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カブトムシがうようよ |
07月02日 (月) |
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あきる野市は、自然に恵まれている。金曜日と今日の月曜日、ホワイトホースシアターのチラシをもって市内の公立小中学校を回ったのだが、緑濃い田園風景、山河・・・街中といっても対向車が来たら泣きそうな住宅地の路地。「そのスピードが命取り」の標識。こんな道で、どうやってスピードを出せと言うんだ?ミラーたたんで、塀にこすらないよう、田んぼに落ちないよう、冷や汗ものだというのに。山間部の2小学校へ行ったら、もう心洗われるような、水墨画の世界。成績もいいらしいのが、うなづける。
我が家の周りも、毎年カブトムシが出る。道に落ちてる。家の前の山は、腐葉土をつくっているから、土中には幼虫がきっとうじゃうじゃ住んでいるんだろうな。捕まえるのなんて簡単だ。そういえば、毎年、ジュニアリーダー広場の頃に、「JL広場に持って行って都会の子に売るか?」と話題になっていた。プログラムの妨害になっちゃうから、やっていない。
でも、まさか、我が家の庭にいるとは思わなかった。この間から、玄関前が妙に甘酸っぱいにおいがしていることは気づいていたが、びっくり!ライラックの木の根本にカブトムシがごっちゃりくっついて樹液を吸っている。ライラックで樹液が出るとは知らなかったな。なんだか、樹に悪そうだ。痛んでいるに違いない。それで樹液をだしているのに、カブトムシにたかられちゃっているんだ、きっと。直径10センチほどの樹の幹の周りに、ぐるっと、何匹ものカブトムシやカナブンやらが何重にもくっついている。かわいそうなライラック。
狂喜乱舞していた三男も、どうせうちに住んでいるのだからと、捕獲をやめた。
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