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テューターの会行事(^0^) |
07月11日 (火) |
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昨日は関西支部テューターの会の特別企画で午前:CAPワークショップ。午後:いっしゅうはるあきら氏の宮沢賢治作品11弦ギター弾き語り&トーク。と言う豪華な一日でした。
CAPのワークショップは初めて受けました。
★~してはいけません:は子供の行動を規制し、子供にとっての正しい知識が伝わらない、間違った知識(間違った恐怖のイメージ)が伝わりやすい。暴力を受けた時に自分が悪いと罪悪感を抱く。
★あなたは~する事が出来る:子供の内なる力の活性→人権意識をはぐくむ→自分の尊さに気づく→他の人も大切と気づく→暴力の加害者にならない。
★困った時に誰かに相談するのは、『ちくる』のではないことをわからせてあげる。
★暴力を受けると→①恐怖・不安で安心を奪われる→②無力感でいっぱいになる(自分が内面の力を信じられない)→③自分の行動をコントロールできない(自由がなくなる)→④人権意識が低くなる(わたしのせい、わたしがだめだから・・・)→⑤人に伝えられない→⑥大人から見て問題行動をすることもある(これは自分に向いて!の信号)
★心の傷の応急手当:話を聞くよと向き合う
聴く(おおきな耳で14の心で聴く)
聴いた後で:①話してくれてありがとう(私を選んでくれてありがと う)②あなたの事を信じてるよ ③あなたが悪いんじゃないよ
★人と向き合う時の安全な距離→伸ばした腕2本分
★逃げる時の特別な声→おなかに力を入れてあ~・わ~・お~
ラボッ子とも練習してみます。
午後のいっしゅうさんのコンサートは、11弦ギターが津軽三味線のように鳴ったり、ご一緒に『星めぐりの歌』を歌ったり・・・『ざしきぼっこ』の語りは場面が浮かぶようでした。最後の『雨にも負けず』は賢治がとつとつと語っているようで、賢治の思いが体の中から湧いてくるようでした。言葉を大事に物語を語る・・・ラボッ子にも聞かせたいライブでした。
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