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Here we go round the mulbery bush(母の会開催中) 06月02日 (水)
母の会二日目。忙しい中5人のお母様方がきてくださった。あと、土、火、水のうちに全員と話をします。今日は、終了後桑の実を摘みに行った。このあたりは昔養蚕をしていたのだろう。まだあちこちに残っており、家の近くのものは大木になってしまっている。たくさんの実が落ちて、道がすごいことになっている。毎日摘みに行って、ヨーグルトにいれて食べたりしている。三男のクラスで蚕を飼い始めたが、えさも心配なしだ。(長男のときは、桑の木なんて、一体どこに生えているの!?と思ったものだったが。)そうそうラボランドにもありますよ。1,2班の頃摘んで食べられます。
さて、母の会では、、、
 地区の高学年活動のはなし。月に一回のペースで参加していくので、よそのパーティの大きい子たちといろいろな物語にふれあえるチャンス。
 今年の国際交流参加者のためのおみやげづくりでは、翌年の参加者のお母さんの中から「国際交流委員長」をお願いし、イニシアティブをとっていただくことに。来年の参加者のパーティ内準備活動は今度の土曜日。
 サマーキャンプの申し込み。毎年、その子なりのゴールをきわめてほしい。黒姫2班で参加。参加枠は13名。
 パーティ合宿のはなし。8月末の金土日、例年どおりあきる野のグリーンスポーツキャンプ場で。土曜日はファミリーバーベキューで、とお願いした。
 ライブラリーについて。キャンプの共通テーマである「みにくいあひるのこ」、所有していないファミリーはお願いする。新版SB、制作に多少関わっているのでとても楽しみ。歌うということを重点に置いているのでカラオケつき。我がパーティでも、従来から歌える、ということを大切にしている。(ハロウイーンはSBカラオケ大会)毎年レパートリーをふやしていきましょう。この二つがパーティ共通必須ライブラリーです。
 高学年クラスはロミオとジュリエットをそろえる。複数言語おどりトラ、フォークソング名曲集、ゴロヒゲ、ドリームタイムにも手を伸ばしていく。
 低学年はギリシャ神話をそろえる。我が家の三男は、幼児の頃「ペルセウス」がなぜか好きだった。今三年生になり、そろそろみんなでテーマ活動したら楽しいだろうな。ピノキオ、スーホ、ゴーシュ、ああ。
 入会後、毎回4セットのペースでそろえていただくと3年で30に手が届く。そうするとやはり言語環境としてすばらしいものがあります。量を聞き込む、ということは大きくなってしまうとなかなか習慣づかないが、小学校の間にこなしていると、中学になっても「聞く力」があるので楽に出来るようになる。量をこなしていると、いつの間にか「質」も入っていて、物語の力というものは本当に大きいので、「恐れ入りました!」というような成長を遂げてくる。よく「どんな絵本がいいですか」ということを聞かれるが、それはたくさん読んでふれているうちに「いいもの」を見分ける目は育ってくると思う。情報も選べるようになり、関心があればどんどんみがかれてくる。生きる力を育てる物語力もそうあれかし。
 三男は2歳から6歳までアメリカ暮らしだが、幼児期の語彙での英語力を、どうやってキープあるいはアップしたらいいものか、と思っていたが、ライブラリーとラボ活動が最高!どんどん忘れていく現実にがっくりきていた時期もあったが、特別なことは何もしていない(続かない)が、「読み」「聞き」が出来るのはすごいと思う。書くことにも抵抗がなくなった。こういうことが、「自然に」できるのだから。
 アメリカでも、低学年の国語、つまり英語にはファンタジーをたくさん読ませます。もしかして、ぼんやり次男のアメリカでの成績がよかったのはラボのおかげ?
 今、週替わりでテーマ活動をやっているのだが、ラボっ子たちは夏の発表会の「聞き込みくじ引き大会」めざして聞き込み回数を稼いでいるところ。ポイントリーダーが聞いた数を数えてチェックしている。今は回数だが、聞き込みビンゴをつくってパラえティーに富んだ聴き方をするべく工夫しなくては。ラボテープのころは、チャンネルをかえてシリーズで4話聞いたものだが、今はCDを入れ替える手間がある。新しいライブラリーが届いたらぜひやらなくては。(夏の聞き込みにもいいかな)
 
 
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