幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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める・りんすの日記
める・りんすの日記 [全107件] 21件~30件 表示 << 前の10件 | 次の10件 >>
祝!入会 8 05月20日 ()
来月から年長さんの男の子が一人、金曜グループに加わることになりました。(ヤッター!!)

すぐ近所の子なんだけど、イベントの時によく遊びに来てくれてラボの活動を楽しんでくれてました。
去年の夏のお泊りラボでは一日目に参加してくれて、おうちに帰ったんだけど、翌日もすっかりラボに行く気になってたとお母さんから後日聞いて嬉しかったとともに、翌日も誘ってあげてればよかったと後悔したのでした(^^;

今月のお話は「三匹のこぶた」
このお話しはこぶたと狼のリズムのいいやり取りが繰り返されて、何よりテューター狼から逃げまくるというこぶたを子供達は楽しんでいます。
新しく入ったRくんは、最初は見ていたけど、皆がワイワイとやっている姿を見て少し心が動いたみたい。「一緒に狼やろうか?」と声をかけると笑顔で入ってきた。

「Then I'll puff, and I'll huff, and blow your house in」
「それじゃ、フフゥのフゥ、フフゥのフゥとお前のうちを吹き倒してしまうぞ」

という狼の台詞。三匹目のコブタのところでは
「~~ハフ、~パフ」
と聞こえた部分だけの英語でフ~と他の子が入った家に息を吹きかけていてびっくり。それもとても楽しそうな顔で!
うん。きっとこれなら大丈夫。これからも物語を楽しんでいけるな・・・と安心しました。

身体を動かしながら覚える英語は、同じ状況になったときに湧き上がってくるものです。
辞書で 「Puff」 吹き払う と調べて何回も唱えて覚えるよりも、狼の気分で「I'll puff」と叫ぶ方がよほど記憶に残るというもの。それがラボの英語なんだよな~なんて思いながら、きっとRくんは何かをフッと吹くことがあるたびにこの単語と狼の気持ちがよみがえることだろうとおもいました。
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イースターパーティー&プチ発表会 1 04月13日 (金)
去る4月7日の土曜日。
お友達を誘ってイースターパーティー&プチ発表会を開催しました。

ラボ佐原パーティーが発足以来毎年やっているこのイベント。いつもはテューターが一から十まで計画し用意していました。

今年は少し子供達も主体になってアイデアを出し、作り上げるところもやってもらおうと思いイースターのプログラムを子供たちに作ってもらいました。
今までやって楽しかったことが入ったプログラムとなりました。

4月から中学生になるRちゃんがしっかりとみんなの意見を聞いて、文字が書きたくてしょうがない新一年生になるMちゃんTちゃんを上手に誘導しながらなんとかにぎやかなプログラム(卵の絵がいっぱいの)ができあがりました。

 1.ソングバード
 2.なぞなぞ(誰が考えてくるかも決めました)
 3.プチ発表会
 4.ハンプティ・ダンプティ作り
 5.エッグハント
 6.たまごころがし(時間によって)
 7.たまごレース

浜松のパーティの高校生と新大学生二人にも手伝ってもらいながら、ラボっ子以外のお友達の参加が11人もいて楽しくにぎやかなイースターパーティとなりました。

今回の目玉はやはりプチ発表会

新一年生のTちゃんMちゃんは二人で「Wee Willie Winkie」を日本語と英語で暗唱しました。
もう一人の新一年生Hちゃんは「Rain Rain Go to Spain」を。
Hちゃんの妹で年中さんのAちゃんはお母さんと「Ring a Ring a Roses」を歌いながら踊ってくれました。
新中学一年生Rちゃんは「What is pink?」を暗唱しました。
小学二年生のTくんは「Three little Monkeys」を歌いました。
MくんはTくんと一緒にやると言っていましたが、みんながりっぱにやっている姿を見て一人でやりたくなったみたい。「One One One」を見事に一人で歌いました。

お友達やお友達のお母さんがたから拍手をもらい、ちょっと照れくさそうにしながらも嬉しそうな皆の顔がうれしかったです。
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おとこのこって何でできてるの? 1 03月14日 (水)
先週の金曜グループでのこと。

このグループ今月は「ペチューニア」をやっている。さあ、ペチューニアをやろうか!というところで年中さんのMくんが一生懸命話しかけてきた。
「先生、どうして女の子はあんなひどいことをいうの?あんなことをいうとせっかく守ってあげようって男の子は思っていても、守ってあげたくなくなるよ!」

「????」最初はなんのことかよく分らなかったけど、よくよく話を聞いていくとどうもナーサリーライムの中の「What are little boys made of?」を聞いたらしい。

******************

What are little boys made of? What are little boys made of?
Frogs and Snails
And puppy-dogs' tails,
That's what little boys are made of.

