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Oldiesをききながら |
02月06日 (火) |
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オールディーズのコレクションCDを購入した。廉価。どれも、あ、聞いたことある、と思う曲ばかり。残念ながら、歌詞カードがない。だから歌っていてもすぐ怪しくなる。息子達にえ?っという顔をされる。小5の三男でさえ、カントリーロードやパフは知っていて、歌おうとする。少しは歌詞も聞き取れるらしく、それがうれしいらしい。yesterdayって、昨日ってこと?yesterday, today, and tomorrow 昨日、今日、明日?past, present, and future かこお、げんざいい、みらい?
誰でもご存じ、という歌で、そうねえ、ナーサリーライムみたいなもんだよ、いわば。でもプレスリーとベラフォンテと、カントリーがない。なんか、欲しくなってきた・・・カントリーは、好きだな~、やっぱり。カントリーは、メロディもいいし、歌詞もすごくいいと思う。聴いてて、人生感じちゃうもの。納得してしまう。You can do everything, just do it! なんてね。あ~、聴きたくなってきた~。
今日はBSでフォレスト・ガンプを見た。初めて見たのは、アメリカのテレビでだった。話題になっていたときは、とても映画館まではいけず、たいてい、テレビで見る。フォレスト・ガンプをみると、アメリカだな~と思う。自分たちの体験もオーバーラップするし、端々のことばもおもしろいし、フォレスト・ガンプについてメアリ・アリス(うちに2回ホームステイした4-Hのシャペロン)と話し合った思い出もある。メアリ・アリスが、挿入歌が、懐かしい、その時代を思い出させる歌だって言ってた。時代を反映する映画は、服、建物、調度まで、しらみつぶしに見る。私、歴史学生だったから、民俗学もすき。そうだ、原作読んでみようか。アメリカの、三男の幼稚園のクラスメートに、フォレストっていうのがいたっけ。ユニークな子だった。
オールディーズを聴きながら、こういうのを気分よく歌うのも、フェローシップに取り入れたいなあと、捕らぬ狸。きっと、ニーズがあるはず。今日の新聞にも、歌で外国語を、っていうマーティン・フリードマンの記事が載っていた。プレイルームの時、若いお母さん達に、peas porridge を紹介しながら、マリリン・モンローの「お熱いのがお好き」っていう映画が、あるでしょ?っていっても、そうなんですか?っていう反応だもの。年取ったかなって思う瞬間。でも、私より上の世代ならきっと、親しめるに違いない、オールディーズに。
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