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東京支部一日広場 |
02月26日 (月) |
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一日広場に出て・・・うーん、もっとしっかり年間計画を打ち出し、伝えていかねば・・・と反省している。私は、どうも、その場の雰囲気で子供の様子に合わせて、と言うと聞こえはいいけれど、実は行き当たりばったり。ラボの大きな目標に向かって、遊べれば大成功、と思っているけれど、お母さん始め、互いのリーダーシップを育成していくためには、もっと「謀った」方がいいんだと思う。その暇がないから、自分一人でやっているけれど、それでは、お互いが育たないのかも。リーダーシップとは、相手が自分の土俵に自ずと乗ってこようとする気持ちを起こさせること。ただついて行くのとは違う。
最初のソングバードは、私が受け持ち。センターへ行く道すがら、花粉症で鼻だけでなく、頭はくらくら、のども枯れ枯れ、なんで引き受けたかね~、こういう時期に、と思いながら歩いていた。コーヒーを買い、クッキーを食べていたら、ぼちこさんが「朝ご飯食べないんでしたよね。朝から元気!というイメージなのに」という。そう、もう死にそうだ。でも、ソングバードの時間だって。さあ、やるわよ!
Simple Simonの易しいバージョンを紹介。易しいバージョンといっても、あの「アルプス一万尺」の手遊びを半分・4分の1のスピードにしただけ。それとその導入の仕方。Simple Simon says ・・・・という命令ゲームをご存じだろうか。それで、動作、手拍子などを入れていき、アルプス・・の手遊びの所作も命令する。Simple Simon says make a pair, Simple Simon says high touch! など、それでチャンツの間は一通り所作をやり、曲に合わせて半分のスピードで所作を行う。続いて4分の1のスピード。あの速さについてこれずにあきらめていた年代の子達もついてこられるようになる。Clap, right hand, clap, left hand, clap, both hands, clap, once again, clap twice, elbow,elbow, make a wheel! と、英語で指示するのもいい。Simple Simon says・・・で一通りやっているから、なじんでいる。それでもまだまだのおちびさんには、最初の4拍は膝をたたく、次の4拍は手拍子、その次の4拍はお母さんの両手をたたく、そしてイエイ、イエーイと右手、左手でガッツポーズ。たたくときに1/2/3/4と英語で号令をかけると勇ましい。NRやSBの易しいバージョンを作るとき、なるべくオリジナルの所作を取り入れるようにしている。そうすると小さい子たちは、大きい子と同じ場で、その気になって一緒にやれるし、移行もスムーズに行く。Send my brown jug down to townや、John Henryなんかも楽しい。パートナーチェンジやステップが難しいだけで、所作はできることもある。お試し下さい。Send My・・・は、私が高校生の時、パーティの夏合宿で正規のものを3歳から全員、100人でできるようにしたけど、ね。(後年、後輩に「偉大・・・・」と畏れられた)いやー、達成感ありましたよ。
一日広場の、プレイルームのライブラリー、テーマ活動の取り組みは、とても参考になった。大反省。やらなくちゃね。あしたから、早速始めよう。入会活動も丁寧に準備してこそ、備えられる。そういえば、私は、NRも身ひとつでできるもの、準備なくできるのもが多い。うーん、これだけじゃだめだ。
広場の後、Hitさんに会いに行く。10周年の記念グッズを作るのだが、そのプリントの相談に乗っていただいたのだ。でも、すごく忙しい時期のようで、申し訳ありません!!!
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Re:東京支部一日広場(02月26日)
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springbreezesさん (2007年02月26日 22時34分)
今日は有難う御座いました。「アルプス一万尺」の手遊び方が分らなか
ったので、先生がお作りになって替え歌かなあと思いました。
また宜しくお願い致します。
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Re:Re:東京支部一日広場(02月26日)
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カトリーヌさん (2007年02月27日 01時12分)
springbreezesさん
かきこみありがとうございました。この次お会いしたときは、声をかけてくださいね。
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