新刊ライブラリー聞きましたか?・・・つづき |
06月28日 (火) |
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今日は‘はなのすきなうし’について・・・。
先日の掲示板にも書き込んだのですが、私はこのお話に残念ながら、
母親になってから出会ったので、フェルディナンドのお母さんに引かれてしまいます。一人ひとり、居心地の良い状態は他の人間には分からない、たとえ親子といえども・・・。3人の子どもとも本当に自分とは考えが違うんだと思い知らされることが良くあります。母親はどうしても子どもは自分の分身のように思いがちなので・・・。
自分が子どものときこの作品と出会っていたら、どんな感想を持ったのか知りたいものです。ラボっ子に発刊前に読みましたが感想までは聞いていません。テーマ活動してみたらどんな意見が出るか楽しみです。
フラメンコのリズムがわくわくしますね。フラメンコのドレスを着て踊ってみたくなるような気持ち!!空想と現実のギャップに愕然となりそうですが・・・。
今回の新刊ライブラリーは特に音楽が印象的です。
夏休みみんなたくさん聞き込んでね。
キャンプも合宿も新刊ライブラリー一色です(^0^)
そうそう、闘牛を見に行く場面で女の人たちがみんな花をつけて、絵本の絵でもとってもおしゃれしていますよね。
さやぽんが、イギリスで競馬を見に行ったらしいのですが、3月のと~ても寒い日なのに、ご婦人方はみなさん素敵なドレスで着飾って、帽子もとっても派手~なのをかぶっていたそうです。もちろん紳士は全員スーツ!!。話には聞いていたそうですが、もっとおしゃれしてくるんだった・・・!!と思ったようです。それなりに・・ぐらいでは太刀打ちできないほど華やかな社交場だったようです。何事も『百聞は一見にしかず。』ですね!
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Re:新刊ライブラリー聞きましたか?・・・つづき(06月28日)
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エコーさん (2005年06月29日 01時01分)
以前友達の住むメキシコ・シティーを訪ねた折、闘牛を見に行きまし
た。でも、とっても残酷であの観衆の興奮度にはついていけず、途中で
席をはずしてしまった経験があります。
したがって「はなの好きなうし」の気持ちがとってもよくわかりま
す。でも、ヨーロッパの闘牛の観客とは雰囲気が少し違います。
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Re:Re:新刊ライブラリー聞きましたか?・・・つづき(06月28日)
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candyさん (2005年06月29日 23時16分)
エコーさん
> 以前友達の住むメキシコ・シティーを訪ねた折、闘牛を見に行きま
し
た。でも、とっても残酷であの観衆の興奮度にはついていけず、途中で
席をはずしてしまった経験があります。
→なるほど・・・、闘牛は残酷ですね。実際見たことはありませんが。
イギリスの競馬を見に行くのとはちょっと違いますね。
闘牛は日本にもある闘犬や闘牛のように動物同士が戦っているのでも
ない・・・、我々には理解できない世界ですね。ドリトル先生の言う
通りですね。
したがって「はなの好きなうし」の気持ちがとってもよくわかりま
す。でも、ヨーロッパの闘牛の観客とは雰囲気が少し違います。
→私は、ボクシングやプロレスもあまり見たくないほうです・・・。は
なのすきなうしの部類なんですね。違う角度からこのお話を理解でき
ました。ありがとうエコーさん(^0^)
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