幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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おがちゃんの日記
おがちゃんの日記 [全382件] 11件~20件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
2014/05/25の日記 05月25日 ()
発表会が終わって、壮行会(7月13日)までは、1週一話で今までやったことのあるお話、やってみたいお話を子供たちがピックアップしてやっている。
小学生クラスは、「ハーメルンの笛ふき」発表会でとても素敵な発表だったからやってみたい気持ちわかる!、ケイト・グリナウェイ絵矢川澄子さんの名訳の絵本を読んで動いてみた。不思議な感じだった。
「三びきのやぎのがらがらどん」と「おばけのQ太郎~Qちゃん鉄道」
「三びきのやぎのがらがらどん」は幼児クラスも一緒に入って、たくさんで動いてみると楽しい!トロルも迫力があって、お話がみえました。
Qちゃんは、いつやっても楽しい!子供たちが好きなわけがわかる。Qちゃんのやさしい暖かいところがいいんだね。
「ピーター・パン~海賊船上の戦い」ピーターとフックの一騎打ち、男の子だったらやってみたいよね!これも迫力があって、フックがワニに最後パクッと食べられたところがなんともあわれ。

中大生クラスは、「ヘルガの持参金」ヘルガの元気が伝わって、私たちも元気になるお話。自分で自分の運を切り開いていく心意気がいい。
「太陽へとぶ矢」力強いお話なんだと再認識!
「柿山伏」一緒にみんなで能楽堂へ観に行ったのがなつかしい。発表した時よりみんなぐ~んと成長していた。
「寿限無」みんなよく覚えていた。やはりお話が好きなんだね。本当にテンポがよくて、最後のおちがおもしろかった。これをやってから私は寄席に行くようになり、噺を聞くおもしろさを味わえるようになった。
動いた後は、英詩を翻訳してみんなで発表しあっている。わたしよりずっとみんなのほうが上手。やはり英日のしっかりしたお話で育ってきているから、訳も言葉の置き換えでなく、自分の中で感じたものを言葉にしている。らぼっこの力に私はいつも感心!
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「ジャックと豆の木」発表しました! 04月22日 (火)
うちに帰ってからビデオを見て、感動しました。みんな真剣に「ジャックと豆の木」のお話を表現していて、言葉に心が入っているのです!
一人一人がその役になりきって、ジャック・おかあさん・おじいさん・山男・おかみさん・金のにわとり・金のハープも舞台の上でその役に見え、このお話のおもしろさが十二分に伝わってきました。テーマ活動は数じゃない、子供たちがそのお話を心で感じて空想の翼を広げて、それを見える世界に表現していくことなんだと子供たちに教えてもらった気がしました。
いつもそうなのですが、私は音楽CDを操作しているので、舞台が見られません。今回のオリンピックセンターは、CDの機械がおいてあるところが舞台から離れているので、一人ナレーションを覚えていない子がいた時は、大声で叫ばなければならなくて大変でした。ビデオをとっていた主人(客席の一番後ろ)にまでその声が聞こえたそうなのに、当の本人は全然聞こえなかったそうです???
終わってから子供たちは、「楽しかった!」と言って意気揚々と帰っていきました。この楽しかったを得られるまでに、何度もCDを聞き、頭の中でお話を描いて、せりふを覚え、見えないものから見えるものを作りあげていく大変さを経て、仲間と一緒に、本番で自分が満足のできる力を発揮できたのでしょう。子供の力は無限に広がっている。その力は、自分できりひらいくものなのだと、そのたくましさを再確認した発表でした。
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「ジャックと豆の木」第2回合同練習 04月06日 ()
春の発表会が4月20日(日)オリンピックセンター小ホールであります。
小川パーティは、「ジャックと豆の木」を発表します。
昨年「ライオンと魔女~石舞台~}を発表した時は、服部君が大学受験からもどってきて、20人くらいで発表した記憶があります。今年は就職や受験で休会が5名、第一世代の琴ちゃんが3月に終了。12人で発表します。新しく入ってきたかのはる君が初登場。
「ジャックと豆の木」はジェイコブズのEnglish Fairy Talesに入っているお話で、昔話の骨太なところがあり、非常にくっきりしていて描きやすいです。人数も少ないこともあり、お話が立体的には描けませんが、
まとまりやすいし、せりふはまだ入っていませんが、お話はくっきり見えてきました。
大きい子たちがたくさん抜けて、小学生低学年を中心に動いていますが、嬉しいことに、服部君がリーダーとして頑張っているし、桜ちゃんもしっかりサポートしています。6年生になる渚君も言いたいことをきちんと言ってまとめています。少なくなって寂しいけれど、それはそれで次、が育っていくのを見るのは嬉しいことです。
みんなそれぞれ学年があがって、一人一人それなりにしっかり成長しているんだなと感じられて、嬉しい第2回合同練習でした。
子供たちはこんなに成長していって、一方私はだんだん思うように動けなくなっていき、なんともうらやましい頼もしい子供の姿を見せてもらいました。子供っていいな!私も頑張ろうっと!
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絵本フォーラム 片山健氏 講演会 12月15日 ()
12月14日絵本フォーラム2013 片山健 「私のおなかの中の小さい人
あるいはマグレ様の思し召し」に日本女子大学へ行ってきた。