What are little girls made of? What are little girls made of?
Sugar and spice And all that's nice,
That's what little girls are made of.

おとこのこってなんでできてる? おとこのこってなんでできてる?
カエルにかたつむり 子イヌのしっぽ
そんなもんで できてるのよ!

おんなのこってなんでできてる? おんなのこってなんでできてる?
砂糖にスパイス、素敵なもの全部
そんなもんで できてるのよ!

********************

なるほど。じゃあみんなはどうかな?男の子チームと女の子チームに分かれてなんでできてるかを書いてもらってみた(^^)

男の子チーム
(男の子ができてるもの)
おばけ・ひとつめこぞう・こわいものを助けるロボット・ウルトラマン・忍者・トカゲ・甘いもの・かっこいいもの・女の子が嫌がるもの

(女の子ができてるもの)
○んこにケツそんなもの・ゴリラ・七面鳥・ろくろくび・かさおばけ・ごきぶりこぞう・おばけの身体・けら・みみず・こしょうたっぷりスープ

女の子チーム
(男の子ができてるもの)
ぶたにく・とりのフン・○んち・といれ・○ん○ん・どぶねずみ・なめくじ・ごきぶり・にわとり・かっぱ・虫の幼虫・くさったかぼちゃ・くも・さる・スープ・

(女の子ができてるもの)
ほうせき・ゆびわ・おいしいケーキ・クッキーお菓子全部・きれいなお花全部・かわいい動物・りぼん

どうです?皆これでもかと書くこと、書くこと(笑)
書いた後にはMくんも妙に納得してました。

ついでにお母さんとお父さんも何でできてるかも書いてもらった。
(お母さん)
おっぱい・おにく(っておい!(^^;)・やさしいもの・おこるもの・きんにく(???)・ピアス

(お父さん)
筋肉・力・時計・豚肉・牛肉・働いて頑張るお金持ち・あおむし・サッカーボール

だそうです。みんなでわいわいガヤガヤ。楽しいラボでした。
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おはなし万博報告 11月11日 ()
あれからあっという間に二週間!遅まきながら報告です。

ラボ40周年記念行事の一環として浜松地域で10月28日に浜松城公園中央芝生広場にて「おはなし万博」~ラボで世界の物語をたのしもう~を開催しました。

当日は朝からうす曇り。暑すぎず寒すぎずで、丁度よい感じの気候でした。
実行委員は10時に集合して受付ブースを準備し、今日の段取りを確認。12時近くなるにつれて、各ブースを担当しているパーティーがちらほらと集まってきて、思い思いの場所にブースを設置し始めました。

受付ブースができると公園にたまたま遊びに来た人たちも「今日はなにかあるんですか?」と質問してきて、1時からのスタンプラリーをしっかりPRしておきました。
1時には受付前に全員集まって、オープニングで実行委員が注意事項やラリーの説明をし、各パーティーのブース責任者がそれぞれどんなブースかを説明。「スタート!」の掛け声でスタンプラリーが始まりました。1時から3時15分までをスタンプラリーとしていたのですが、その間ずっとどのブースもひっきりなしにお客さんがいました。
もちろんラボっ子も交替でブースを回って楽しんでもらいました。

