をしていました。お行儀よく座って宿題をしている姿を、姉妹ってやはり美しいなと思って眺めていました。あやちゃんが不定詞と動名詞のどちらを目的語にとるかの所がわからないと言っていたので、昔使ったプリントを出してきて説明しました。少し問題集もさせたりして。
角君がなかなか来ないので電話したら、やはり曜日が変わって忘れていました。
5人そろって「セロ弾きのゴーシュ」のはじまりです。
オーケストラというよりカルテットですが、最初の「田園」を演奏するシーン。バイオリンは習っているしおりちゃんが、クラリネットはあやちゃんが、トランペットは角くんがすることになりました。ゴーシュが半円の真ん中で楽長は中心に客席に背を向けて。まだまだ感情の注入が足りないですが、なんとなく形になってきたなと思いました。
ネコのシーン。なおちゃんがあっさりしているので、ネコの不遜なところがでています。ネコが「インドの虎刈り」の曲を聴いてふらふらするところが難しい。周りがどのように背景を作るか。曲の虎刈りのシーンを後ろでしたらどうかという意見がでました。私は後ろでみんなで曲に合わせて踊ったらどうかと言ったのですが却下されました。ここはどうしたらネコの大変な感じを出せるかみんなで考えてくることにしました。
カッコウをとばして、しおりちゃんの狸のシーン。しおりちゃんがせりふを言うだけで、可愛らしくて狸の子になっています。ここではみんなで曲に合わせて小太鼓をしたらどうかということになって、みんなでリズムをとりましたが、なかなか難しい。「チェロの駒」とは、どの部分なのか服部君が調べてくることになりました。
あやちゃんの野ネズミのお母さんのシーン。さすがに雰囲気がでています。野ネズミの子どもをぬいぐるみにしようということになって、私がさがしてきます。
最後の場面。角君にナレーションを頼みました。服部君のゴーシュの気持ちのとらえ方、感情の出し方が今一つなので、考えてくるように言いました。
角君のカッコウのシーンにもどって。角君は英語もよく覚えられるけれど、演技もスゴイ。CDを聞きながら、ちゃんと自分の頭の中でカッコウの姿、動きがイメージできているのでしょう。それがそのまま動けるところがスゴイと思って見ていました。 
あやちゃんとしおりちゃんにディスクⅠのナレーションを頼んで、あとはお母さん方にお願いしました。
お母さんと一緒の発表は初めてなので楽しみです。
帰り際になおちゃんが、「楽長の性格っていうのは、厳しいってことですかね?」と聞いたので、いろいろ考えているんだなと感心して、「職務遂行に一生懸命で、きちんとできないのが許せないって感じかな?そういう意味で厳しいんだと思うよ。」と答えました。中学生くらいになると人間について、また世の中のことがわかってくるのでお話を深く掘り下げて読めるので楽しいです。
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