今回の講演は、質問に答える形でお話を進めていくという。
申し込みをするときに片山さんへの質問という欄があって、私は次のように書いた。

図書館で読み聞かせボランティアをしていて出会った「タンゲくん」。絵の迫力があって、すっかりタンゲくんのファンになってしまいました。
絵本の講座で出会った「あかずきん」(樋口 淳・文 片山 健・絵 ほるぷ出版)昔話の力強さを感じて好きです。片山健さんの絵は、力強くて、それでいて温かくてたまらなく魅力を感じます。
それが大学の時、テキストだった「長靴をはいた猫」(シャルル・ペロー 渋澤龍彦訳 片山 健・絵 大和書房)の絵を描いていた片山健さんだったとは! 昨年初めて結びつきました。あの猫も悪そうでいいですよね! 
そこで質問1 なぜ長靴をはいた猫に眼帯をさせたのか? 
質問2 森でオオカミに出会うあかずきんちゃんをなぜ裸で描いているのか?    

なんと!!片山健さんがその質問に答えてくれたのです!
質問1の答え 宮沢賢治の「どんぐりと山猫」を読んだ時、山猫のイメージを絵に描いたことがある。山猫は眼帯をしていて、ふろしきのマントにふんどし。ぼうきれの刀をふんどしにさしている。眼帯をさせたのはそこからきている。

質問2の答え いちいち服をぬがせなくてもいいからです。これには
その頃アンアンの編集長をしていた堀内誠一さんからも「正解」と言われたそうです。

私は片山健氏の絵が大好きなのです。「タンゲくん」の表紙の絵も背景の色がはっとするほど美しいし、「きつねにょうぼう」の椿の絵も、人間の女に化けていたきつねがそれに見とれてしっぽを出してしまうほど美しい。それなのに若い頃は鉛筆画ばかり描いていて、色をつけるのが苦手、今でも苦しいと告白していた。確かに、自費出版したという「マッチのとり」という鉛筆画はすごく美しかった。
こんなに美しい絵の描ける人が苦しんで絵を描いているなんて信じられないと思った。ダイナミックであっけらかんとしていて、それでいて温かいぬくもりを感じる彼の絵になぜか心惹かれるのです。
片山さん自身がきっと温かい人なのだろうなと感じてお目にかかれたこと、お話を伺えたことに満足して、心を温かくして帰ってきました。
 
