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処暑 |
08月25日 (日) |
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あきる野は、また肌寒い夜を迎えている。暑さも一段落か?
今年の猛暑は、ほんとに大変だったね。
また、水害に見舞われた地域を思うと・・・・。あんなのがうちにきたら、ひとたまりもない。
山からの水も怖いし、庭から地下水がわき出してしまう。そうなると地下室は浸水。
秋に浸水した事もあるから、まだ気は抜けないね。
合宿が終わり、国際交流参加者も続々帰国し、ああ、夏も終わりだなと思う。
Summer friendship for life.
バージニアに行ったIk が、東京駅でお母さんに会った時、
「もっといたかった」と言ってすり寄ってきたそうだ。
お母さんに会えて、うれしかったと同時に、もう一つの家族ができて、離れがたかったんだね。
そういう出会いが出来たんだね。
ニューイングランドに行ったTsun も、帰りたくなかったと言っていた。
よかった。心配していたんだよ。ウインターでは熱が出て迎えに来てもらい、
事前合宿の後も調子を崩した、線の細い子だったから。
ちょっと太って帰って来たらしいし。
この二人は、ある事情から、私が「電話ラボ」をしていた遠距離ラボっ子。
私としても、精一杯やって、送り出したから、感慨深い。
カレッジリーダーとしてサウスダコタに行った長男も、予定通り帰国し、
翌日は合宿に現れてみんなにアメリカの風を送ってくれた。
若者らしくiPadを使いこなして、目に見える、わかりやすい報告をしてくれたのがとてもよかった。
サウスダコタの州の鳥「キジ」の、鳴き声の出るぬいぐるみは、大好評だったね。
私へのお土産に、なくして困っていたナーサリーライムの本を買って来てくれた。
その本の中から滑り落ちたプリント(ジョーク集など)に挟まって、伝言メモが出て来た。
ホストファミリーの心配事に対応してほしいという伝言で、解決済みのものだとか。
ふうん、ちゃんとやってたんだな、となんとなく、ほっとするやら・・・。
来年度の参加予定者の面談を行った。
行く子もあり、行かない子もあり、また、始まる。
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