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Karl&Kaitrnと京都へ |
07月25日 (月) |
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ユースの2人とホストの2人それに私の5人で京都見物です。
まず、清水寺。胎内巡りという、真っ暗な中を数珠を頼りに巡って行くところでは、本当の闇を体験。ぼんやりと浮かんだ石に願い事を・・・と案内されていたのですが、Karlがパチリ!とフラッシュ付きで写真を写してしまい、『ええ~!!』だめとは書いていなかったけれど・・・とあせってしまい、願い事どころではありませんでした。そして、清水の舞台へと進みます。『とっても高価なものを買うときは、清水の舞台から飛び降りるのと同じ気持ち・・・』と説明したけれどわかったかな?
音羽の滝の3すじの水も体験しました。学生時代、通訳の練習に清水寺に来て旅行者らしい外国人に話しかけて練習させてもらったのがなつかしい・・・。英語で話しかけたら、スイス人でドイツ語だけれど英語も分かるよと言われたような・・・。滝の水を受けるじょうごが殺菌できるようになっているのが時代を感じさせます。 見学が終わり下の方の茶屋でkarlは(あんみつ)、kaitlin は(宇治金時)を注文。2人とも日本の甘いものが大好きです。
ゆっくり3年坂を降りていく途中で、土産物屋さんのはしごです。
Karlはおねえちゃんのリクエストの『手を振る招き猫』。kaitlinは
お友達に『月光菩薩像』を購入。ホストの2人は生八橋を色々試食して購入。とにかく日本の甘いものが大好きなユースですから、たくさん試食しましたよ(^0^)
次は祇園歌舞練場にある、旅行者(特に外国人)向けの『ぎおんコーナー』に行きました。
お茶屋さんの通りです。
ここでは、華道、茶道、琴の演奏、雅楽、狂言、京舞、文楽を見せてもらえます。英語の解説書もあります。1回目の狂言(棒縛り)の始めから見たのですが、二回目に見たときには2人ともはっきり筋が分かったと喜んでいました。茶道は『2人体験したい方申し出てください』との案内にkaitlinは『はい』と一番に手を上げていました。karlは前日ホストマザーと経験したからいい・・、とのことでした。
一時間でダイジェストのように次々と見せてもらえるので、ホストの2人も普段見たことのない日本文化に触れて満足だったようです。
ギオンコーナー:東山区花見小路四条下ル ヤサカ会館内
時間 :毎日午後7:00~、8:00~(2回公演)
料金 :2.800円
問い合わせ :電話074-561-1119
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