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昔の発表会のビデオ 12月01日 ()
うちパーティの第一世代で今までずっとリーダーをしてきてくれた大学4年生のことちゃんが来年3月でラボ終了。大学3年生のなおちゃんは就職活動でラボ休会。角くんも大学受験で来月から休会だ。今まで小川パーティの屋台骨を支えてきてくれた仲間で、来年いるのは服部君ただひとり。なんか寂しいなと思う今日この頃。
中高代生クラス終了後残った上記4人で昔のビデオを見た。「西遊記」「はるかぜとぷう」懐かしい。みんな小さい子ばかりで元気よく英語の音もよく楽しんでいる。こういう時期もあったんだ!また小さい子たちとお話の世界で遊びながらこの4人のような立派な子供をそだてなくては!と思った。実際舞台の上できちんと動いている美佐ちゃんも中2トリオも育っている。お話をきちんと理解して自分の中に組み込んでいる。今ではもういない子供たちも舞台の上で輝いている姿を見て、感無量だった。子供たちの一生懸命を引き出して輝ける場所が発表会なんだなと思った。
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日本の神話 第一巻~第六巻 赤羽末吉絵 舟崎克彦文 08月24日 ()
昨日は、集中ラボで古事記に取り組もう!「国生み」「スサノオ」「オオクニヌシ」をみんなでCDを聞きながら動いてみました。人気があったのは、スサノオ。子供達にとって、魅力のある神様なのですね!
この4話は「古事記」の上つ巻にのっているお話ですが、子供達に是非知っておいて欲しい日本の神話です。

小さい子もいたので、絵本 日本の神話 「くにのはじまり」「あまのいわと」「やまたのおろち」「いなばのしろうさぎ」「すさのおとおおくにぬし」「うみさちやまさち」(あかね書房)の6巻を持っていき、イメージをつかむために見せました。

この機会に私も6冊読み直してみました。私は赤羽末吉の絵のファンなのです。折り込み付録に赤羽さんのエッセイがあり、その中の文章に思わず拍手を送りました。絵本の絵についての素晴らしい文章があったのでここに載せておきます。

「絵本の絵は、文の字づらだけで描くべきではない、文の字づらだけを説明する絵は、それは説明図であって絵ではない。絵は文のいわんとする内容を掘り下げて、それを絵画的にイメージアップさせて、そのドラマの心を読者に訴えるものでなくてはならない。」

一つの絵を描くのにすごく研究して、その地へ行って空気を感じて描く赤羽さんの言葉は、絵本を勉強している私にとってなるほどと説得力のあるものでした。

「国生み」は大きな子のクラスで発表したことがありますが、他の3話もいづれも魅力があり、いつの日か子供達と取り組んでみたいと今回取り組んでみてその思いを強くしました。
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ボローニャ国際絵本原画展 1 08月11日 ()
8月11日まで板橋区立美術館で開催されていたボローニャ国際絵本原画展に昨日行ってきました。毎年行われているので行きたいなと思っていたのですが、なかなか足が伸ばせなくて、初めて伺いました。
■ イタリア・ボローニャ国際絵本原画展とは・・・
イタリアの古都・ボローニャでは、毎春、児童書専門の見本市「ボローニャ・ブックフェア」が開催されます。そこは、ビジネスの場所であると同時に、人々が出会い、新たな企画を話し合う場として、児童書を取り巻く多くの人々が世界中から集まります。
1967年、このブックフェアに伴うイベントとして、「ボローニャ国際絵本原画展」は始まりました。子どもの本のために描かれた作品(5枚一組)であれば誰でも応募できることから、新人イラストレーターの登竜門としても知られ、本展をきっかけに多くの絵本作家が生まれてきました。
本展の魅力は、実験的な試みを受け入れ、多様な絵本表現が見られるところにあります。世界中から集まる多数の応募作品は、有名作家の作品も新人作家の作品も同一のテーブルに並べられ、審査されます。国際審査団は、編集者や絵本作家、研究者など多彩な顔ぶれで構成され、毎年メンバーが入れ替わります。

板橋区立美術館では、今年もその全入選作品を展示してありました。また、特別展示として、ボローニャ展をきっかけに海外で絵本を出版した日本の21人(組)のイラストレーターの絵本と原画が展示されていました。三浦太郎氏の原画があったのは、本当に嬉しいことでした。渋谷支援センターに月1回読み聞かせに行っていますが、彼の絵本はほのぼのしていていいのです。デザインのセンス、色、形、なかなかよくて、堀内誠一を思わせました。
私が気にいった絵本 『ちいさなおうさま』三浦太郎 偕成社
『ぼくはカメレオン』 たしろちさと グランまま社
『カシュカシュ』谷口智則  
 図書館の読み聞かせで是非読んでみたいと思いました。

