幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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パリ2泊3日~りんご酒(シードル)工場見かけたよ~イギリス便りNo.7 08月27日 ()
8月7日~9日はユーロスターを利用してフランスに渡りました。朝3時に起きて4時にタクシーに乗ってウォータールーインターナショナル駅へ。
5時15分発のパリ行きに乗車です。外国に行くのに、チェックインのわずらわしさもなく、パスポートの提示だけです。途中約30分の海底トンネンルをはさんで3時間でパリに到着です。ユーロトンネルを出てフランスの第一印象・・・山が無く畑が広がっていて、白い壁に赤い屋根の家々、安野光雅の世界・・・(国土の85%が耕作可能地とのこと)
さてまずは、ダ・ビンチ・コードの舞台ルーブルに直行です。
はい、ありました。なんだか違和感のあるピラミッド!
ルーブル美術館
このピラミッドを降りていくと入り口です。たくさんの人でした。パリめぐりに関しては、妹とさやぽんまかせで、私はガイドさんについていく状況です(~~;)ルーブルも見るべきものを順に付いていきました。「モナリザ」はやはり人だかり・・・ロープが張られていて、子供のみ、その前で見られます・・・が、杖を突いて歩いている私に気がついた係りの方が手招きしてくれて前に出してくれました(^^)お陰で、近くでまじまじと見ることが出来ました。なんだか懐かしい、又お会いしましたねと言う感じでした。私が実際に見てますますいいなと思ったのは、「聖アンナと聖母子」のアンナです。あの表情はたまりません!絵はがきを買いましたが・・・実物には到底・・・。たくさんの絵にめまいがしそうでした。本当に好きな絵をゆっくりじ~っと見つめる時間が本当は欲しかった! ルーブルでは郵便局もあり、絵はがきをすぐに出す事が出来ます。日本で留守をしている夫と息子2人に出しました。モン・サン・ミッシェルの記念切手を貼ってくれました。係りのおじさんは日本語がとても上手でしたよ。
このあと、コンコルド広場まで歩いていたのですが、空が曇ってきて、優しいおじいさんパリジャンがきっと雨になるから地下鉄のあるほうに行った方がいいよと忠告してくれて、お陰で雨にぬれずにすみました。
そのまま、ホテルに行き、夜はちょっとショッピング。そしてエッフェル塔を見に・・・ライトアップがとっても綺麗でした。日が長いので、9時ごろやっと薄暗くなり、10時からのセーヌ川クルーズの舟に乗りました。座席のガイドホンがそれぞれの国の言葉でガイドしてくれます。
エッフェル塔
10時と11時の2回このきらきら点滅を見ました。とっても綺麗でしたよ!
 
8日はマイバスツアーを予約して、モン・サン・ミッシルに。朝7時30分発です。毎日早起きです(~~) 日本語ガイドさんが付いていて、行きのバスの間はパリのこと、ノルマンディー地方のことフランスとイギリスの歴史もとても詳しく話してくれて楽しかったです(^0^)。実は私は以前この日記にも書いた「アイウエ王とカキクケ公」の絵の元になった、タペストリーのあるバイユーに行きたかったのですが、2人の希望に負けたのです(~~;) が、バイユーの刺繍に描かれているノルマンディ公の話も詳しく聴けてちょっとご機嫌でした。そして、このバス旅行で素敵なものを発見!
サイダー
解りますか?りんご酒(シードル)英語だとサイダーを造っている所です。
サイダー作り?
これがcider作りの機械でしょうか?バスを降りて確かめられないのが残念でした(><)
「Stone Soup」のお話はフランスのお話ですよね。兵隊さんがやってくるところの場面の絵のポプラ並木のような道も見えたし、村の絵の中に出てくるような家々もバスの中からたくさん見えました(^^)でもそれはカメラには旨く収められませんでした(><)りんごの木も沢山ありましたよ。モン・サンミッシェルでの昼食にはこのシードルの試飲ができました。
さて、そのモン・サン・ミッシルは姿が見えてから、車がとても混んでいて、たどり着くまで1時間かかりました。予定時間を1時間超過!!
モン・サン・ミッシェル
海に浮かぶ所を期待していたのですが、今では2ヶ月に一度ぐらいしか海の水がいっぱいにはならないとか・・・通路を橋に変える工事が今年から始まったところです。一番上の教会までの通路はラッシュアワーの電車の中のような混雑ぶりです!教会の説明もガイドさん付きなのでとても丁寧にやってもらえました。でも、到着時間が大幅に遅れたので、ゆっくりショッピング、ましてや、ここの名物オムレツを垣間見る事も出来ませんでした(~~;) ぐりとぐらのホットケーキみたいというので、食べられなくてもどんなものか一目見たかったのですが・・・。お天気が良かったのがせめてもの喜び!こんな晴天はめったに無いそうです。
ショッピングは教会付属のショップで少し!私がもう一つ一目見たかったバイユーの刺繍の一部をクッションカバーにしているものがあり、即ゲット! 残念ながら刺繍ではなくゴブラン織りですが・・・
バイユー
写真では刺繍のようにも見える??

帰りは運転手さんが飛ばしに飛ばして、9時半パリ帰宅です。
行きと帰りに一回ずつトイレ休憩に停車したお店はブティック!マイバスの受付けの方が、コンビニに停車しますと教えてくれたのですが、コンビニの事をブティック?というの?

9日パリ最後の日はエッフェル塔に昇ってパリを一望にと行って見るとなんとすご~い長蛇の列。3時間ぐらいかかりそうで、それはあきらめノートルダム寺院に行ってから、モンマルトルの丘に。サクレクレール寺院の塔にも登れるというのでそちらに変更。
バラ窓
ノートルダム寺院のバラ窓です。
ここにたどり着くのに電車が途中で運転休止していて、乗り間違えて線路に下りて向かいのホームに渡ったり(~~;)代替バスに乗ったのはいいけれど、降りる所を間違えて又乗り換えたり・・・大騒ぎの珍道中!
このノートルダム寺院の近くの地下鉄駅の入り口はアールヌーボーの国宝級のデザイン、博物館に入っていてもおかしくないものだそう(昨日のガイドさんのご紹介)でした。

モンマルトルの丘のサクレクレール寺院の天井画は、あっと息を呑むものでした。キリストが両手を広げて、見つめているとそのまま体が浮いていきそうな感じがしました。やはり絵はがきを購入しましたが、全然だめですね。 塔に登りました。フーフー・・・でもこの見晴らし!
モンマルトルの丘
エッフェル塔が唯一つそびえています。日本の都市だと、ビルディングが乱立していてこんなにスッキリはしていませんよね。

ロンドンもパリも古い建物がそのまま残っている事が素晴らしいと思います。その街らしさがあります・・・。

パリ2泊3日の旅の最後はホテルがシャンゼリゼ通りのルイ・ヴィトンのすぐ近くと言う事で・・・ルイ・ヴィトンの店内がまるでバーゲンセールのお店の中のように客でいっぱい!という事も経験できました(~~;)
日本人ばかりではありません!色んな言葉が飛び交っていました!そして、乳母車に赤ちゃんを乗せた家族が店員さんにエレベーターで別室に案内されるという光景もありました!!ここでカバンをゲットしたのはさやぽんです。私は未だに本当のバーゲンセールのカバンです(~~;)
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