身体はって研修 |
01月11日 (木) |
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首都圏総会に向け、東京支部の代表としてダルシンのテーマ活動に取り組んでいる。いよいよ発表まであと10日を切り、お正月ぼけの頭をたたきなおして、研修だ。今日は比較的広い場所もとれたので、精一杯動こうということになったが、動きの確認に手間取り、1回音楽CDで通したら残りの時間はあとわずか。それでは、ということで、英語CDでその早さで動くことにした。20分弱。こんな感じでがんばりましょう。では、もう一回!
2回目の英語CD。とにかく、動きをスムーズにしなければね。ダルシンの私は、アニグと闘うシーンが何回かあり、その動きも重要だ。部分練習する時間も体力ももう残っていないなーと思いながら、アニグに腹をけられるシーンで、つい、目をつむってしまった。そうしたら、なんと、アニグの足が頭に当たってしまい、あーれー。もちろん芝居なので、「痛っ」という程度だ。めがねに当たらなくてよかった、めがねが壊れたら、大損害だ~。
それでもやはり、当たったところ、こめかみが痛い。家に帰って鏡を見たら、あらま、大きなタンコブ。この歳でタンコブなんて、様にならないので、早く引っ込めなきゃと、保冷剤を冷凍庫から出してきて、頭にキッチンタオルで巻き付ける。
ね。私たち、ラボっ子みたいでしょう?こんなに熱が入って練習している。仲間があって、相手があって、それでテーマ活動として成り立つ。それで発表を見てもらえる場所があり、はりきって練習しているのです。そうやってラボっ子と同じ体験をするのがテューター研修。身体をはって。だから、ラボっ子達を、育てていけるのです、よ~。
息子達は、「え、そう」くらいの反応。彼らも経験者か・・・・次男曰く、「風呂入ったのかと思った」
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Re:身体はって研修(01月11日)
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keikoさん (2007年01月11日 22時14分)
カトリーヌさんの文章はおもしろいですねぇ。お大事にしてください。
私はオバQの発表のときラインダンスで足をあげすぎてスッテンコロリ
ンでした。ドジなTの見本です。
本番はさぞかっこいいダルシンでしょうね。
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Re:身体はって研修(01月11日)
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ぽちこさん (2007年01月11日 22時35分)
あ~~~やっぱり・・・・そうでしたか・・・・・
謝りもせず足早に帰宅。本当にごめんなさい。
あれは、実は、「左手のひじ」だったのです。
ど~んといった瞬間、「入った・・・・」という
感触がありました。ホントにホントにごめんなさい。
わたしは、というと、今週末もオリンピックセンター泊。
この高学年活動合宿(80人)が終われば、ダルシンに集中します。
今日も気が付けば考え事ばかり。だめですね・・・
ご迷惑をおかけしました。来週、出直してきます。
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Re:Re:身体はって研修(01月11日)
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カトリーヌさん (2007年01月12日 00時02分)
ぽちこさん、keikoさん、
乱闘シーンはもう卒業、と思っていたのに、つい、熱が入ってしまいますよね。そうか~、
あれは「ひじ」だったのですね。見えてなかった。てっきり「けり」かと・・・こんなに身
体をはってやってる熟女がいるってこと、知ってもらいたくて?アップしました。たかが
テーマ活動、されどテーマ活動。たとえばオーケストラも、個人ではさぞ研鑽をもつみ、熟
練しているでしょうが、やはりオケ全体で練り上げていくプロセスが偉大なる芸術を生むの
でしょう。プロのオーケストラの人にぶっとばされちゃうかもしれないけど、私たちも、そ
れくらい本気で、練習をかさねているってこと。余興レベルじゃないってこと。隣で夫が、
笑っています。まあ、スピリットはそういうことで。最高の発表にしましょうね。若さで。
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