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「北京に来たら美味しい物おごろう!」 |
03月08日 (金) |
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私をお母さんと呼んでくれる中国の息子から、こんなうれしいことを言われた。
彼は、中国外務省に入って本格的に実習を受けているところ。
中日関係のいろいろなことを勉強し、何をすべきか本気で考えているそうだ。
「こんな時期なのに、訪中するラボもすごいと思っている。
もちろんお母さんも、更に尊敬するようになったと思う。」
「民意はマスコミによって膨張し、政治を操っているように感じる日本、
政治がある目的で民意を操ろうとし、それが手に負えなくなる可能性に迫られる中国、
これが今僕が感じた歪んた両国です。」
国同士の利害関係は容易ではないが、民間の力は、忍耐強く継続していかなくては、と思う。
この息子のためにも、そう思う。さて、何をおごってくれるのかな?楽しみ!!
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