日本語シャペロン受け入れ |
06月05日 (土) |
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突然だが、日本語研修でやってくる4-Hのシャペロンを受け入れすることになった。
ウイスコンシン州のジュディさんだ。ステートコーディネイターのケイ・ホブラーさんとは友人、私のラボっ子のY子ちゃんも98年にウイスコンシンにステイしている。
ああ、あと2週間しかない!かたづけなくては。
救いは、Tidy の欄にチェックしてなかったこと。
去年も、日本語のシャペロンの受け入れをした。実は長男(当時高1)が同世代の男の子を、と申し込んだのが、縁あってシャペロンが来ることになり、バージニア州からメアリアリスさんがやってきた。もう素晴らしい人で、期待以上のいい交流となった。
今年は、その長男と次男がホームステイに行くので、夫いわく「今年はおやすみ」のはずだったが、やっぱり、貧乏暇なし、やすめないのね。
ジュディさんはスクールカウンセラーを15年もされており、生徒会の相談役、4-Hの活動も精力的にされているそうだ。4-Hの若者を引率して、アメリカ国内だけでなくフィンランド、オーストラリアにも行っている。さまざまなトレーニングもうけていて、自分がどんなにシャペロンに適しているかという頼もしいアプリケーションもついていた。ああ、アメリカ人!!
3人の息子どもに悩まされている私にはかけがえのない相談相手になるかも。父がなくなり、事業を廃業することになり、忙殺されていたが、やっと一段落。こういうときにスッと入ってきた話でした。
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Re:日本語シャペロン受け入れ(06月05日)
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keikoさん (2004年06月06日 07時46分)
毎年、毎年ご苦労様です。どんな出会いであっても、出会いがあるのは人生が
豊かになりますね。うちはたった1晩とまっていただいたクロアチアの方にこ
ないかと言われ、次の週には娘はクロアチアに行きました。本人も驚いていま
したが、私はもっとびっくり!ラボのおかげ(?)かなと思っております。
今日は藤井さんと会うので、カトリーヌさんはどうしていらっしゃるかなと訪
問しにきました。ダイナミックな活動をしていらっしゃるようで、なによりで
す。
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Re:日本語シャペロン受け入れ(06月05日)
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ちびままさん (2004年06月06日 08時24分)
もうあれから1年なんですね。早いものです。昨年はご自分の今までの経
験をフルに生かして自信に満ちたカトリーヌさんのお姿が印象的でし
た。今年も大活躍されることでしょう。
さて、娘は無事ステイ先が決まりました。オレゴンです。なんともう1人
のラボっ子もオレゴン!同じパーティーから2人が同じ州というのはなん
と言っていいやら。5年の息子も「ぼくはオレゴンキャンプにしようか
な」といってますから、オレゴンは特別な州になる予感です。2人の息子
さんのステイも楽しみですね。
また伺います。
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Re:Re:日本語シャペロン受け入れ(06月05日)
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カトリーヌさん (2004年06月06日 23時50分)
Keikoさん、ちびままさん、
本当に出会いというのはふしぎですね。毎年といっても、旅館やホテル
じゃないので、いらっしゃるまではドキドキです。カレンダーを見ながら
どんな一ヶ月にしたらいいのかと思います。日本語のコースに毎日通うわ
けですから、またシャペロンというのは日本語コースの子たちのお世話が
結構大変で、結構忙しいのです。あきる野市や、学校の方にもお連れした
いし、コーディネイターとしてのお話もラボっ子や父母に聞かせたい、
パーティのイベントも企画したいし、しかし、毎日新宿に通うので駅まで
送り迎えもあるし、息子たちの期末テスト、ホームステイの準備、ああ、
忙しい。こんなところにステイしてもらっていいものかどうか、なんて考
えてしまう。でも始まったらきっと全力投球、なんでしょうね。
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