どんなお話しか分るように、お話のCDを流しているブースもあり、うちもそうすればよかった!と反省。
「おむすびころりん」のブースは大掛かりなボードに穴が開いていて、その穴には点数が書いてあり、おむすびの形をしたボール(新聞紙)を投げて点数を競いました。
「トムソーヤ」のブースでは木の間にロープをはって、そこを目隠しをして伝って歩き、鍾乳洞を探検している雰囲気を味わってもらいました。「2才の子でもできるかしら?」と聞いたお母さんに「大丈夫ですよ」と大きなラボっ子がついて体験させてくれたと、縦長で活動しているラボらしさに感動したという感想ももらいました。
「ドリトル先生」のブースでは暗号を解くというモノでした。
「西遊記」のブースではペットボトルに金角、銀角、牛魔王など西遊記に登場する妖怪の絵が描いてあり、それを傾斜を利用してボールを転がし倒すというゲームが盛り上がってました。
「だるまちゃんとかみなりちゃん」のブースではホップスコッチ(けん けん ぱ)で遊べました。
「三匹のやぎのがらがらどん」のブースでは板の上を歩いて、反対から来たトロルとじゃんけんをしていました。
「ピーターパン」ではケンケンをしながらダンボールを渡り、ペットボトルに描かれた海賊を倒したり、水の入った風船を10人前後で端を持った布の上で落とさないようにジャンプさせる「人魚の泡で遊ぼう」や、フックの腕(カギのついて部分)やピーターの短刀を作っていました。
「不思議の国のアリス」ではお茶会とお皿を投げるゲームでした。
「ティム・ラビット」は雷の絵のダンボールをよけたり、ひも(雨)をよけたり、ラボっ子につかまらないようにしたりしてゴールするというゲームでした。
そして我らが「はるかぜとぷう」はライオンのたてがみをくぐろう!と(これは小さい子に人気でした)とぷうの神経衰弱とライオンの口にとぷうを投げ入れるというゲームをやりました。

ライオンの口と看板

スタンプラリーの用紙は180枚出たので、だいたいそれくらいの数の子供達が楽しんでくれたことになります。親子連れが殆どでしたので、参加した人数は300名くらいだったのではないでしょうか。
たまたま公園にいらした方の中には、スタンプラリーの後の30分のソングバードタイムにまで残ってくれていた方もいて、ラボのエッセンスを楽しんでもらえたのではと思ってます。
大成功でよかったです。
スタンプラリー用紙
スタンプはそれぞれお話しにちなんでケシゴムで作ったお手製です!
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くまがり報告 10月21日 ()
やってきました!総勢33組の親子プラス子供のみ参加3名と先生2名の71名のくまがり。(1年生は全部で37名なので、ほぼ全員が参加してくれました。嬉しかったわ~)少しプログラムを紹介。

まずは親子で並んでもらって・・・
1.Rock my soul(くまがりの時はたいていやります。「can't go over it」 の部分が重なるので)
2.Under the spreading chestnut tree(親子で向かい合って)
3.Seven steps(生まれた月で分かれるのは盛り上がりました。最終的には11人で6つのグループを作る。数人余る)
4.「きょうはみんなでくまがりだ」英日で読み聞かせ
5.6つのグループの代表にカード(草原、川、ぬかるみ、森、ふぶき、ほら穴)をひいてもらい少し動きの打ち合わせをしてもらう。
6.CDを流して皆でくまがりを動く

・・・というような流れでやりました。
こんなに大人数で動くのは初めてのことでどうなることやらと心配しましたが、子供達はノリノリの楽しいくまがりになりました。
まずは身体をほぐそうといくつかの踊りとゲームを入れたのですが、親子での「大きな栗の木の下で」でもまだ参加されたお母さんたちの動きは硬かった(^^;
でもセブンステップスでワイワイと心もほぐれ誕生月で分かれたときにはすっかりこちらのペースへ。
「くまがり」の読み聞かせで気持ちのよい拍手をいただいた後、各グループに分かれて場面の動作を少しうちあわせてもらいました。
ここでグループに入れなかった数人には「くま」の役を任命!(笑)