5枚の原画は、絵だけなので、すごく好みがあるなと痛感しました。確かに絵は優れているものばかり。原画だけに迫力もあります。でもやはりそこにお話の流れがないとつまらないのです。絵本になったものもあり、いくつか展示されていましたが、なかなか面白かったです。

来年もまた行く価値が十分にある、展覧会でした。東武東上線成増より
高島平操車場行きのバスで10分ほどです。興味のある方は、毎年やっていますので、ご覧になってください。
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いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 07月29日 (月)
今年の東京支部のキャラバン隊は、『いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう』
8月4日(日曜日)9:30~12:30 千駄ヶ谷区民会館2F集会室(JR原宿駅より徒歩5分)
これをご覧になった方で参加してみたい方はどうぞ遊びにいらしてください。

先週は、どのクラスでも動いてみたり、絵本を見ながら聞いたり、ティータイムに絵本を読んだり。幼児クラスでは、15分ものを取りあげることが多いので、ちゅうちゅうはなかなか取り組まないが、聞いてみるとなかなかいい。
絵本は、ヴァージニア・りー・バートン。絵が素晴らしい。特に動きを表す線に躍動感がある。音楽がいい。ちゅうちゅうと一緒に丘を畑を走っている気がする。英語の声がかわいいくていかにもいたずらきかんしゃの感じがでている。音もきれい。極めつけは、大山のぶよの語り。実に味わい深い。久しぶりに聞いてみると、あまりの完成度の高さに、中高大生クラスでは、聞き入り、絶賛していた。人の心を動かす力がある。是非取り組んでみたいと言っていたのには驚いた。

特に「ライオンと魔女と大きなたんす」Ⅳ話を動いた後だったからか。
Ⅲ話はとてもよかったので、正直がっかりした。この話の深みが感じられず、お話をたどっただけに仕上がっている。特にアスランを殺す場面は白い魔女の歌。どうしてアスランは殺されなければいけなかったのか?殺されたものが古の掟により何故復活したのか、これも歌で表し、行間から大事なことを味わう、または感じる部分を子供に与えていない。
また白い魔女対アスラン軍の戦いもあっさりし過ぎて、エドマンドの勇志(自分が裏切ったことへの贖罪を晴らすために魔女と勇敢に戦い痛手を受けたこと)も描かれていない。地区合宿までに原作と読み比べてみることにする。
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ハンス・フィッシャー展(銀座教文館) 07月18日 (木)
先週の土曜日、13日銀座の教文館にハンス。フィッシャー展を見に行ってきた。八ヶ岳の小さな絵本美術館の館長さん武井さんのお話も伺えた。
ハンス・フィッシャーは、「こねこのピッチ」「おたんじょうび」ラボでもおなじみの「ブレーンメンの音楽隊」「長靴をはいたねこ」などの絵本を描いている。曲線、色遣いが楽しい。ホフマンもそうだったが、子供のために書いたのだと聞いて驚いた。武井さんの持っている原画、絵本の原本も見せていただいた。色鮮やかで、夜の星空の藍色、池に映る光などの美しさに感動した。幸せな一時だった。
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イギリス研修旅行 06月27日 (木)
「ライオンと魔女と大きなたんす」の発刊を記念してオックスフォードへイギリス研修旅行があると聞いて、申し込んだ。私の大好きな絵本作家アンソニー・ブラウンのいる国だ。やはり絵本をみても、イギリスの児童文学の源流があってのこととそのすごさに魅了される。
 この機会にイギリス児童文学でも勉強しようかとうちにあった「イギリス児童文学の作家たち」という本を、実際作品を読みながらひも解いていくことを始めた。読んだ作品、ラボにあるお話も含まれている。まずは「砂の妖精」を読み、砂の妖精を想像しながら、なんて可愛いのかしら、私も会ってみたいななんて思いを馳せながら作品を読んだ。今は、「たのしい川べ」を読んでいる。さて、私のイギリス研修旅行はどうなることやら??
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