幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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カレッジシップ 09月07日 ()
 中部の大学生の皆さんによるカレッジシップの活動が今日、藁谷P加藤Pと一緒に
開催されました。ラボっ子の皆さん、参加ありがとうございました。
今年の活動が今日が最後と聞いて、この夏カレッジの開催を多くの壁を乗りこえて
できた事にこころから拍手を送りました。
仲間の発表を観に来てくれた他のカレッジのメンバー
一緒に観ていて下さったおうちの方々、ありがとうございました。

今年のテーマは「グリーシュ」
アリババやきてれつ六勇士と同じライブラリーに入っていますが
パーティでは取り組んだ事のないお話でした。

三つのテーマ活動の中のひとつ目は「観るテーマ活動」
聴いて参加することが大前提ですが、1回聴いただけではわからなかった
おはなしもカレッジのメンバーが動いてくれたことで
とても身近になりました。
やはり「観る」ことはすごく学び多いですね。

karejji

karejji

ふたつ目は「もぐるテーマ活動」
年代別に分かれてのWSでした。
これは藁谷Tの報告をお読み下さい!!

三つ目は「動くテーマ活動」
全員でグリーシュを動きました。聴いて観て、身体で感じて!!
この体験がおうちに帰ってから聴くきっかけになりますね。

カレッジのみなさんの最後のメッセージの中に
「テーマ活動は初めて出会った人ともすぐできる!!」
ということばがありました。
確かに、学校のお友達とはテーマ活動できないし
知らない人とはできませんね。
私たちには「ラボライブラリー」という共通の物語があり
唯一の共通点といえばそれだけです。
それがラボっ子の宝物ですね。

カレッジ3年目のだんぼはますます表現や声が自信に
満ちあふれていて、パーティで見る顔とはひと味違う雰囲気で
この3年間にずいぶんたくましく伸び伸びと活動をしているんだろうと
思いました。
同年代同士のテーマ活動が楽しくてしょうがないのでしょうね。
ここまで来るにはどれほどライブラリーを聴いたのでしょう。
これからも表現の基を支えている言語に丁寧に向き合っていってほしいと
願います。

テーマ活動の楽しさを多くのパーティに
出向き、足跡を残してくれるカレッジシップの活動が
今後も続いてくれることを願ってやみません。
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