子供達の自由な発想があるほうがきっと動き易いかな?と特に指定をせずに大人と子供を混ぜた11人ずつに分かれてもらったのですが、やっぱり子供達は心も身体も発想も自由です。各グループにどんな動きかをチェックに回ったら、「ぬかるみ」グループではすっかりぬかるみになりきって歩く人の脚にまとわりつく子供達。大人もつられて腕を左右に広げ波のように動かしてます。「森」のグループでは手足を一生懸命伸ばして、やっぱり木になりきっていました。参加しているお母さんたちからも「うちのグループはばっちりよ!」なんて嬉しい言葉ももらいました。その自由な発想と発想にそってしなやかに動く体はうらやましかったです。
さあ、動きも決まって「くまがり」の始まりです。音楽にあわせてスキップする私に子供たちは楽しそうについてきます。子供の勢いにあっけにとられたようなお母さんたち(^^;
「おや?くさはらだ」と草原グループを促して、グループの中を「かさかさかさ」と子供達と一緒に分け入りました。(やっぱり動けないお母さんがちらほら・・・)子供たちはノリノリでくまがりに出かけるのですが、そこの部分はやはりお母さん方にはちょっと無理があったみたい。
子供達は自分が何のグループだったのかより、くまがりに出かけることの方が楽しくて、お話が進むにつれてなってくれる子供が少なくなって、むしろその中を通り抜けることを楽しむ子が多かったです。
「ふぶき」の場面では「ふぶき」役のあるお母さんは、子供の勢いが怖くて入れないと苦笑い。それぐらい子供達はパワー全開状態でした。
これではいけない!と思い、急遽お母さん方全員で場面をやってもらうように促しました。2列になってほら穴を作ってもらい、あとは手で「ふぶき」や「森」や「川」を現してもらいその列の中を子供たちが急いで戻るというようにしました。これが本当に面白かった。
そして最後は「お母さん布団をかぶって!」とお母さんに布団になってもらって、みんなで「もうくまがりなんかにでかけない!」と言って終わりました。

終わってみて、ああすればよかった、こうすればよかった、と反省しきりです(*_*)
でも物語の中で英語、日本語関係なく、楽しく遊ぶというエッセンスは伝わったのではないかな?と思っています。全部で45分という実にタイトな時間でしたが、「親子で英語と身体で遊ぼう」という題名通りしっかりと遊べたのではないかと思っています。
ただたくさんでいきなりテーマ活動(もどき?)をやるというのは、この人数が限度かな?とも思いました。やっぱり子供達の何人かはついてこれなかったり、パワーあふれるお友達にはじかれたりで、全部の子供達に楽しくやれているかや、安全にできているかと目を配れたかというとちょっと無理がありました。もちろん親子で参加してくださっていたので、泣けちゃった子のフォローはお母さんがやってくださいましたが・・・。

家庭教育学級では終わったあとに必ず感想を書いて、おたよりでその感想が回ってくるのですが、どんな感想をみなさんが持たれたのか今からドキドキです。

長男に今日の感想を聞いてみましたが、「もっとラボの宣伝すればよかったのに」だって・・・(^^;A
まあ、確かにラボがどんなもので、どういうことをやっているという話は殆どする時間がなくて、正直できなかったのですが、でもこれで興味を持ってくれる人が少しでも出てくれると嬉しいなあと思います。

・・・と今これを書いていたらあるお母さんから嬉しいメールをいただきました。そのおうちは幼稚園生の妹も昨日は一緒に参加していたのですが、今日になってお風呂の時に「Oh,No.困ったぞ」とか「きょうはみんなでくまがりだ!」と繰り返していたらしく、楽しんでたんだなあと嬉しくなってメールしましたという内容でした。
子供の吸収力ってすごいですよね。楽しめたようで本当によかったです。
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明日は学校でくまがりだ! 10月19日 (木)
うちの長男は小学1年生。

小学1年生のお母さんが学級生となって家庭教育学級なるものが、湖西市にはあり、一年間10回ほどお母さんを対象に講演会や施設見学や親子で何かをやるという教室がある。
今回「英語と身体を使って親子で遊ぼう」と題して、この家庭教育学級のクラスを明日私がやることになった。

いくつかのソングバードで身体をほぐした後、「きょうはみんなでくまがりだ」を読んだあと、皆で動いてみようと思っている。30組の親子での「くまがり」なんて、とっても楽しそう。CDの使用許可もちゃんとラボから取りました。準備はバッチリ!(^-^)V
「こわくなんかあるもんか!」で頑張ってきま~す!

