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エイミー、4-Hのコーディネイターとのひととき |
03月26日 (月) |
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首都圏国際交流の集いのために来日され、神奈川のKテューター宅にホームステイ中のエイミーとのひととき。今回エイミーが来ていることを直前になって偶然知り、日比谷で感激の再会をしたが、Kテューターの計らいで、今日、何人かのテューターとともに楽しいひとときを持つことができた。
エイミーは、もともとノースダコタのコーディネイターとして4-H・ラボの交流に貢献されていたが、アイオワ州に転居し、アイオワ4-Hを動かして、ホームステイ受け入れを実現させた強者である。全国コーディネイター研修(日米合同会議といわれている)で、ご一緒した頃は、ノースダコタのエイミーだった。今では結婚してお嬢さんもいる。
エイミーから4-Hのアルファベットの本をいただいた。これはいい!4-Hのスピリットに沿って、A is for Agricultureと、その詳しい説明、というように本にしている。パーティでも、アルファベットの本は作りたいと思っていた。でも、単語以上のものを思い浮かばなかった。この4-Hの本のようにすれば、大きい子も経験や知識を活かして作ることができそうだ。そうだ。10周年の記念に、何ヶ月かかけて、作っていこう。ありがとう、エイミー。
国際交流は、エイミーたちのような、善意の人たちの多大な努力の上に成り立っている。私たちテューターも、ただ、送り出すだけでなく、不満を言うだけでなく、このプログラムを支えていきたい。ラボっ子の研修はもとより、積極的にシャペロンに出てステイ先で将来に向かってのプロモーションを行って欲しい。新聞などの取材が来たら、自分のことやラボのことだけでなく、何故ここにいられるのか、受け入れ団体のサポートの元にあることを強調してほしい。そして、日本側での受け入れも、自分もパーティも、積極的に行って欲しい。目に見える形でこのプログラムを支えて欲しい。
テューターとして、要求したいことはたくさんあるけれど、自分のパーティだけでなく、地区、支部、ラボ全体のためになる働きをして、ものを言って欲しいと思うなあ。
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