幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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お話紹介的なんだけどちょっと話がそれた文章~ゆうすけ~ 11月11日 (月)
こんにちは。今日の担当は、京王多摩地区山崎パーティ4年のゆうすけが務めます。
はじめましての人、お久しぶりの人、改めましてこんにちは!
少しだけ自己紹介兼近況報告をしておこうと思います。

ラボを続けてもうすぐ20年。幼少より黒姫キャンプに参加し、その主戦場をキャンプ→地区活動→支部活動へと移し続け、ラボ最後となる今年は夏にカレッジリーダーとしてイリノイ州に参加してきました!
今は冬の発表会のパーティ発表『てじなしとこねこ』に取り組んでいますが、最近は忙しくてパーティへはひと月に1回か2回の参加になってしまっています。まあ細々、残りわずかなラボを続けられればいいなあなんて思っています。
あ、そうそう、アメリカから帰国後会った人には、太ったね!と言われつづけましたがここで報告。
夏前からホームステイで5キロ太りましたが、そこから4.5キロやせました!のでもう元通り!
せっかくなのでこの勢いでもう少し痩せようと思います。

▼お話紹介のコーナー?

さて触りから長いですね、すみません。本題に入りましょう。
今回のブログのお題は、お話紹介ということですが…、みなさん“ロアルド・ダール”って作家は知っていますか?
実はこの人、あの『チョコレート工場の秘密』を書いた人なんですよ!僕は映画化されるよりも前にこの本に出会いその魅力にやられました。

と、こんなこと書いておいてロアルド・ダールのことはそんなに詳しくありません。
昔を思い出してみて、ふと「ロアルド・ダールって誰だっけ?」と思って検索してみたらチョコレート工場の人だった、ってくらいです。まあそれも入れて4冊くらいは読んだことがあったのでぎりぎり紹介できるレベルかなと思いまして、今回取り上げてみました。

その中で「この1冊が特におすすめ!」っていうのがあればいいんですけど、チョコレート工場以外いかんせん遠い記憶で内容をなんとなくしか思い出せない。。ので、何かロアルド・ダールの本が面白いよ!っていうふわっとしたお話紹介にさせてくださいm(_ _)m

じゃあロアルド・ダールの何がいいかって言ったら、やっぱり“ファンタジー”があるところなんです。
“ファンタジー”と言っても、初めから妖精の国の話でとか、序盤からファンタジーです感を押し出してくるのではなく、そこらにある日常から始まって、ふとしたきっかけでファンタジーの世界に入り込んでしまう、そんな感じがロアルド・ダールの話にはあるんです。そこがロアルド・ダールのよさなんです。(4冊しか読んでないけど)

思えばそれは、ピーターパンにも不思議の国のアリスにもナルニア国物語にも共通する部分ではないかと思います。
ラボっ子ならわかると思うけど、やっぱり心のどこかで、ファンタジーな世界に巻き込まれたい願望があると思うんですよ、ねえそうでしょ?(サンタクロースを信じるとかもその一つだと思うんですが。)

だから何が言いたいかっていうと、もちろんラボ以外でも出会いはあるけれど、ラボライブラリーになるお話が、子供にとってファンタジーの世界への期待や希望を持たせてあげられるようなものであったらいいなと思わずにはいられないのです。


あとそれからもう一つだけ、ラボライブラリーにする話にほしい要素をあげるとするなら、自分で体験しなければ感じることのできない感情=そのキャラクターに自分を投影することで得られる感情、が得られるという点が大事だと思うのです。
それで、その話をテーマ活動で動くことによって、そのキャラになりきってみたときに体感できる感情っていうのをこどもたちには大切にしていってほしいと思うわけです。
まあこれはファンタジーでなくてもどんな話にも言えることで、お話の根幹はそのお話の世界ではなく、その世界に生きるキャラの気持ち、なのだと思う今日この頃なのです。

みなさんテーマ活動を動くとき、お話の世界感を表現することに少しこだわりすぎてキャラクターの気持ちをおいてけぼり…なんてことはありませんか?
もちろん世界観も大事ですが、僕はもっとキャラの気持ちを考えて動いてみて、それで感じたことをみんなで話し合う方がこどもの教育の面からみてみたらいいような気がします。きっとそこに“ことば”というテーマもついてくるんでしょうね。まあテーマ活動として形にしていくのは難しいのかもしれないけど。
と、卒業を控えて自由なことを書かせてもらいました、すみません笑 これは個人的な見解ですので!


ではそういうことで、お話紹介とラボライブラリーへの提案はこれで終わりにしたいと思います。
あと、実はチョコレート工場の秘密には続きがあるって知ってましたか?
『ガラスのエレベーター 宇宙に飛び出す』ってタイトルで、その名の通りの話です。他の例にたがわず2作目の駄作感があります。
まあ興味がある人は読んでみてはいかがでしょう。あ、他のロアルド・ダールの話でおすすめあったら誰か教えてください!この年になっても、ファンタジー欲はおとろえてませんよ。

▼他己紹介のコーナー▼

では、このお題も僕で最後となりました。最後にトップバッターだったばな奈の紹介をします。
ばな奈は、とても素直な人です。だから付き合いやすいし、頼りにもなるのです。でもその素直さゆえ、悩んでしまうときもあるのですが、それを人には見せない強さも明るさも持っています。
ばな奈が上京して4年、初めと比べるとだいぶ大人になったなあと思いますが、いまだに日本語の使い方がおかしかったりして、やっぱりまだまだこどもだな、と思う部分もあります。笑
そんなばな奈ももうすぐ卒業なので、残り少ない機会だと思いますが、みなさんばな奈にあったら声かけてあげてください。きっと知らない人でも「あれこの人誰だっけ?わかんないけどとりあえずあいさつしとけっ!」って思って明るく接してくれるはずです。そういう人です。

じゃ、4年生ブログも2週目です。次のお題は何だろうね。
個性豊かな4年生の織りなすブログを今後もどうかごひいきにお願いします!

ゆうすけ
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