正直大人がどこまで動けるかが勝負だと思うのですが・・・
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セリフをいう楽しさ 10月13日 (金)
ああ、どうしても滞りがちな更新・・・反省、反省。

しっかり書こうとすると長くなるし、ちゃんと伝わるように文章を吟味する時間が必要になって更新が遅れるので、もう少し気楽に覚書き程度に書き記して行こうと思います。

最近のパーティーの様子。
水曜グループはワフ家4話。どろぼうを捕まえるお話しを楽しんでいます。なんといってもどろぼうを捕まえるシーンでは部屋を閉め切って廊下にスタンバイする子供たち。電気を消した暗い部屋に懐中電灯を持ってテューターが入ってきて、あっちこっちに光を当てる。障子に映る懐中電灯の明かりを目で追いつつドキドキしながら、しっかり耳はCDの子供達。ヘンリーの「いまだ!」の声で襖をあけて入ってきては、こてんぱんに毎回やられてます(笑)
お話し通りにかみつく子あり(笑)、なわとびを持ってきてしばりあげようとする子あり。どろぼうは大変です。もちろん頭にはバケツの代わりのものがかぶせられます。
なりきる楽しさという意味ではワフ家シリーズは一番ですね。

終わったあとみんなとっても気持ちのよい表情をします。
そしてなんといってもアンの「ヘンリーのお鼻はまっかっかのスモモ」という調子のいいセリフ部分。おうちで聞き込んでいる子は楽しそうにここの部分をCDにあわせて口づさみます。

でもどうしてもどろぼうを捕まえる緊張のシーン以外はお話しから心が離れがち。違うことをお話ししたりしている子に向かって、「静かにして!CDが聞こえないよ」と怒ったのはワフ家大好き長女。こういう言葉がテューターからではなく子供達から出てくるのは嬉しいことですね。

ゆっくりだけど着実な成長。嬉しいです。
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お話万博のチラシが届いた! 09月20日 (水)
今年の4月から浜松地域のテューターが集まって、下地を考え、実行委員会を集い、実行委員が集まって練りに練った今年の40周年記念行事。「ひとつしかない地球 こども広場 お話万博~ラボで世界のものがたりをたのしもう~」のチラシができあがってきました。
この題「おはなし万博」(ひらがなであること)や「~ラボで世界のものがたりをたのしもう~」も子供達が考えたこだわりのモノです。

今回は小学生が中心になってお話のブースを企画し、小学生がお友達を連れて楽しめるような「こどもひろば」にしたいという思いで実行委員ともども会議を重ねてきました。
ブースリーダーを各パーティーから出し(各パーティーの最年長小学生)、何のお話のブースを出したいかを持ってきてもらった第一回目の実行委員会が行われたのが7月のこと。みごとに11パーティーが出したいと希望するお話がまったくといっていいほど重なっていないことに驚くとともに、ラボのお話の幅の広さを実感。
ティム・ラビット、トム・ソーヤ、三匹のやぎのがらがらどん、おむすびころりん、ピーターパン(2パーティー)、西遊記、だるまちゃんとかみなりちゃん、はるかぜとぷう、不思議の国のアリス、ドリトル先生。

スタンプラリー形式で回って楽しめるように、各パーティーはお話にちなんだスタンプを用意したり、ブースの場所が分るように看板(模造紙などで簡単な目印になるように)を作ったりと実行委員会で決まりました。
夏休み明けての実行委員会ではお話のブースがどんな企画になったかを持ち寄って発表してもらいました。水風船を使ったモノだったり、絵文字を解読するようなブース、ボーリングやおばけやしきなどなど。子供達が一生懸命考えて出した企画が、たくさん持ち寄られました。
これまた同じようなゲームのブースばかりになると調整をしなくては・・という実行委員の心配をよそにバラエティーに富んだブースになりました。
今回はせっかくの子供達の企画なので、なるべくラボっ子がお友達を誘って楽しめるように、ラボっ子の通う小学校に配りたいと思い浜松市の教育委員会の後援を得ました。
10月28日 浜松城公園にて お天気がいいといいな~

チラシ
チラシ2
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8月3日「お絵かきラボ」 09月12日 (火)
夏恒例の「お絵かきラボ」を、今年も浜松美術研究所講師の竹山先生をお招きして開催しました。

ラボっ子9名とそのお友達9名。ラボのお話を描く子や、夏休みの宿題の絵を描く子など、課題はさまざまですが、先生の素敵なアドバイスでどれも力作に仕上がりました。
先生の素敵なところはなんといっても本人の「描きたい気持ち」を、仕上がりの良し悪しよりも優先してくれるところ。そして子供達の気づきの機会を大切にアドバイスくださるところです。(^-^)
私の家族 Rちゃん3才「私の家族」
私ととぷう Tちゃん5才「とぷうと私」
バーバヤガー Aちゃん3才「マーシャと森の魔女バーバヤガー」
がらがらどん Mちゃん5才「三匹のやぎのがらがらどん」
ちきゅう Mくん4才「ちきゅう」
ヘンリーとアンHちゃん6才「ヘンリーとアンお茶を飲む」
穴掘り Aちゃん3才「ワフ家穴を掘る」
動物の絵 Tくん7才「動物の絵」
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光陰矢の如し 09月11日 (月)
早いもので9月ももう10日も過ぎてしまった!!

子供達も日々成長し続けています。
報告したいことがたくさんあるのに、時間がおいつかない・・・(@_@;
心を入れ替えてまたここに記していきたいと思います。

8月の報告はまた改めて記すとして9月に入ってからの様子を少し。

8月の「お絵かきラボ」や「お泊りラボ」「夏の地区合宿」などに参加した子供達。いろんな経験をしてぐっと成長したようです。

9月に入って初めてのラボ。トップは金曜グループ。小6のRちゃんは夏のパーティーの催しと、地区の合宿へとしっかり夏のラボ活動に参加してくれました。そして・・・なんと6月のリーダー合宿で知り合った同じ浜松地区のラボっ子と文通をしていて、そのラボっ子のパーティー合宿にお誘いをもらい、そちらにも参加するというアクティブさ!楽しい思い出がたくさんできたようです。
そして成長の様子もちゃんと見えました。三人姉妹の長女として、普段から面倒見のよいRちゃんでしたが、この夏を越えてからはぐっとお姉さんになった感じがしました。小さい子へのちょっとした手の添え方や声かけのしぐさなどが夏前とは、ぐっと違って、あぁ成長したなあと感じられました。
「小さい子には優しく」と当たり前のことを言うよりも、実際に優しくされたり、自分より大きい子が小さい子に優しくしているところをみることのほうが、本当に身に付いて自然に動ける自分のモノになるんだなあと思いました。いろんな体験を通してRちゃんはきっと素敵なシニアになれるんじゃないかな?とこれからが楽しみになりました。

プレイさんも元気に始まりました。こちらはほんの一月で随分と成長目覚しいです。(^-^)おしゃべりの言葉も増えてるしね!
水曜のプレイさんは今月から幼児グループにチャレンジ。初めてお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒のラボ。ちょっとお姉ちゃんたちのパワーに押される時もあったけど、大丈夫。途中おばあちゃんの姿がなくってもしっかりと一緒に遊べました。次回からは幼児グループに移行することになりました。

そして水曜の幼児グループ。夏前よりもみんな少しずつお兄ちゃん、お姉ちゃんになって戻ってきた感じ。今までは何かを「これこれやりたい人~」と聞くと「私がやる!」とみんな一歩もひかずにけんかになっていたのが、「じゃあ皆でやろうよ」と言えるようになっただけでも、お姉ちゃんになったなあと感心、感心。「To Market To Market」のお買い物ごっこでは、裏表で分かれた結果、長女Tと小さい子グループ対長男TとMちゃんHちゃんの年長ペア。一瞬やり直そうかな?とも思ったのですが、「よ!先輩頑張れよ!」という長男の一声に、長女がすっかりやる気になって、そのグループ分けのままお買い物ごっこへ。

「花いちもんめ」の要領で2グループでジャンケンをするのですが、順番に小さい子に声をかけ、自分もじゃんけんがやりたくても我慢して、まだやってない子を励まして、ちゃんと小さい子たちをひっぱっている姿にわが娘ながらとても感動。これも夏合宿で大きい子たちに混じって(夏合宿は小1以上が参加資格なのですが、テューター師弟ということで特別に参加した)いっぱい優しく声をかけてもらったおかげかな?と思いました。やっぱり経験はさせるもんですね~!!

少しずつ縦長になりつつあるラボ。これからが楽しみです。
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